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自民党総裁選の3候補演説(21日分)

2009/09/22 11:15

 

 

 きょうは昨日、新潟市で行われた自民党総裁選の候補者3人の街頭演説を届け出順に紹介します。特に感想や意見はつけません。現場にいた記者によると、聴衆は500人ほどで、拍手や応援は河野太郎氏が圧倒的に多かったとのことです。

 

   

 

 

西村康稔氏

 

 先般の衆院選で皆さん方には自民党の候補者を応援していただき、そして自民党がんばれ、心から励ましていただいた。それにもかかわらず、このような結果に終わりましたことを心から申し訳なく思います。

一番の原因はみなさんが本当に苦しい思いをしておられる。景気が悪い中で仕事が減り、社会保障費の負担も上がり、年金の受取額も少なくなっていく。そんな苦しい思いを私たち自民党がしっかり受け止めることができなかった。

その一方で残念ながら政権を1年ごとに変わり、たらい回しをするかのような印象を与えてしまった。官僚の横暴や天下りを許し、なんか自民党も国会議員と官僚がつるんで自分たちだけいい思いをしているのではないか。私たちはこんだけ苦しい思いをしているのに自分たちだけなんだ。そんな国民の皆さんの怒りが爆発をしたのだろう。

先輩たちに任せているわけにはいきません。私たち中堅若手でやらせてください。私たち中堅若手で自分たちの頭でみなさんの苦しい思いをしっかり受け止めて、自分たちで政策を立案し、官僚に頼らず、これまで官僚が出していきた案にのっかって、それをみなさんに政策として示してきた。しかしこれからはみなさんの苦しい思いをしっかりと受け止めて、自分たちで政策を作り、皆さんの思いに答えていかなくてはならない。

私が総裁になれば、ただちに中堅若手中心に強い執行部を作ります。そして、ただちに次の内閣、シャドーキャビネットを作ります。それぞれの担当を決め、次の農林水産大臣にはそのもとに農林、水産、一次産業のチームを作り、自分たちで政策を立案し、それを国会論戦していきます。国会論戦は若手ががんがんがんがん先頭に立ってやります。自民党も結構いい若手がいるじゃないか。あんな若手もいるのか。みなさんにしっかりと自民党が変わる姿を見ていただきたい。

私は若手だけですべてできるとは思っておりません。あの米国オバマ大統領も私より一つ年上です。若い大統領です。しかし彼も副大統領には重鎮のバイデン上院議員を起用しました。私の一番の弱みは経験がないことです。決意は志は、思いは誰にも負けません。しかし、経験がないことを、これをカバーしてくれる先輩の助けも必要です。たった200人しかいないんですから。衆参併せて200人になってしまったんです。

先輩たちには失礼ですけど、使える人は誰でも使います。やるのは、中心はわれわれ若手が中心にやります。しかし、一致結束して民主党に向かっていく。的は百戦錬磨の小沢一郎幹事長です。みんな力を合わせてやらないといけない。戦えない。みんな力あわせて戦う。

そして私たちが第一に取り組まなくてはならないのが地方の再生です。私は小泉構造改革をすべて否定するものではありません。官から民へ。道路公団の民営化。これは成功です。みなさんサービスエリアよくなったでしょ。道路もきれいになったし、レストランもおいしくなりましたよ。やっぱり民間の知恵を使わなくてはいけなせん。

郵政民営化も進めなければいけません。もちろん田舎で郵便局のサービスが少し低下したりしている。これは見直しも一部必要です。しかし、郵政民営化は200兆円もの大きな郵便局、日本一大きな銀行です。法人税も払ってこなかった。昨年は民営化をして法人税を4200億円、国に納めた。これが民営化の成果だ。新たな財源です。この4200億円で皆さんの医療や福祉にお金を回すことができます。郵便貯金の200兆円はまだしっかりと運用されていません。民間の企業に回っているのは数百億だけだ。

これから民間の知恵を浸かっていただいて、200兆円しっかりと企業に回るようにいい形で運用されるようにこれから民営化を推進していきたいと思います。そして東京を世界最先端の金融都市にする、あるいはIT分野で新しいものをどんどん生み出していく。携帯電話は便利になりました。どんどん自由化して競争すればいいと思います。

しかし、地方は別です。地方の経済は行き過ぎた規制緩和でずたずたになり、予算の削減で本当に皆さん苦しい思いをしておられる。さらには日本社会の根幹である地域の共同体が壊れかけています。地域の共同体。これは地域地域で家族の信頼で結ばれ、人と人のつながり、そしてお互いの助け合い、そういった連帯感。結ばれた地域の共同体。競争原理や市場主義、あるいはお金儲けがすべて拝金主義、こんな考え方で壊れかけています。私はこの地域の共同体を守り、地方を再生させていく。これが第一の政策課題だと思います。

2、3例を挙げます。地方再生の第一は農林水産業の再生です。新潟はコシヒカリをはじめおいしいお米いっぱいです。水産業も盛んです。それでもやっぱり経営がなかなか安定しない。後継者がなかなか育たない。こんな話を聞いています。食の安全を守るためにも、食糧自給率をたった40%からもっともっと上げていく。そのためにも農業、水産業の皆さんにがんばってもらわなくてはなりません。

しっかりと経営安定策。考えていきたいと思います。しかし民主党が言うように一律にお金を配る。それには反対です。いろんな地域の事情、それぞれ個々にあると思います。もっともっとおいしい米を作ってやろう。努力する人。規模を大きくしてコストを下げようという人。山間の中山間の地域で苦労しながらも一生懸命農業を続けていこうとする方。それぞれの地域の事情に応じて支援策を変えていかなくてはいけないと思います。

二つめに地域の医療です。1分1秒を争う、皆さんの命を守る、たらい回しをされたり、医者がいない、そんなことがないように、地域の医療、救急医療の態勢をしっかりと確保していきたい。医学部の定員を増やしています。しかし、医者が現場に出てくるには何年かかかります。まずは今の中で医療のネットワークをしっかり作っていきたいと思います。大学病院、県立病院、民間の病院、そして開業医の皆さん、一緒になって地域のネットワークを作ろうじゃありませんか。

三つ目は教育再生です。地域を担う、この国を担っていく子どもたちを地域でしっかり育てていきたいと思います。地域の共同体で年長の方を敬う気持ち、お祭りに参加しながら一つのことを成し遂げていく共同作業。こうした政策を自分たちで考え、中堅若手で中心になって考え国会論戦で戦わせたいと思います。

外交安全保障の話を一つだけ。私の地元には拉致被害者の有本恵子さんがおられます。そのおばさんは、私の事務所でボランティアをずっと続けてくれております。初当選以来、私はこの拉致問題の解決に全力で取り組んできております。この新潟県にも被害者の方がたくさんおられます。ぜひとも外交力を強化し、しっかりとこの問題の解決に向けて努力をしたいと思います。

連立政権には社民党が入りました。安易に妥協しないように国会でしっかりと監視をし、論戦の中で(追及?)をしていきたいと思います。こうした国会論戦を若手中心にやりながら自民党は変わっていく。そうした姿を見ていただきながら、来年の参院選に向けて全力でがんばりたいと思います。政権奪回に向けて一体となって、3年計画で取り組んでいきたい。

 

  

 

 

■河野太郎氏

 

小泉さんが総理大臣を辞めてから自由民主党は毎年のように総裁選挙をやってきました。毎年総裁選挙をやってまいりました。しかし、今回の総裁選挙は今までと全く違う総裁選挙です。今回は自由民主党が野党になった総裁選挙。今までは自民党の総裁選挙というのは総理大臣を選ぶ選挙でありました。今度は野党の党首を選ぶ選挙でしかありません。テレビのニュースを見ていると、チャンネルによっては天気予報の後のフラッシュニュースで30秒だけ自民党も総裁選挙をやっていますというのを取りあげています。新聞によっては今日も全く自民党の総裁選挙の記事がない新聞も1紙ありました。それぐらいの扱いしか今、自民党の総裁選挙は受けられない。野党の党首選なんです。

もうひとつ。今まで特に去年の自民党の総裁選挙は、崖っぷちに立たされた自民党総裁選挙でした。去年は崖っぷちでしたけど、今回は崖から落っこった自由民主党の総裁選挙です。8月30日の総選挙で、崖っぷちにいた自由民主党はがけから下まで転げ落ちました。今度の総裁選挙がひょっとすると、自由民主党という政党の最後の総裁選挙になってしまうかもしれないんです。このまま自由民主党が消えて亡くなってしまうかもしれない。

そんな危機的な状況での総裁選挙なんです。だから私はこの総裁選挙が本当に自由民主党をどう作り直すのか、自由民主党を手直ししようなんていう考えは捨てようじゃありませんか。手直ししてどうにかなるものではありません。自由民主党を一から作り直すためにどうしたらいいのか。

だから去年と同じ総裁選挙みたいなふりをするのは辞めましょう何事もなかったかのようにきれごとや建前でリーダーを選ぼうとするのはやめましょう。そんなことをやったら、これが最後の自民党の総裁選挙になります。歴史的に、歴史的にというか、歴史の最後の総裁選挙になってしまいます。この総裁選挙で自由民主党をまったく新しく一から作り直そうと思ったら、今まで自由民主党の足を引っ張ってきた悪いものを、膿を全部ここで出し尽くさなければ、新しく自由民主党を作り直すことはできない。

鳩山内閣が16日に滑り出しました。岡田外務大臣は早速、核密約の調査をする。総理大臣をはじめいろんな人が無駄遣いをきっちり調査して、無駄遣いを切るんだ。長妻さんが年金担当大臣で年金は私に任せろ、いろんなことをおっしゃっています。

私は1年半、自民党の無駄遣い撲滅プロジェクトチームのチームリーダーをやらせていただきました。たとえば、例のメディア芸術総合センター。国立マンガ喫茶というやつです。補正予算の前に何を補正予算に入れるかいろんな役所からヒアリングをしました。東京のお台場に5階建ての建物を建てたら、日本のマンガやアニメやゲームが発展するんだ。

どうつながっているのか説明をしてくださいと言っても、文部科学省はまともな説明すらできません。117億円のこんなものは無駄だから辞めろ。無駄遣い撲滅プロジェクトチームが補正予算に入れることはダメだといったにもかかわらず、文部科学大臣と財務大臣は役所のいうことを聞いて、入れているんです。今日に至るまでお台場の5階建ての建物と日本のマンガやアニメやゲームの発展とどうつながるか納得のいく説明は出てきていません。新しい鳩山内閣の文部科学大臣がこれはやめる。みんな自民党の内閣で本来できたはずなんです。

さっき選管の委員長としてここにたたれた野田毅さんと私ともうひとりの3人と、岡田克也さん以下民主党の年金の専門家4人と去年半年間かけて、今の年金制度を抜本的に改革をしようということで議論をして、自民党民主党で年金を抜本的に変えようという合意を作ったんです。

自民と民主が合意をしているんだから、やる気になったらできるのに、厚生労働省の意を受けた自由民主党の厚労族の方は、まったくそんなものに目もくれようともしない。みんな自由民主党の時にやれたはずなのに、何一つものが動かなかった。それはなぜか。派閥の力を利用して、派閥の力を利用して党内でも大臣でもないのに、役所の決定を左右するあるいは自由民主党の政策決定に介入してくる。

一部の長老、一部のボスが自由民主党を前に進める脚をずっと引っ張ってきたからであります。今回の総裁選挙の最大の争点は何かといえば、そういう膿を出すのか、出さないのか、それが最大にして唯一の自由民主党を新しく作り直すための問題点であります。

ここで一致団結とか、全員野球とか、きれい事を言うのは私はやめたいと思います。一致団結してやろうぜというんだったら、そういう人たちをもう一回、自由民主党に入れるんですか。自由民主党の中枢をいままで自民党の脚を派閥の力を利用して引っ張ってきた人たちをもう一回、自民党の執行部に入れるんですか。そんなことをして自由民主党が変われるんでしょうか。私にはとても変われるとは思いません。

一致団結をするならば、党本部と地方の組織、100万人を超える自民党の党員の皆さん。そして1億2千万人の国民の皆さんと一致団結して新しい自民党を作る。なせならば、自由民主党を作り直すのは自由民主党のためにやろうとしているわけではありません。自民党のためなんかどうでもいいんです。

小選挙区制度を10数年前に導入したときに、なぜ小選挙区にしたか。政権交代が可能な二大政党制を日本にも作ろうぜ。それがねらいだったわけであります。政権交代は起きました。しかし、健全な二大政党政治はまだ道半ばであります。私は自由民主党を作り直して、日本の二大政党制の一つの翼が、一つの柱が自由民主党でありたい。

だから自由民主党を作り直すことが日本の二大政党制を作るために必要だから。そして健全な二大政党政治がこの国に生まれれば、21世紀の日本がこの二つの政党がしっかり議論をして、この国を前に進めることができる。だから自由民主党を作り直したいと私は思っているんです。

自民党を今、直そうというのは今、自民党のためにやるんじゃない。国民の皆さんのためにこの国の将来のために自民党を生まれ変わらせたい。それが私の願いです。だから私はこの場に立ってみなさんの支持をお願いをしております。一致団結する。国民の皆さんとこの国将来のために一致団結します。

私は自民党から出て行ってしまった渡辺喜美さんに、もし総裁に私がなったら、喜美さんの携帯電話に電話をして、「もう一回一緒にやろうぜ」、渡辺喜美と一致団結しようと私は思っています。一緒になって最後まで公務員制度改革、きちんとやり遂げよう。いろんな規制改革、天下り組織の改革を一緒にやろう。私は渡辺よしみと一致団結していくのはやぶさかではありません。

しかし、今まで自由民主党を後ろから鉄砲で撃ってきた派閥の親分と一緒に全員野球をやろうぜというならば、その人たちには悪いけどスタンドに上がってみていてください、そう言わなければなりません。そういう人たちと一緒に野球をするつもりは私にはないんです。もう一度、膿をここでしっかり出して、自由民主党を生まれ変わらせて、そして日本の国をしっかり前に進めていく。

鳩山さんが率いる民主党は、例えば高速道路の無料化にしても、子ども手当にしても、国が政府がいろんなものを吸い上げて、政府がそれを国民の皆さんに分配する。そういう政党であります。政府に任せてください。政府がパイを切り直してあげる。それが鳩山さんの民主党であります。いろんなものを政府に集めて配り直すためには、財源が必要になってきます。

大きな政府。再分配を目指す政府は、大きな税収を皆さんからいただいて、みなさんから集めたものを切り直して、お配り直しをする。そういう考えの政党が二大政党の一つとしてこの国にあることは、それはそれでいいことだと思いますが。われわれ保守政党はそういう考えをとりません。

われわれ保守政党は小さな、無駄のない、効率的な政府を作って、中央の権限をなるべく国民の皆さんの近いところにある地方に権限と財源をお渡しして、中央の政府はなるべく小さくさせる。そして、パイを切り直すのではなくて、経済成長をさせていくことによって、パイの大きさをどんどん大きくしていって、一人一人に豊かさを増やしていく。

それが保守政党の基本です。私は自由民主党を新しく作り直して、再分配型、大きな政府を目指す鳩山さんの反対側の軸として小さな効率的な無駄のない政府で経済を成長させて、経済を成長させることによって、雇用を生み出し、一人一人の豊かさを増やしていく。そういう社会を目指す政党として、自由民主党を新たに生まれ変わらせていきたい。

マスコミは河野太郎は議員票、あんまり集められないだろう。そんなことを言っています。私にはそんなことはないと思いますが、きょうお集まりの皆さんをはじめとする国民の皆さんが圧倒的に河野太郎を支持してくだされば、自民党の国会議員も河野太郎を支持せざるを得なくなってきます。この総裁選挙を左右するのは、お一人お一人の皆さんの支持であります。ぜひ、国民のみなさまの支持を河野太郎に賜りますよう改めてお願いを申し上げます。

 

 

  

 

 

谷垣禎一

 

今、景気が悪い。商売をされている方も企業を経営しておられる方も、おつとめになっている方も、あるいは農業をしておられる方も、みんな自分たちの将来がどうなるのか。あるいはわれわれの地域はどうなるのか。心配しておられる。そのときに政治がしっかりがんばってくれればまだ安心ができるけども。毎年総理大臣が替わるではないか。しかもその総理大臣を選んだはずの国会議員が排除の論理を使ってあいつはダメだと、抵抗勢力を仕立て上げ、そうして中で争っている。本当に国会議員たちは国民の方を向いているのか。こういう皆さんの怒りが鉄槌となって自民党に下ったのがこの間の選挙だった。

 われわれがやるべきことは二つです。もう一回、自民党は政治は国民のためにあるという原点に返ってみなさんとしっかり向かい合う。それが大事です。

二番目は抵抗勢力を作って誰々が悪い。こういう手法は卒業して、みんなでやろうぜ。一致団結してがんばる。このことがもうひとつです。自由民主党は国民のために何をする政党なのか。このことを私たちはしっかり問いかけなければなりません。

自由民主党はあの戦争に負けたとき、もう二度と戦争はしたくない。平和な国としていきたい。こういう国民の思いを受け、そして食うや食わずの生活はまっぴらだ。焼け野原の中からもう一度繁栄した国を作ろう。そうしてそれえを人権抑圧やそういった手法を使わずに自由な国としてやりたい。

こういう国民の声を受け止めて、自由で平和で繁栄して作ってきた。この日本を主導してきた政党であります。この今までやってきたことをすべて引き継いでいかれるのか。何が新しくしなければならないのか。それは厳しく検討しなければなりません。

しかし、自由で平和で繁栄をしてきた国を作ってきたわれわれの努力の中に必ず生かせるものがあるはずです。そして私ども保守政治家はまず何よりも家庭や家族を大事にしなければなりません。日本は資源も何もない。結局最後は人しかいない。そういう国であります。しかし、その人も家庭から育ってくる。それが一番目。

二番目は自分の生まれ育った地域、ふるさと。自分の住んでいるところ。これを大事にしよう。自分が住んでいる地域が少しでも住みやすいところになるようにみんなでがんばろう。これが保守政治家が踏まえる第二の点です。

そして第三の点は、自分の生まれ育った国。この歴史や伝統や文化や自然。これを大事にしよう。これが三番目であります。この三つの点を踏まえて、安心の上に明日のよりよい生活を築こう。これが保守政治の原点であります。みんなの家庭のきずな、地域の絆を大事にして、それをやっていこう。私は自民党はその原点に立って、これからの政治を再び組み立てていかねばならない。

しかし、そのためには自民党の変わらなければなりません。これから自民党は野党として生きていきます。そうしますと何よりも大事なことは国会で政策を錬磨して、そして与党ときちっと対決すべき点は対決していく。このことであります。そしてこの国会論戦の第一線に立つのは若い方々にもどんどん立っていただかなければなりません。それと同時に自民党の中には国際政治だったらこの方、あるいは外交だったらこの人、こういうきちっと経験を積み重ねてきたそういうベテランもいらっしゃいます。

そういう方々にもこれから国会論戦を第一線でやることが自分の政治家としての喜びなんだ。こう思って頂かなくてはなりません。そして二番目は野党となってページが一枚めくられました。私たちは自民党に若い世代がどんどん育っている。こういうことも示していかなければなりません。そしてまた女性の出番もどんどんある党だ。

肝心なのは、実力本位だということであります。甲子園の野球をご覧になって、エースを温存しておこう。こんなことをいえる高校はよっぽど強い党であります。高校であります。私ども自民党は野党になって、政権交代が起こるときにそんなことをやっている余裕はありません。一番優れたメンバーで体制を組んで、当たりたい。

三番目。選挙に強くなければなりません。一番大事なことはもし皆さんが私を次の自民党の総裁に選んでくださったら、来年の3月までに自ら47都道府県のすべてに地域に分け入って、そこでみなさんがどういうことを問題だと思い、どういうことに悩んでおられるのか、直接話を聞いて、その話の中に必ず自民党を再生していくヒントが含まれている。これを生かしていきたい。このように考えております。

今、これだけ少子高齢化が進みました。そしてまた国際的な競争も大変厳しいものがあります。これに耐えられるように、日本の国もさらに改革を進めなければならないことは事実であります。そしてそのためにこれからの成長の糧となるようないろいろな分野を育てていかなければなりません。世界で一番進んでいる環境技術をさらに磨き上げていくこと。世界で一番の長寿国を作りました。

この高度の医療技術をもっと利用していくこと。あるいはナノテクノロジー、バイオテクノロジー、技術革新で日本は最先端に立っていかなくてはなりません。しかしそれとともに日本が元気になるために、一番必要なことはそれぞれの地域が自分のよいところをできる限りのばしていく。

私は京都の一番北の方を選挙区としている人間であります。本当は環日本海地帯を早く作りたい。環日本海地帯ができれば、私のふるさともみなさんの新潟ももっともっと成長していくだろう。もっともっとよくなるだろうと思います。

そのときにいつも問題になるのが、拉致の問題でございます。横田めぐみさんが寄居中学校に通われていた。それはすぐそばだと聞いております。その中学1年生の時に横田めぐみさんは拉致にあった。私どもは外交力を強化し、横田めぐみさんを早く戻す。その決意を新たにしなければなりません。今度の新しい政権がそのための覚悟を揺るがせることがないのかどうか、野党としてしっかり見張っていく必要がある。

みなさんに最後に申し上げたい。私どもの政策はこれから自民党がきちっと自民党が再び錬磨して育成策は、きょう1日がよければそれでよいというものではありません。明日のこと。永続していく。そういう政策を作っていかなければならない。民主党の皆さんがマニフェストでいろいろなことをお約束になりました。しかし、その財源についてはあまり触れられておりません。このことが日本の財政を破壊することにならないのか、あるいは将来の世代につけを回して、将来の子どもたちの夢を食いながら、今の夢を語っているのではないか。こういう点は、私どもしっかり国会でこの監視をしていかなければならない。

私どもはそういったいろいろな問題点を包み隠さず、皆さんに率直に語りかける。そういう政党として生まれ変わらなければならない。このように思っております。こうして政権交代が現実に起こりました。私どものなすべきことは、私たちは常に政権党である。こういう政権ボケを早く卒業して早くぬぐい捨てて、そして緊張感を持って明日に向かっていくそういう政党に生まれ変わる。このことでございます。

 

   

 

写真に特に意味はありません。強いて言えば、心象風景のようなものでしょうか。

 

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2009/09/22 12:00

Commented by kakasai さん

立候補3者の公開討論はTVでも中継されていたので、観たけれど
先ず西村氏。「何で立候補したの?」というのが率直な印象。
だって自分の政治哲学・理念をアピールできないんだもん。

立候補は10年早い!!

河野氏のインパクトは強烈。あの強烈さが党内で嫌われる原因でも
あるんだろうけど、大きな政府志向の民主党への対立軸として小さな政府
志向を鮮明にしたのは評価。与党と違わない野党って意味がないもんね。

与党となった民主党に対して自民党は異なるアプローチで政権を目指す
という姿勢は何より重要だもんね。

谷垣氏はキャリアがある分無難で手堅い印象を受けるが、今の民主党との
違いを明確に打ち出せていないという印象。

 
 

2009/09/22 12:17

Commented by toto さん

阿比留様。こんにちは。
お疲れ様です。

>写真に特に意味はありません。強いて言えば、心象風景のようなものでしょうか。

岩のようにこびり付いた垢をこそげ落とせれば、動きも身軽になるのでしょう。

自民党はもう崖から転げ落ちてしまったのですから、これ以上落ちる心配はありません。
粉砕して消えて無くなる心配はありますけれど…。
臆せずに、何としても生まれ変わっていただかなければ、国民が困ると思います。

 
 

2009/09/22 12:30

Commented by Bero さん

どなたも、自民党の陥っている状況に対する危機感はそれなりに感じるのですが、それでもなお、「自民党という器」が何故必要なのか、そこがよく分かりません。結局は、自民党の中でモノを言っているに過ぎないわけですよね。

地方組織、既存の支援団体、党所有の資産、そういったものに拘りがあり、なおかつ上述「自民党の存在意義」が明確に示せない限り、阿比留さんの言われるとおち段々と崩壊に向かうしかないのかなあと。

 
 

2009/09/22 13:02

Commented by dm1940-66ys さん

今日は。

本当に興味深い情報をありがとうございます。

この3人で大掛かりに総裁選挙なんてやらなくても、紐の先に自民党1,2,3と番号つけた帽子を結んで、1番の帽子を引いた人が自民党キャップ被って総裁になればいい。とりあえずに経費をかけること自体、自民党の出直しらしくないとおもいます。

今となったら民主党が有言不実行の状態に落ちるのをまつしかないとおもいます。ここでとりあえずの総裁が活躍すれば、本物の総裁です。だめならも一度紐を引くしかないと思います。

河野氏は親父が辞めた気楽さで勝手なことを言っている。自民党をだめにした一族に関心はない。なぜ聴衆の拍手が多かったのだろう。

 
 

2009/09/22 13:03

Commented by 一閑 さん

阿比留記者

> 聴衆は500人ほどで、拍手や応援は河野太郎氏が圧倒的に多かった...

収穫期&大型連休中とは言え、動員力迄衰えたのか...この三人では色気がなさ過ぎだから妥当と言うべきか...

三候補の演説比べれば河野氏が急進的印象を与える事に成功しているようですが、新潟での演説という事で西村氏が拉致問題・谷垣氏が環日本海構想に言及している「丁寧さ」に注目したいですね。 私的には西村氏の主張にシンパシー感じますけど結局谷垣氏なんだろうか...麻垣康三の総裁順送りなんて言われるのがオチかなぁ...


> 写真に特に意味はありません。強いて言えば、心象風景のようなもの...

え?三候補の演説に関する所感を写真で表現したんじゃあ...♪(失礼)

 
 

2009/09/22 13:10

Commented by siegfried さん

 いずれにせよ、不毛の選択です。当分自民は浮上出来ないでしょう。その間に鳩ポッポ兄お坊ちゃまクンは、村山、河野父以上に害毒を世界中に巻き散らかし修復不能になる可能性大です。これもすべてあんな連中を選択した国民がバカだったということでしょう。もっとも国民にそういうバカをさせる原因となったのは自民政権ではありましたが・・・。

 
 

2009/09/22 13:11

Commented by september さん

阿比留さん、こんにちは。UPありがとうございます。
河野太郎が言っていることが一番まともに聞こえますが、あまりにも当然のことなので、他の2人に比べて「まだまし」という風に受け取りました。
そもそも何故、3人とも拉致問題に触れないのか?自民党を再定義するところから出発するというなら、まずはこの2つのテーマに言及して欲しいですよ。(河野太郎が国立追悼施設推進論者でなければ、少し大目に見てあげたいけど。)
今、日本の国民で、辛い思いをしているのは、派遣労働者ではなく、拉致被害者であり、そのご家族でしょう。9条にまで触れろ、とは言いませんが、少なくとも「国を挙げて、拉致被害者を取り戻そう!」と全国民に呼びかけられる人間だけが、保守政党の代表に就く資格があるのではないでしょうか?
それに、河野太郎の場合は、父親が残した売国行為との決別を宣言することが第一。そんなこともわからずに保守層の支持を受けようとしているんですかね?だとしたら、あまりにも能天気さんです。、、、自民、人材なさすぎ。

 
 

2009/09/22 13:30

Commented by 湯煙の中の一杯 さん

こんにちは
 
 自民党体制・体質の現状維持を図ったまま、自民党の再生を述べているから、谷垣・西村の両氏ではダメなのだと思いますね。河野太郎への拍手が多かったのは、個々の主張もさることながら、自民党に対する問題意識を明確に述べたからだと思います。

 また河野太郎氏を批判する内容に、河野洋平の「河野談話問題」を挙げている方もいらっしゃいます。しかし河野談話は1993年ですが、それから今日まで16年の間・・・自民党政権では継承し続けてきたわけです。宮沢内閣から麻生内閣に至るまで12人の総理が内閣を継承してきた中で、一人も河野談話を否定してこなかった。継承し続けてきたということは是認しているのも同様なのですから、河野談話問題の責任を息子だからと言って河野太郎へ押し付けることが妥当だとは思えません。私自身河野談話には怒りも感じますし、否定すべきモノとも思っていますが、「親の罪を子に問う」ということの是非も理解出来ない方には、語るべきモノを持ちません。

 
 

2009/09/22 14:42

Commented by ashigaru さん

上で触れてる方もおりますが、「親の罪を子に問う」論理を振りかざすような方は「A級戦犯の孫」云々を持ち出して安倍氏を批判した左翼や、遡及法で親日派子孫への魔女狩りを行った韓国を批判する資格はないでしょう。批判したいなら堂々と本人の業績についてすればいいだけです。

ところで阿比留に窺いたいのですが、テレビ報道などでは西村氏は若手票を分散させるために派閥領袖連が擁立した、という構図で報じられているのですが、これはどの程度信憑性があるのでしょうか?西村氏側が抗議してもおかしくないほど各局が強調するのは、むしろ何かの意図があるのではないかと思えるほどではありますので。

 
 

2009/09/22 14:42

Commented by yo-chan さん

 いつも楽しみに拝読させていただいておりましたが、今回初めてコメントさせていただきます。

 街頭演説という場ですから、わかりやすい内容で・・・という事なのかもしれませんが、一人として国防に関して触れていないということが気にかかります。三人とも専門外といってしまえばそれまでなのでしょうが。

 
 

2009/09/22 14:44

Commented by ashigaru さん

×阿比留
○阿比留氏
失礼、敬称が落ちていました

 
 

2009/09/22 16:21

Commented by 阿比留瑠比 さん

ashigaru様
 最近は自民党を取材することはあまりないので、明確には答えられませんが、森元首相は派閥所属議員の西村氏と、西田昌司議員の二人に「総裁選に出ないか」と持ちかけたと聞いています。その目的が、ご指摘のようなものであるかどうかは分かりませんし、西村氏の立候補の直接の動機がこれであるかどうかも把握していませんが。

 
 

2009/09/22 16:23

Commented by 阿比留瑠比 さん

toto
 こんにちは。オニダルマオコゼは、岩や珊瑚に擬態するためあのような姿をしているのでしょうが、己の擬態に飽き飽きしているのかもしれません。魚の気持ちなど、分かったものではありませんが、擬人化したくなる雰囲気がありました。

 
 

2009/09/22 16:25

Commented by 阿比留瑠比 さん

Bero様
 私も「自民党」である理由、なければならない理由がよく分からないのですが、同僚記者は「代紋を軽々しく捨てた者は滅びる」と暴力団の抗争になぞらえて説明していました。

 
 

2009/09/22 17:47

Commented by izamurasaki さん

自民党に必要な総裁はどのような方なのかを考える必要があるのではないでしょうか。今現在の自民党の急務は、民主党を引きずりおろすこと。それもこれ以上はないほどみじめな形で。それを考えた場合そのようないわばダーティーなことをやってのけることができるのは誰かを考える必要があるのではないでしょうか?当然本人も大切ですがその後ろに控える方々もそのような役割を受け持つという意味ではいい意味でエグイ方が控えている方が良いと思うのですが。当然そのようなことを続ければさらに支持率は落ちるでしょうが、それ以上に民主党の支持率を落とすことができる方が必要です。そして谷垣氏自体いろいろ言われてはいるのですが、本当かどうかはわからない。その上、経験豊富であたりが柔らかい。年齢の割に容姿が若々しい。また、目的達成後も人材は必要で確保しておく必要がある。などと考えると、谷垣氏は悪くない候補と思うのですが。世代交代も大切ですが、今は老人の悪知恵(失礼)をフルに活用する時ではないでしょうかねえ。

 
 

2009/09/22 18:26

Commented by gtea さん

阿比留さん今日は。いつも更新ご苦労様です。
やはり、自民党は来年の参院選に勝つ気はさらさら無いようですね。私の周りでも、保守に目覚めた人に限って「投票する政党が無い」と嘆いている方が大半です。
この前の週末に三人揃って田原氏の番組に出ていましたが、西村氏は田原氏がちょこっと変わった球を投げると答えられず、河野氏は壊れたテープレコーダ(古っ)のように、言っている事は毎度毎度同じで、谷垣氏に至っては、前の総裁選に出た時と全然変わってなくて、見ていて情け無くなりました。
三者に共通しているのは、本当に我国に対する危機意識を国民と共に持とうとする姿勢の足り無さではないでしょうか?
そこここで語られているように、今こそ自民党は保守本流に立ち返り、憲法改正を始めとした党是に忠実な言動をしない限り、自民党への支持は帰って帰って来ないと思います。今回の総裁選について、安倍元首相はどういう風に考えているんでしょうか?聞いてみたいもんです。

 
 

2009/09/22 18:31

Commented by しばりょう さん

阿比留様 こんにちわ。
このような気の抜けたサイダーのような、総裁選には、興味ないですね。充当なら、谷垣氏ですが、敗れた河野太郎氏は 離党すると思います。自ら公言されているように、派閥のボスが総裁になる自民党はだめだと言うことですから、主張の近い「みんなの党」と合流すればいいと思います。
それを起爆剤にして、自民党は解党し、その中から、真性保守の誕生を期待したいと思います。

 
 

2009/09/22 20:07

Commented by september さん

湯煙の中の一杯 さん  ashigaru さん

<「親の罪を子に問う」ということの是非も理解出来ない方には、語るべきモノを持ちません。

等と言われちゃったので、一言、コメントさせていただきます。(阿比留さん、ご容赦です)。親云々をつけようが外そうが、大きな違いはないと思います。河野太郎は保守再生を旗印にしようというのですから、「河野談話」についてのスタンスを明らかにすべき、というのが私なりの謙虚な感想です。河野洋平という、戦後自民党の歴史の中で、確固たる(困った)奇跡を残した政治家の息子として、「河野談話」について一番考えてきたであろう河野太郎として、そこに言及すべきは、政治家として当然。むしろ三世という世襲議員にしかわからない総括をしてこそ(サヨクっぽいぞ!嫌な表現だ)、政治家たることを宿命として選んできた彼が、今、すべきことではないでしょうか。まぁ、私にすれば、レッテル張りの議論ではなくて、普通にマーケティングの議題なんですけど。長くなってすみません。仕事に戻ります。m(__)m

 
 

2009/09/22 20:18

Commented by 伊勢守 さん

う~ん、「言っていないこと」を指摘するのは大切だと思うんですが(実際日本にとって重要な案件ですし)、「言っていること」に注目するのも大切だと思うんですよね。
…すみません、単なる独り言です。失礼しました。

 
 

2009/09/22 20:41

Commented by nihonhanihon さん

単なる質問ですが安倍晋三支持者は全員安倍晋太郎支持者だったんですか?
イコールなんですか?

 
 

2009/09/22 21:54

Commented by maruoto010 さん

阿比留さん、こんにちは。

選挙に負ければ安倍の、麻生の責任。
自民党がこうなったのは派閥の領軸の責任。

誰かを否定する事で自己の正当性を主張しようとするのが今の自民党です。
責任を自らに見出し信念を貫く姿など見えません。
その結果が今回の総裁選で、その中身は「世代間抗争」

大敗によって目覚めると期待していたのですが残念な気持ちがします。

 
 

2009/09/22 22:19

Commented by inkyo さん

こんばんは。

コメントしようと思いましたが、ブログをたてました。

 
 

2009/09/23 00:07

Commented by iza-kama-kura さん

 阿比留さん今晩は,レポートありがとうございます。3人の発言よく分かりました。
 3人の中では河野太郎氏の熱き思いが最もよく伝わる。小さな政府論は全くそのとおりで民主党への大きな対抗軸になりうる(父上の河野洋平氏とは一線を画しているようだ)。大きな政府とは社会主義・共産主義のことで日本人は等しく貧乏になる。そんなこと世界の常識で旧ソ連などで実証済みだが大部分の左傾マスコミとそれに乗せられている人々はこの流れを支持しています。私は小さな政府,自助努力の社会,個人が自立して工夫・努力することとそれをみんなで肯定・評価することこそが日本の目指すべき方向だと強く思っています。
 北朝鮮のミサイル対応,憲法9条改正,拉致問題対応,田母神発言の評価日教組偏向教育の是正なども踏み込んで卓見を頂ければ必ず日本の保守層の共感を呼び盛り上がるものと思う。左傾マスコミに対する突破力もありそうなので彼の今後の発言に注目したい。

 
 

2009/09/23 00:12

Commented by Bero さん

To 阿比留瑠比さん
>Bero様
> 私も「自民党」である理由、なければならない理由がよく分からないのですが、同僚記者は「代紋を軽々しく捨てた者は滅びる」と暴力団の抗争になぞらえて説明していました。

その代紋を身内自ら、しかも幹部が率先して汚しているような組ですから、なお滅びて当然でしょう…と同僚の方にお伝え下さい(^^)

 
 

2009/09/23 00:18

Commented by spacer さん



最初のオニダルマオコゼ?は
なんか秋の珊瑚礁の”森”って感じですね。

二番目の小型オニオコゼ系はトゲ満載のようで。
のような。
でも、・・・何なんですか、宜しければ教えてください。

三番目、ギンポ系でしょうか、小型で普段隠れていて、たまに顔を出すような。

勝手に写真の意味を考えちゃいました。

 
 

2009/09/23 01:12

Commented by 1208harata さん

河野さんの言っていることは、民主党自民党に対する批判とほとんど変わりませんね、大きな政府,小さな政府と言う単語を使用して民主党の政策に欠けている、成長戦略を付け足してはいますが、民主党に埋没するような主張に終始しているような気がします。これでは民主党に対する対立軸とはなり得ない気がします。河野氏の主張はまるで民主党の議員が自民党に入って,今の自民党の古い体質を変革して民主党のようにするんだと言っているように聞こえます。自民党の古い体質を批判して、新しい風をを起こすと言うのは、民主党が選挙に大勝した原因ともなった今のトレンドですから、聴衆から一番拍手を受けるのは当然でしょうね。今日本と日本人が心の中で無意識に求めているもの、古き良き日本の伝統や文化に光を当てて、日本が失って久しい、自主自立、言わば明治の精神を呼び起こすことにあるのではないのでしょうか?そして日本人の日本人としての誇り、自信、それらに裏づけされた高い技術や能力を発展させることこそ、今の日本が真に必要にしているものだと思います。日本人の優れた特性であった,高い道徳規範、誠実さや律儀さ,勤勉さや弱者への労わり、助け合い、団結力、家族の絆、親や子に対する情愛、これらの日本人の特性を蘇えさせることこそ、今の日本が抱える深刻な状況の抜本的な解決の道であって、日本が永久に成長し繁栄してうる、重要な要素ではないかと思います。これらを複活させる政策を明示にて、国民の心に辛抱強く訴ったえることこそ、自民党の結党以来の目標である自主憲法制定を含めて今の自民党が原点に帰って行うべきことであるような気がします。河野氏では、やがて自民党は消滅し民主党に吸収されていくような気がします。かと言って他の2人も本当に日本を蘇らせて、良くするんだと言う迫力と信念が感じられないのは残念です。自民党自体が選挙に大敗して政権を失って意気消沈の中、河野氏の元気の良さだけが目立ちますが、危ない元気のような気がします。

 
 

2009/09/23 02:20

Commented by しばりょう さん

To 1208harataさん
>河野さんの言っていることは、民主党自民党に対する批判とほとんど変わりませんね、大きな政府,小さな政府と言う単語を使用して民主党の政策に欠けている、成長戦略を付け足してはいますが、民主党に埋没するような主張に終始しているような気がします。これでは民主党に対する対立軸とはなり得ない気がします。河野氏の主張はまるで民主党の議員が自民党に入って,今の自民党の古い体質を変革して民主党のようにするんだと言っているように聞こえます。自民党の古い体質を批判して、新しい風をを起こすと言うのは、民主党が選挙に大勝した原因ともなった今のトレンドですから、聴衆から一番拍手を受けるのは当然でしょうね。今日本と日本人が心の中で無意識に求めているもの、古き良き日本の伝統や文化に光を当てて、日本が失って久しい、自主自立、言わば明治の精神を呼び起こすことにあるのではないのでしょうか?そして日本人の日本人としての誇り、自信、それらに裏づけされた高い技術や能力を発展させることこそ、今の日本が真に必要にしているものだと思います。日本人の優れた特性であった,高い道徳規範、誠実さや律儀さ,勤勉さや弱者への労わり、助け合い、団結力、家族の絆、親や子に対する情愛、これらの日本人の特性を蘇えさせることこそ、今の日本が抱える深刻な状況の抜本的な解決の道であって、日本が永久に成長し繁栄してうる、重要な要素ではないかと思います。これらを複活させる政策を明示にて、国民の心に辛抱強く訴ったえることこそ、自民党の結党以来の目標である自主憲法制定を含めて今の自民党が原点に帰って行うべきことであるような気がします。河野氏では、やがて自民党は消滅し民主党に吸収されていくような気がします。かと言って他の2人も本当に日本を蘇らせて、良くするんだと言う迫力と信念が感じられないのは残念です。自民党自体が選挙に大敗して政権を失って意気消沈の中、河野氏の元気の良さだけが目立ちますが、危ない元気のような気がします。
>
素晴らしい 激しく同意いたします。
河野太郎を応援しているのは、自民を飛び出した みんなの党のよううな、民主よりのグループです。だから、総裁選、盛り上がらないのです。自民が変わって欲しい方向はおっしゃる通りだと思います。

 
 

2009/09/23 03:03

Commented by ohmurasaki さん

To 1208harataさん
>そして日本人の日本人としての誇り、自信、それらに裏づけされた高い技術や能力を発展させることこそ、今の日本が真に必要にしているものだと思います。日本人の優れた特性であった,高い道徳規範、誠実さや律儀さ,勤勉さや弱者への労わり、助け合い、団結力、家族の絆、親や子に対する情愛、これらの日本人の特性を蘇えさせることこそ、今の日本が抱える深刻な状況の抜本的な解決の道であって、日本が永久に成長し繁栄してうる、重要な要素ではないかと思います。これらを複活させる政策を明示にて、
>

これって政策でどうこうできることですか?

 
 

2009/09/23 03:16

Commented by 湯煙の中の一杯 さん

septemberさん

 書類上では慰安婦強制連行の事実が無いのにも関わらず、元慰安婦への聞き取りの結果、強制連行があったと政治的判断し、河野談話を発表した。

 この政治的判断を行った根拠が、韓国側からの圧力によるものであり、事実に即したものかどうかが不明なのに、日本にとって不利益な政治的判断を行ったことが問題視されているのではないですか?国益を守るべき閣僚が、国益に反する政治的判断を、明確な根拠もなしに政治的圧力に負けて行ったという事が問題なのです。

 これは外交面での責任を持ち続けていた与党全員の問題であり、河野太郎の問題ではないということです。国益をどのように守るべきなのか?どのように回復するか?という話であって、国益は守る責任が内閣にあるのは自明の理ですから、代々の総理と閣僚にこそ最も重い責任があるということです。

 もちろん河野太郎にも責任の一旦は与党所属政治家としてはあります。しかし、このことと河野太郎が保守を標榜することに何の関係があるのか理解に苦しみます。以降・・・異論がおありでしたら、拙ブログへコメント下さいませ。エントリの内容に関係無くコメントしてくださって構いませんので<(_ _)>

 
 

2009/09/23 03:46

Commented by omodaru さん

世界でもかなり低い防衛費で
先進国ではかなり低い教育費の国家支出
これを世界と比べたらGNPで3-4%
国家支出が少ないはずなのに

それなのに世界で最悪と言われる「国債」を作った自民党
これらに対策や反省を述べずに

民主党の批判に終始する
自民党総裁選未来を見出せないんだよな・・・

あと、前回のブログのコメントですが
「3丁目の夕日」と「クレヨンしんちゃん」って
同じ、漫画だけど、全然、違うんですよ。
そして、その違いに気がつくと
「美しい」と言う言葉にはならないんですよ。
「素晴らしい」に近い表現が出てくるはずなんです。

 
 

2009/09/23 04:37

Commented by Tom さん

>若い大統領です。しかし彼も副大統領には重鎮のバイデン上院議員を起用しました。私の一番の弱みは経験がないことです。

重箱の隅をつつくようで申し訳ないですが。

バイデン氏が民主党の重鎮とは日本語のウイキぺディアに2度も書かれていますし経歴も長いし問題は無いと思います。

しかし、バイデン氏は軽はずみな事を良く言う人で「おしゃべりジョー」として米国ではCNNでも揶揄されています。オバマ大統領宣誓式でジョン・ロバーツJr.がとちった事を皆さんはよくおぼえて居られると存じますがこれに突っ込みを入れようとしたバイデン氏の袖を側に居たオバマは引っ張って静止しました。                 
「重鎮」のイメージを私はバイデン氏に対して持てないないのは80年前半デラウエア州で私は働いており、彼は何かと話題に上ったせいがあるかもしれません。

ただそれだけの話でした。

バイデン氏はオバマの補佐役と言うより、オバマに何か合った場合オバマにとって代われる人が最大の人選理由と私は感じます。

 
 

2009/09/23 04:58

Commented by Tom さん

To totoさん、

>岩のようにこびり付いた垢をこそげ落とせれば、動きも身軽になるのでしょう。
>
>自民党はもう崖から転げ落ちてしまったのですから、これ以上落ちる心配はありません。
>粉砕して消えて無くなる心配はありますけれど…。
>臆せずに、何としても生まれ変わっていただかなければ、国民が困ると思います。

全く同意せざるを得ません。
はたしてどれだけの自民党議員さんが日本の国民の為を真に思っていたのか?
特に党幹部になった人達の発言にはそれを感じさせるのが少なかったのではないかと思います。

 
 

2009/09/23 07:37

Commented by 伊佐柳若人 さん

gteaさん、sibaryo55さん、1208haraさん、に同感です。
神の国といったら、ボロたたきされた。アメリカは神に祝福された国と言って、マスコミは叩くのだろうか。河野談話村山談話憲法より上位にあるのか。
こんなおかしな国を直すのが、自民党なのか別の党なのかはわからないが、やってほしいとこですね。
でも、この三人から選ぶしかないのですね、自民党員の責任も重いですね。

 
 

2009/09/23 08:04

Commented by 阿比留瑠比 さん

dm1940-66ys様
 こんにちは。改めて考えてみると、次期自民党総裁には、国会で先陣を切って与党、民主党の問題点を追及できるような、「戦える」人に就いてもらいたいものです。自民党自体、もうずっと戦うべきときにも戦えず、中途半端にちょっかいを出すだけでしたが…。

 
 

2009/09/23 08:06

Commented by 阿比留瑠比 さん

一閑様
 >麻垣康三の総裁順送りなんて言われるのがオチかなぁ...
…そうですねえ、しかも、その中で一番人気がなかった人物というオチまでついて…。まあ、だれが選ばれるのかは知りませんが。

 
 

2009/09/23 09:36

Commented by 阿比留瑠比 さん

spacer様
 1~3番目までの写真は、みな同じオニダルマオコゼです。私がレンズを近づけると、不機嫌そうに(ジャンプするように)逃げましたが、狭い水槽の中なので同じことで…という場面でした。最後の魚は、表示がなかったので、実は名前が分かりません。

 
 

2009/09/23 09:45

Commented by jaramu さん

>経済成長をさせていくことによって、パイの大きさをどんどん大きくしていって、一人一人に豊かさを増やしていく。それが保守政党の基本です<

まったくその通りであると考えます。

次代により良い形(国力)で日本を継承させることこそが保守本来のあり方と考えますので、河野議員の考えを自民党としての基本スタンスにするべきと考えます。

すでに過去の発展モデルは続かなくなり、それを支えてきた価値観のあり方にも大きく変化が訪れておりますので、やはり日本の根底部分からのリストラクチャーリングはまだまだ終わってはおらず、改革は途中といった状態にあります。

そのため今日の状況は、保守たらんとすればするほどリベラルに行き着くということになります。

故に自民党自体の改革が必要でありましたが、しかし政権運営に対し、前政権より上手く行なえると慢心した安倍元首相が、自民党改革の芽を潰してしまいました。

また安倍元首相は必要以上民族主義を煽るようなことを行なってしまいましたが、しかし民族主義的な考えが強まると排他的なあり方が増えてしまいますので、どうしても改革とは逆の方向に力が働いてしまいます。

次代の日本が客観性を失ったコアなあり方になっておりましたが、今回の自民党の惨敗の原因はそこにあったものと考えます。

何れにしても河野議員を新総裁として、先ずは二大政党に向け、自民党改革を徹底的にやっていただきたい。

 
 

2009/09/23 21:32

Commented by よもぎねこ さん

To 湯煙の中の一杯 さん
 河野談話のいきさつとその後の問題は理解できます。 でもその国益を守れら無かった閣僚が河野洋平でした。
 問題は河野太郎がこの談話を今後どうするのか、彼自身がどう考えているのかです。

 だから彼が「河野洋平は愚かな売国奴であり、河野談話は誤りであった」と宣言すれば、この問題はそれで終わりです。

 パパが売国奴だからってその事で責める気なんかありません。 子供は親を選べないのですから。
 
 でもそれを自分で明確に宣言しなければ、普通の人間なら父親と同じだと思うのは当然でしょう。 そして父親同様の売国奴だと思われても仕方ありません。
 だってこの人はパパのおかげで政治家になれたのですから。 

 
 

2009/09/23 22:58

Commented by spacer さん


阿比留様
返信ありがとうございます。そうでうか、

二番目の魚、ハリセンボン、いやオニオコゼが良かったような。

それだと、3人ともイメージぴったり。

一番目
秋の”森”満載ギョ。

二番目
オニオコゼ 毒入りギョ。

三番目
ギンポ
安全確認の上、たまに顔を出すギョ。


あーあ
な話ですけど。

 
 

2009/09/25 09:09

Commented by コミックカウボーイ さん

阿比留様

3人の政治家に全く思い入れが無いので一歩引いてみると。

西村氏は意見が総花過ぎて立候補の意義が薄く感じます。

谷垣氏が成れば、「これでも自民党は変われないままなのか」と言う印象とレッテルを貼られ分裂し終了。

3人しか居ませんので、この中では1本筋の通った論が立つ河野氏しか変化を訴える人物は居ませんから、後は「森・町村・伊吹・青木」の4氏の判断次第と言う印象を持ちました。

 
 
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