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札幌市教組の民主党選挙応援の「指令書」

2007/04/02 18:00

 


 月刊「正論」の5月号に、同誌編集部の安藤慶太記者が書いた「教育再生を阻むのは誰か!  今なお残る教組の不当な支配」という記事が載っています。安藤君は私と入社同期で、学生寮時代からの仲間なのですが、この記事はなかなか力作でした。北海道に出張取材し、北海道教職員組合やその下部組織にあたる札幌市教職員組合に関する、さまざまな問題点を掘り下げて書いているのです。

 北教組というと、北海道教育委員会によるいじめ実態調査に協力しないよう組合員に指示したところですね。文部科学省が今月行う全国学力調査に対する非協力も指示しているほか、昨年の教育基本法改正案審議中には、授業を放棄して国会前に寝転ぶトンデモ教師を出した筋金入りの政治運動団体です。教員に求められる政治的中立性など最初から眼中にないのでしょう。

 で、正論の記事には、札幌市教組が一昨年9月の衆院選を前に、組合員にした指令書「第44回衆議院選挙闘争のとりくみについて」(2005年8月24日)の存在が紹介されていました。ほほう、特定政党・候補を指定して教員に選挙活動をさせるという話は、山梨県教職員組合の事例と似ていますね。ふむふむ。これは教員の政治活動を制限した教育公務員特例法などに抵触する疑いがあるでしょうね…。安藤君から指令書のコピーをもらったので、本日は他人のふんどし(取材)でブログを書くことにします。以下、関連部分を紹介します。

 《(3)北教組は、6月の第116回定期大会において、「解散総選挙では、横路・鉢呂衆議院議員など北政連議員をはじめ、連合北海道などが推薦・協力決定した候補者の当選と、比例区は民主党の勝利を期して組織の全力を挙げて」たたかうことを決定しました。また、札教組においても2005年度年次大会において「解散総選挙にあたっては、北政連『横路孝弘』『鉢呂吉雄』両衆議院議員をはじめ組織推薦候補の当選を期して」たたかうことを決定しています。(中略)
 
 この間北教組は、民主党北海道に対し「憲法問題」「教育問題」などについて、平和憲法・教育基本法にもとづき断固とした態度で臨むべきであると民主党中央に働きかけるよう申し入れを行ってきました。それに対し、民主党北海道は「憲法の基本精神をさらに具現化する」など、これまでの民主党国民主権基本的人権平和主義を堅持するとの姿勢を示す回答を北教組に提示してきました。

 また、北海道において大きな影響力を持つ民主党北海道は、北教組の要求実現のためにさまざまな努力を重ねてきました。

 これらのことから北教組は、幅広い政治的影響力を確保し、一人でも多くの護憲派を議会に送り出すとともに、政権交代によって自民党の悪政に終止符を打つために、民主党を機軸とした選挙闘争を進めることを確認しました。(中略)

 以上の経過と情勢から、札教組は北教組とともに次のとりくみを行うこととします。

 [具体的なとりくみ]
 ・動員行動のとりくみ
 集会参加、チラシ配布、電話かけなどの諸行動に積極的に参加すること
 ・支持者獲得のとりくみ
 「組合員一人5人支持者獲得」を目標にとりくむこと
 ※「支持者カード」は「紹介カード」ではなく、個々に面接・電話・親書などで「支持」を確認したものを記すこと
 ※支持者カードの集約は、第1次--9月2日(金)、第2次--9月8日(木)とします。札教組までお送り下さい。

 [北政連・組織推薦候補]
 1.北政連衆議院議員候補予定者
 横路孝弘   1区   民主党公認
 鉢呂吉雄   4区   民主党公認
 2.組織推薦衆議院議員候補予定者
 三井わき雄  2区   民主党公認
 荒井 聡    3区   民主党公認
 小林千代美  5区   民主党公認》

 繰り返し書いてきたことですが、どうして子供たちを教育し、子供たちの心身を豊かに育むことを本分とするはずの教員が、「面接・電話・親書」などで政治活動をしなければいけないのでしょうか。また、本来は政治的に中立であるべき教員が、自分の思想・信条と必ずしも一致しない特定政党・候補の支援をしなくてはならないのでしょうか。やはりどう考えてもおかしいと思いますし、こうした現状を利用している民主党もやはり問題だと考えます。

 今朝の毎日新聞のコラム「発信箱」を読むと、「政治と教育というと『旧文部省対日教組』といった古い図式でとらえる人が今も政界には多く…」と書いてありました。まあ、そういう年輩の議員もいるにはいるのでしょうが、私の実感は若干違って、若手議員には「文部科学省と日教組はウラで癒着している」と感じている人の方が多いように思います。

 これは、自社さ政権時に社会党が政権に入ったことが大きいと思いますが、若手議員たちは日教組問題に関し、文科省はあまり熱心でないという印象を受けているようです。また、高学歴の家庭は日教組シンパだとなぜか信じている公明党の幹部などには、「組織率が低下した(現在29%)日教組なんかたいした存在じゃない」などという人もいますが、地域によっては100%近い組織率を誇り、政界を支配しているところもあるのです。

 以前にも書きましたが、山梨県教組の違法な政治活動の発覚をきっかけに、現在は刑事罰が適用されない教育公務員特例法などの改正機運が高まり、当時の小泉前首相も2回、その必要性を国会答弁で指摘したのに、公明党が足を引っ張ってつぶれた経緯があります。もし、法改正が成っていたなら、北教組・札教組がこんなに堂々と選挙支援を指令することもできなかったでしょう。教員の中にも、つまらない活動に駆り出されずに済み、喜んだ人もけっこういたでしょうに。

 マスコミも公明党も、いろんな思惑が日教組問題にはふたをしたい、昔の話に矮小化したいのでしょうが、各地の日教組による横暴やひどい実態が明るみに出てくるのは、むしろこれからではないかと予感しています。まあ、どんな分野でも、人でも組織でもそうですが、調子に乗ってやりすぎると失敗するものですから。日教組はこれまでにもう、十分やりすぎたと思います。

カテゴリ: 政治も  > 政局    フォルダ: 指定なし

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コメント(44)

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2007/04/02 18:44

Commented by shige3hige3 さん

山梨や北海道だけでなく、地方では至る所で日教組等の左翼教職員が跋扈しています。福岡でも教育委員会や各種審議会等にも入り込み行政とはなあなあです。教科書選定や人事も彼らの思うがままです。数年前の日教組の大会で壇上に上がり国旗国歌法反対のシュプレヒコールをした女性はY市の公立中学の教頭に出世されました。なんとかならんもんですかねえ。

 
 

2007/04/02 18:55

Commented by take8 さん

またですか・・・
確か山形の日教組も腐ってましたね
公務員の政治介入が公然と行われているようで恐ろしい

 
 

2007/04/02 18:59

Commented by ブリオッシュ或いは出べその親方 さん

自民党の悪政に終止符を打つために
 日教組の人たちにとっては、戦後の日本はずっと暗黒時代が続いているのですね。こんな暗黒時代をやめられない日本国民はなんて愚かなんだろうと考えているのでしょう。
 その割には、日本はどういうわけか中国よりも遥かに急速に発展してしまいました。きっと不思議でならないはずですが。そうでもないのかもしれません。

 
 

2007/04/02 18:59

Commented by deuxime さん

阿比留様、こんばんは。
民主党中央」という表現がいかにもという感じですね(笑)。
> 各地の日教組による横暴やひどい実態が明るみに出てくるのは、
昨今の悪事の露見は、解体・消滅に向けての最後のあがきなのかと思っていたのですが、どうもそうではないようで残念です。
> これらのことから北教組は、幅広い政治的影響力を確保し、一人でも多くの護憲派を議会に送り出すとともに、
あの憲法のどこが平和憲法なのか、私には理解できません。9条が平和を守ってくれるのなら、なぜ北朝鮮が何度も日本列島に向けてミサイルを発射するのか、中国が日本に向けてミサイルを何十基も配備しているのか、組合員に説明していただきたい。社会党もそうでしたが、バックに労組がついていると、結局左傾化するんですよね。投票率が低いことが、そうさせる原因のひとつでしょうか。

 
 

2007/04/02 19:03

Commented by なめ猫♪ さん

shige3hige3 さん 福岡ですか。
私も福岡県民です笑

ちなみに今月号の「正論」で教育再生について書いておられる安藤氏はじめ3名の方は、全員福岡出身・在住の方です。
阿比留様も福岡御出身ですから不思議なご縁がありますね。

さて、その福岡県の教組・解同問題もいよいよ表に引っ張る時期がきたと思っています。
3月8日に私たちが出した加配教員の給与・出張旅費の返還を求める監査請求が同26日正式受理され、翌27日には県教委教職員課・人権同和教育課にヒアリング、28日には県の出先の福岡・北筑後、南筑後教育事務所にヒアリング、30日に久留米市教委・加配配置のK中学、T小学校に監査と、連日、監査事務局からの調査が進んでいます。

県教委側も文科省との打ち合わせをして、年度末のこのタイミングで指導通知を出してきました。すでに文書は市町村教委まで下りています。

http://genyosya.blog16.fc2.com/blog-entry-207.html

しかし、その文書を解放同盟に事前検閲させているという情報が入り、いま一体どういうことなんだと説明を求めているところです。

県側は、現職保守系市議まで名を連ね、住民監査請求を起こされるとは思っていなかったようでした。組合の事務所や解放同盟の事務所に「情報収集」「事務局会議」の名目で出張させていたのですから、許されるものではありません。

北海道や三重県のような問題もあるのではと思っています。

4月9日午後1時15分から福岡県庁3階の監査委員会会議室で私たちと県教委双方の意見陳述会が開かれます。
もし、お時間のある方は傍聴にいらしてください。

 
 

2007/04/02 19:25

Commented by 阿比留瑠比 さん

shige3hige3様
 >年前の日教組の大会で壇上に上がり国旗国歌法反対のシュプレヒコールをした女性はY市の公立中学の教頭に出世されました。
 これが教育現場の実態ですね。情けなくなります。こういう人たちは、自分達の行為が諸外国では許されない反社会的行為だということに、全く気付かないのでしょう。

 
 

2007/04/02 19:29

Commented by harimaya さん

最近の報道機関で調査しているアンケートでは
いずれも近々悪くなったものの筆頭は教育問題で
特に「ゆとり教育」への疑問が最も多いです。
ゆとりとは誰のため?それは教師のためだと思います。
自分達の権利のために子供たちがおろそかにされている。

我が家では3人の孫が公立小学校へ通っています。
土曜日は休み、宿題は殆ど無いに等しい学校です。
三学期制が二学期制になり通信簿だってよく分からない。

孫達の勉強や宿題は塾でやっているようなものです。
塾の勉強時間は高学年で一日おきに5時間、宿題も約2時間。
春休みも夏休みもありません。つまり勉強漬けの状態です。
それまでしないと一応、名前の通った大学へは入れないし
例えば公立の教育だけで東大に合格する子供は皆無です。

学級崩壊、いじめ、問題山積ですが元をただせば教育の現場を
そっちのけにして政治活動をしている教師の責任以外ありません。
学校は誰のためにあるもの?それは子供のためにあるはずです。
変な言い方ですが人間を強くするために子供の頃にしごかないと
何時しごくのでしょうか?身勝手な活動をする教師なんて要らない!
http://d.hatena.ne.jp/harimaya/

 
 

2007/04/02 19:48

Commented by AlmondParfait さん

北海道は北教組以外に、あの北海道新聞の影響力も大きいんじゃないでしょうか。地元の有力マスコミとの連携はどうなんでしょうね。

福岡や愛知なども同じ感じですね。もちろん一概には言えませんが、こういった地域は、自民党が弱いイメージがあります。しかし民主党は、河村たかし氏や松原仁氏のようなまともな議員もいるのに、存在感が薄いのが残念ですね。

 
 

2007/04/02 20:08

Commented by deuxime さん

harimaya様
>それまでしないと一応、名前の通った大学へは入れないし例えば公立の教育だけで東大に合格する子供は皆無です。
ちょっと前までは、公立小中学校の教育で一流大学に入れたものです。(自分で言うのも何ですが、公立小中高卒で塾には一切行かなくても、就職に困らない大学に入れました。)そして私が学生のとき(7~8年前)に家庭教師・塾講師をしていて実感したのですが、中学生・高校生で九々ができない子供が異常に多いのです。あれはやっぱり小学校のゆとり教育のせいとしか思えませんね。わけのわからない総合学習なんてのやってるから、そういうことになるんですよ。

AlmondPafait様
>地元の有力マスコミとの連携はどうなんでしょうね。福岡や愛知なども同じ感じですね
愛知は中日新聞の独占状態で、民主党が強いというのはおっしゃる通りなのですが、教職員組合は不思議と弱いのです。おかしな教育もされませんでしたし、今もそんなに酷くはないそうです(友人の小学校教員談)。

 
 

2007/04/02 21:43

Commented by takasi1953 さん

何時かも書きましたが、戦後早い時期にソ連・満洲から引揚げてきた者には、共産主義の洗脳を受けて来た者が多く含まれています。これらが教育現場に大挙して入り込み、教育の共産化を推進したことは疑う余地のないことです。
また、70年代の学生運動に敗れた連中が文部省に入り込んだ形跡があります。その中には省の高官に出世した者もおり、文部省と日教組の癒着が進行したと思います。
また、自民党の左傾化がそれを後押ししましたし、自社さ政権がその傾向にお墨付きを与えてしまいました。
日教組の違法行為に対しては断固たる措置を取ると共に、文部科学省に巣食う左傾思想の高官の排除を進めるべきと思います。その意味で、TBSが文部科学省を退官した寺脇氏をコメンテーターに起用するなど許されざる行為だと思っています。

 
 

2007/04/02 22:18

Commented by YAMATO さん

今晩は。

日教組の狂った実態を白日の下に曝して世に問いながら、その日教組と馴れ合っている文科省の白アリを退治してこそ教育再生が叶うのではないでしょうか。

 
 

2007/04/02 22:23

Commented by 阿比留瑠比 さん

take8様
 日教組が強い地方はまだまだありますし、そういうところでは似たようなことが行われているのでしょう。

 
 

2007/04/02 22:26

Commented by 阿比留瑠比 さん

ブリオッシュ或いは出べその親方様
 一般の地方公務員より4%上乗せした給与を得、安定した身分と年金を保証されながら、ひたすら日本は悪い、悪いと騒いでいるようです。昨年は国会前に、平日の昼間から所在なげに座り込む教員たちの姿をよく見ましたが、自分たちが何をしているのか分かっていないのでしょう。

 
 

2007/04/02 22:44

Commented by 阿比留瑠比 さん

deuxime様
 幅広い政治的影響力なんて言ってしまうところが、教職員組合のあり方としてどうなのかと思います。そもそも何のための護憲なのか、この憲法が日本に危機を招いていると考える私にはさっぱり分かりません。

 
 

2007/04/02 22:46

Commented by 七瀬またたび(DarkSide) さん

こんばんは。

私の実家は北海道四区なのですが、小学生の頃、以前、担任だった先生から頂いた年賀状に「○○○○○さんと新しい北海道を切り開こう」なんてスローガンが印刷されていて驚いたことがありました。
○○○○○の所には、その後官房長官も務めた北海道出身の議員さんの名前が入ってました。(選挙区違うんだけどなぁ・・・)

他には、中学生の頃、職員室にあった謄写版印刷機に、「北教組として誰それを応援するために云々・・・」なんて文書が残されていたのを見て、「先生方は何をやっているのやら?」と思ったことがあります。

こっそり持ち帰って保管していたら、今頃、価値が・・・・出るわけ無いですね(笑)

 
 

2007/04/02 22:47

Commented by 阿比留瑠比 さん

なめ猫♪様
 >今月号の「正論」で教育再生について書いておられる安藤氏はじめ3名の方は、全員福岡出身・在住の方です。
ああ、言われてみればそうですね。気付きませんでした。監査が適正かつ厳正に行われることを祈ります。なめ猫様のご努力が結実するように…。

 
 

2007/04/02 22:47

Commented by dustmybroom さん

阿比留さま
こんばんわ。北海道は一筋縄ではいかないですね。民主党北海道も民主党内でも聖域というか強固な組織力と資金力を維持していますし、所詮、はとポッポ幹事長なんて吹けば飛ぶような存在です。その上で、統一選については選挙期間中でもありますので言及は避けたいと思いますが、全国的にこのままの状況で推移すれば結果次第では面白いことにもなりそうですね。あと、自治労や日教組はとにかく参院選の組織内候補の当選に向けて必死のようです。ご案内のとおり前者は新人で北海道自治労出身、後者は社民党籍を外してまで民主党から当選した天下の福岡教組の女性議員ですが、これら官公労系は教育基本法改正を阻止できなかったことへの反省、国民投票法案成立阻止や憲法改正阻止への危機感等々、組織の生き残りをかけて安倍右翼政権打倒にさぞかし燃えているのでしょう。その気合の10分の1でも住民サービスや自身の授業に振り向けてもらいたいものですが、とにかく生命力の強い人たちです。そうはいえ、これだけは確実に言えることは、民主党連合は、旧社会党系、さきがけ・市民派系や官公労など旧総評系労組や怪しげな市民団体たちと決別しない限り将来は無いです。その歩みは極めて遅々としており苛立ちは隠せませんが、世論は常識的な方向に動きつつあると思います。

 
 

2007/04/02 22:51

Commented by 阿比留瑠比 さん

harimaya様
 私もずっと、ゆとり教育は教員のゆとりのためだと思ってきました。現に、ゆとり教育はもともと日教組の提案を文部省が取り入れたものですし。子供には、努力することの意味も教えなければいけないのに、吸収力のある時期にすかすかの内容しか教えられない子供たちがかわいそうです。

 
 

2007/04/02 22:56

Commented by 阿比留瑠比 さん

AlmondPafait様
 確かに、日教組が強い地域は、地元紙と仲がいいところが多そうですね。北海道新聞は北教組と非常にいい関係にあるのではないでしょうか。それと、地方紙は共同通信の影響が強いこともあるのかもしれません。

 
 

2007/04/02 23:00

Commented by 阿比留瑠比 さん

takasi1953様
 官邸と政権が保守派でずっと占められたら、役人も保守派でないと出世できないと考えて、保守派が主流となっていくと思います。保守政権が10年続けば…。>が文部科学省を退官した寺脇氏をコメンテーターに起用するなど許されざる行為。それは知りませんでしたが、今朝の朝日が寺脇氏と桜井よしこ氏の対談を載せていました。寺脇氏はひたすら防戦一方だったとの印象です。

 
 

2007/04/02 23:17

Commented by 阿比留瑠比 さん

YAMATO様
 こんばんは。その通りですね、白日の下に炙り出さないといけません。

 
 

2007/04/02 23:20

Commented by 阿比留瑠比 さん

七瀬またたび(DarkSide)様
 >こっそり持ち帰って保管していたら、今頃、価値が・・・
市場的な価値は分かりませんが、ブログ上で公開してたくさんの人に見せることはできましたね。まあ、そんなものを保管しようとは普通、考えないものでしょうが。本当に、先生方は何をやっているのやら。

 
 

2007/04/02 23:34

Commented by 阿比留瑠比 さん

dustmybroom様
 私は前原前代表について、安全保障面をのぞけばそれほど評価していないのですが、彼が官公労と距離を置こうとしたのは勇気がある英断だと思ってみていました。しかし、今の小沢代表は官公労を含む左派勢力べったりですからね…。参院選の結果、民主党にも新風が吹くことを期待します。

 
 

2007/04/02 23:57

Commented by mon-tarou さん

こんばんは。
安藤記者は阿比留さんの同期だったのですね。
正論編集部に異動されていたとは…
私も記事を拝読させていただきます。

さて、北教組の教員は、公僕としての意識が皆無のようですね。
公務員でありながら、公然と政治活動を行う北教組の教員は納税者から糾弾されてしかるべきだと思います。
しかし、北海道では戦後の長きに渡り、北教組の影響を受けた人々が親になり、教員になったりと負の連鎖が続いているものと思われます。
また、北海道のメディアも、北教組のシンパであり、この問題を喚起する気配は見られません。
北教組の構成員の中には、止むを得ず加入している教員もいると思いますが、各分会毎の締め付けと監視は相当のものと思われます。
自分の意に反して組合活動に関わっている教員も多数いることでしょう。
山梨県同様、北教組の活動に疑問を持っている教員が、自らの襟を正す行動を起こして欲しいものです。
結局のところ、行き過ぎた行動は自らの首を絞めることになるのだと思います。

文部科学省も近年まで日教組と対立路線を… とありますが、裏では色々と繋がっていたことは間違いありません(昔の文部大臣の回顧録にそのような記述を見たことがあります)。
文部科学省も日教組とともに、財団法人全国退職教職員生きがい支援協会を立ち上げて運営に当たる(天下り)などしていますから、本気で日教組を正そうとは考えていないのでしょう。
正そうとしても、OB等から圧力や横槍が入るのが現状だと思います。

文部科学省は、国民から信頼される組織作りを目指しているそうですが、それには教育関係者の不正行為を国民に告発し、国民を味方につけて不正を働く教員集団と対峙する気概を持つことだと思います。

 
 

2007/04/03 00:34

Commented by 阿比留瑠比 さん

mon-tarou様
 こんばんは。>文部科学省も日教組とともに、財団法人全国退職教職員生きがい支援協会を立ち上げて運営に当たる(天下り)などしていますから、本気で日教組を正そうとは考えていないのでしょう。
なるほど、こうした実態はあまり知られていませんね。うーん。日教組の実態が知られれば知られるほど、ふつうの人は何とかしないとこのままではだめだと判断すると思うのですが…。

 
 

2007/04/03 00:35

Commented by nono555 さん

>各地の日教組による横暴やひどい実態が明るみに出てくるのは、むしろこ
>れからではないかと予感しています。
日教組の拉致事件への関与が早く白日の下にさらされると良いですね。
参院選挙の前辺りだと理想的ですが・・・。その後は芋づる式に民主党社民党・・・ここまでくれば無関心な国民も・・ニヤリ。
安倍さん思い切ってやってほしいですね。

 
 

2007/04/03 07:46

Commented by 阿比留瑠比 さん

nono555様
 多くの学校をめぐる不祥事と組合の関係は、メディアはほとんど報じません。教育委員会批判は多いのですが、なぜ教委がそういう行動をとるか、背景にいる組合については…。早くこんなタブーがなくなればいいと思います。

 
 

2007/04/03 07:54

Commented by kuni さん

ゆとり教育のチャンピヨンの寺脇氏をおだて認めたのは
その時の文部科学省の上司ではないのですか。
一体彼らはどうしているのですか?
彼ら上司は東大の時から左翼で後輩の寺脇氏をおだてゆとり教育認め,
日教組と組んでいました。

上司は今頃悠々と天下ってその事を口を拭っているでしょう。

 
 

2007/04/03 09:14

Commented by takasi1953 さん

昨夜、改めて
 月刊「正論」の5月号の、同誌編集部の安藤慶太記者が書いた「教育再生を阻むのは誰か!
を読みました。
聞きしに勝る酷さですね。呆れ返るばかりです。
戦後直ぐ教育改革で持て囃された高知県は県立高校が直ぐに地盤沈下しました。昭和20年代の終りに既に私立高校に首位の座を明け渡しました。地方でその当時私立が県立を上回った県は他にはないと思います。
その後、神奈川などがその仲間入りし、東京都も学校群制を導入することにより都立の低下を招き、その結果親の収入による学力格差が起きてしまいました。最近東京都では公立での中高一貫教育が行われ、公立の復権がその緒に就きました。
結局親が立ち上がるべきなのでしょうか。親は子を人質に取られているので表立った活動は困難かも知れません。マスコミの出番でしょう。

 
 

2007/04/03 09:49

Commented by 阿比留瑠比 さん

kuni様
 あのころは、文部大臣もマスコミも(産経はそうでもありませんだしたが)ゆとり教育を礼賛し、寺脇氏をヒーロー扱いしていました。受験戦争、詰め込み教育解消だなんて言って。そして、どんどん公教育のレベルを落とし、日本の国際競争力を低下させていったというわけです。

 
 

2007/04/03 10:08

Commented by - さん

教育、特に公教育に関しては非常に不安を感じざるを得ません。もっとも万が一いい先生にめぐり合ったなら・・・、な~んて思っても詮無いことですが^^;;。

昨日のリンクでも京都市の例で、本当に教師と地域と市の行政がやるきになれば出来るということもあります。
ただ、私はこれを稀と書きました。何故なら日教組や地域社会の本気度なしなどが”必ず弊害”になるからです。

そもそも教育の基準が曖昧すぎ、これだけは教えなければならないというものがなく、小手先だけをいろいろ議論してるようにしか見えません。
もっと根本論から、そう安倍さんのように、基本理念からたたきださないといけないんでしょう。

それから阿比留瑠比様の言うように、各自治体や教師側に主導権があるのは問題でしょうね。教育の基準がバラツキ、日本としての最低限のラインがない今、子供のために引越ししないといけないかもしれない事態があるという事になります。
そんなお金はないですorz。私立もいけないのに・・・。

それと、八木秀次さんが面白い事をいってます。
例えて言えば、教員はかつては役者だけやっていればよかったが、今や脚本家や演出家の役割まで求められているのだ。だが、これは個々の教員には酷なことだ。そのことが近年の疲弊感・焦燥感の高まりに繋がっている。

もう10年くらい前ですが、YAHOOの掲示板で現役の先生と話をした事があるんですが、まさにこの例にピッタリの事をいってました。真面目すぎれば過ぎるほど憔悴していくんだそうです。

あくどい事に目を向ける事も大切ですが、現場の人が本来の仕事をできるようにしていただくことも必要に感じます。
聖職ではありますが、神様ではなく、同じ人間なのですから・・・。

最後に、トラックバックします。
ちょうど教育に関して書いてあるので^^;;。

 
 

2007/04/03 11:42

Commented by 阿比留瑠比 さん

takasi1953様
 マスコミの出番かもしれませんが、マスコミの多くは日教組・ゆとり路線を応援してきたところなので…。私は、一人ひとりがネットでも何でもいいから声を上げていくことが大事だと思っています。私も、できることはやらなくてはと考えていますが。

 
 

2007/04/03 12:37

Commented by なめ猫♪ さん

>教員はかつては役者だけやっていればよかったが、今や脚本家や演出家の役割まで求められているのだ。だが、これは個々の教員には酷なこと

そうですね。いろんなことを求められても先生とはいえ、神様ではありませんから、キャパは限界あると思います。
よく聞く校務で書類に追われるという部分は専任の事務職員をおいたり何か対処も必要かと思います(こういうと日教組はニヤリとするかもしれませんが)。

でも、会議ばかりして具体的には何もしないでいる先生もいらっしゃいますし、そういうところに組合の温床があると思います。
学校の内部は、なかなか外部からはうかがい知れない部分があって、先生や校長先生のOBの方からお話をお伺いする度に、信じられない話を知って、驚かされることが多々あります。

 
 

2007/04/03 14:29

Commented by - さん

to なめ猫♪さん

>よく聞く校務で書類に追われるという部分は専任の事務職員をおいたり何か対処も必要かと思います
これは子供達との時間を増やすために、泣く泣く自費で行ってるとその先生はおっしゃってました。

本当に先生として真面目になろうとすると、時間がない、お金がない、余裕がないという事になるんだそうです。大抵の真面目な人は精神的にギリギリらしいと当時は聞いてます。

ここからは想像ですが、真面目な先生には日教組万歳先生の負担も担がされているんではないでしょうか?
座り込みしてる先生の影で泣かされた先生がいるんじゃないかと考えています。
あくまで想像ですが・・・。

もし現場のむごさを記事にしてくれると、もうちょっと違った見方が増えて、現実的な対処方法ができるのではないでしょうか?

最近の一番の心配は、”本来の教育を取り戻すための日教組つぶし”がいつのまにか”日教組つぶし”のみが目的なってしまう事です。
どんなに安倍さんが本流を説いても、それを理解してない閣僚や政治家ばかりだとするならば怖いです。

PS 十年も前の事なのでどの地域の先生かは憶えてませんが、確か四国のどこかだったと思います。

 
 

2007/04/03 14:41

Commented by 阿比留瑠比 さん

じゅぁき様
 ご指摘のように、そういうまじめな先生方が、授業よりも校務よりも政治活動に熱心な先生の分も背負わされているのだろうと思います。北教組は昨年秋から冬、連日数十人から百人単位の教員を国会前に座らせていましたが、その人たちが不在の間、生徒はどうなるのだろうといつも感じていました。また、そういう不毛な活動のために東京に行く旅費・宿泊費が組合費から支出されているとすると、本心は政治活動よりも教育に専念したい組合員の人も、内心忸怩たる思いがするだろうなと思いました。国会前には大分やその他の地方からも先生方が座りにきていましたが、北教組の先生はなんと道に寝転んでいましたから呆れたものです。

 
 

2007/04/03 15:42

Commented by しょうなんのようちゃん さん

中学高校と在学中には何も声を掛けてくれなかった先生が、卒業すると声を掛けてくれます。
まあ、それは選挙って言うやつですが。
これって、ごく普通のことなのですね。いまだに。
家内に話しをしたら、同じ経験を憤慨して語りました。しかもそれは校長からだ、と言っております。

恥の文化の欠如です。

 
 

2007/04/03 15:45

Commented by basara10 さん

 わたしの子供の頃。組合の大会等で授業が自習になると嬉しかったものです。私の住んでいる地方は昔の勤評闘争華やかし頃は組織率は全国でも屈指だったようですが、今はどうでしょう。昔、不破、上田氏の父君が教員を私の地方でしていたこともあったようで、それとは関係ないでしょうが、以前は衆議院選で共産党候補がトップ当選したこともありましたが。今や、保守系候補ばかりですね。
 それはさておき、私は、教員が政治活動しても別に構わないと思います。教員よりも影響力のあるマスコミが特定政党を堂々とプッシュしているのに、教員が政治活動するのが悪いという理屈は通りません。法律違反ならば、法律で認めたらよいのです。勿論、保守系の教員の政治活動も認めるわけです。教壇に立った時は学習指導要領に従うのは当然ですし、勤務時間中は政治活動を認めるわけにはいきませんが、自由時間に政治活動をしてはいけないというのはどうかと思います。有給休暇中の政治活動も当然認めるべきです。それが他の教員の負担になるのなら、教員を増員すべきでしょう。こういう問題の切り口は、政治活動をいけないというのでなく、彼らの主張が、北朝鮮中国を利し国益に反しているという視点ですべきであり、政治活動を全て禁じるのは自由主義を標榜する日本としてふさわしくありません。保守系の政治家は学校に保守系の組合を作るよう努力すべきでしょう。
 あまり心配しなくても、日教組の力は落ちていく一方だと思いますよ。

 
 

2007/04/03 15:58

Commented by 阿比留瑠比 さん

なめ猫♪様
 私も知人や友人に教員がいますが、話を聞いていると一般社会と「常識」が違うなあと思うことがよくあります。1時間ぶっ通しで金日成の話をしている先生がいるとか。サラリーマンの職場でそんなことやっていたら、どこかおかしいと思われるでしょうが。

 
 

2007/04/03 15:59

Commented by iza19490310 さん

小沢一郎は政策がぶれないと評価されていますが、政権をとらなければどうしようもないと考えているのか、政権奪取のためには何だってするという政局の人にみえます。目的のためには手段を選ばないニヒリストともいえますが、旧社会党の残党が多数いる民主党には投票する気がしません。民主党には松原仁のようないい人材もいるし、自民党には河野一郎や加藤紘一のような左派もいるので、自民党を壊して政界再編を狙っているのかも知れませんが。

 
 

2007/04/03 16:01

Commented by 阿比留瑠比 さん

しょうなんのようちゃん様
 その先生達も、組合から厳しいノルマをかけられて、仕方なくやっていた部分はあるでしょう。それでも迷惑だと思いますが。

 
 

2007/04/03 17:22

Commented by hoihoihoi さん

阿比留瑠比
 北海道、沖縄、広島、山梨など、日教組活動が盛んなところは、景気が悪い気がします。景気が悪いからそうなるのか、どっちかわかりませんが。日教組が元気なところは、経済もアウトと思っています。

 
 

2007/04/03 18:03

Commented by 阿比留瑠比 さん

basara10様
 組合教師たちは、授業時間にも政治活動をしています。例えば、民主党の輿石東参院議員会長はかつて選挙区の小中学校を授業時間中に回り、学校側は授業を中断して教師を職員室に集め、輿石氏の演説を聴いていました。また、子供たちに特定イデオロギーによる反日教育を押し付けることも問題だと思います。さらに、教育現場は圧倒的にサヨク・リベラルに支配されているので、残念ながらbasara10様のおっしゃるようにはならないと思います。日教組は現に北朝鮮ともつながっていますし…。

 
 

2007/04/03 18:10

Commented by 阿比留瑠比 さん

iza19490310様
 >小沢一郎は政策がぶれないと…。私は元自由党担当記者として多少は見てきましたが、この評価はちょっと違うと思います。どちらかというと、というよりもはっきりと、すべて政局で考えるタイプの人だと思います。ご自分では「政策、政策」といいますが、周囲はだれもその言葉を信じていないのではないかと。確かに、ニヒリストではあるのかもしれませんが…。

 
 

2007/04/03 18:11

Commented by 阿比留瑠比 さん

hoihoihoi様
 もともと景気が悪いから日教組がはびこるのかどうかは分かりませんが、日教組が地元労組の代表になっている地域は、経済も活気が出ないのかもしれません。

 
 
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