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変わらない小沢一郎氏の選挙手法と参院選

2007/06/29 11:50

 


 今朝の東京新聞2面の「政暦」というコラムの見出しを見ると、「小沢一郎氏が緊急入院」とありました。驚いてよく読むと、1991年のきょう6月29日に、「自宅で胸の痛みを訴えて、都内の病院に入院した」というお話でした。コラムには、「軽い狭心症」と診断された小沢氏の入院が約6週間にも及んだことが書かれていました。もう16年も前のことなのですね。なんだか最近は、歳月が足早に過ぎ去っていくことに気付かされるような話題がやたらと目につきます。

 このコラムは、小沢氏について「今、民主党代表として参院選の陣頭指揮を執っている。与野党立場は変わったが、息の長い政治家ではある」「今も何日か国会に顔を出さないと、『水面下で政治工作している』という観測とともに、重病説もささやかれる」と記しています。そうですねぇ、世の中はどんどん移り変わっていますが、小沢氏はずっと政治の表舞台に立ち、そのときどきで重要な役回りを演じ続けてきたように感じます。

 その小沢氏は昨年9月、民主党の代表に再任された際、「自分も変わる」と宣言していました。その言葉を聞いて、私の周囲には「人間はそうそう変われるものではない。まして小沢氏が変わるわけがない」との反応が多かったのですが、メディアでは「ニューオザワ」などのフレーズが飛び交っていましたね。「ニューオザワ」って一体何なのか、意味不明の言葉ではありましたが、最近はこの言葉も忘れられましたね。

 手元に、9年前に出版された「日本の選挙はなぜ死んだのか~政治屋たちが締め出した国民代表」(田中良太著、小学館文庫)という本があります。著者は、元毎日新聞の政治部記者のようです。私はたまたま昨夜、帰宅後にこの本を久しぶりに読み返していて、以前は特に心に残らなかった小沢氏の選挙手法についての記述に「なるほど、そうだなあ」と感心したばかりだったので、今朝の東京新聞のコラムが余計に気になった次第です。

 結論から言うと、小沢氏の内面が変わったかどうかはともかく、選挙手法は昔から全然変わっていないのだなあ、と改めて感じました。今国会でも、小沢氏は自ら制度導入を押し進めた、国民に党首の主張を訴える党首討論よりも、地方の支援者回りを優先させ、地方行脚のために民主党の役員会などもたびたび欠席しています。こういうやり方は、小沢氏のある意味、一貫した考え方に基づくものなのだろうなと。

 この本の第一章はずばり「小沢氏の『選挙』」というタイトルです。その中で著書の田中氏は、田中角栄元首相から受け継いだ小沢氏の選挙手法について、次のように書いています。今から12年前、小沢氏が新進党幹事長として戦った1995年の参院選の分析からです。

 《投票率アップに結びつく(「風を吹かせる」)ような発言はしない。自民党支持者が投票所へ足を運ぶのを阻止するだけに限定する--という大方針の下で、小沢氏らの発言内容が決まっていたと勘ぐられても、否定できないものであった》

 …現在、年金記録未統合問題の逆風を受け、与党は従来の支持者をまとめきれずにいます。もともとの自民、公明両党の支持者らが、年金問題への対応をめぐり、政府・与党にお灸をすえないといけないと考え、「今回は与党に投票しない」「今回は野党に入れる」と言い出しているようです。これがもし民主党の作戦の結果だとすれば、実にうまく成果を上げているといえるでしょう。また、この本にはこんな指摘もありました。

 《小沢氏にとって選挙とは、組織票の奪い合いでしかない。浮動票、無党派層に語りかけるのは無意味だということなのか、それとも効率が悪いと考えているのか。いずれにせよ、この認識は驚くほど徹底している》《おそらく小沢氏にとって選挙とは、既成組織が握っている票を集めるというだけのものなのである。浮動票、無党派層といわれる人たちに呼びかけようという発想そのものがないとしか思えない》《小沢氏は一貫して「改革派」を自称していた。それなのに、選挙のやり方は、まったく古めかしい業界組織依存なのである》

 …このときと現在では、無党派層の広がりや、選挙における重要性はだいぶ変わってきたと思うのですが、確かに、小沢氏の選挙手法は、広く国民一般に呼びかけるものとは違うように思います。自民党幹事長時代には財界や建設業界に協力を呼びかけ、今は連合など労組にそれを求めている点は異なりますが、小沢氏はやはり組織を重視しているように見えます。また、少人数集会に自ら顔を出し、頭を下げ、手を握ってお願いする地方行脚は繰り返しても、党首討論やメディアへの露出を積極的に利用し、有権者一般に呼びかけるという戦術は、必要最低限にとどめているようにも感じます。

 《小沢氏を数々の神話を生んだ「選挙のプロ」だと見る人がいるのはやむを得ない。人それぞれ認識は自由であるから。しかし全く奇妙な「選挙のプロ」であることは誰も否定できないであろう。「小沢人気」があるとされる地元・岩手県以外では、ほとんど有権者の前に姿を見せないのである》《小沢氏にとって有権者とは、投票を呼びかけ、政治路線に賛同するよう語りかける対象ではない。所属する組織を通じて締め付け、動員する対象なのである》

 …このように分析する著者の田中氏は、《「数の力」を誇った田中-竹下派の論理の行き着く先がこうなるのは当然なのだろうか》とも書いています。この見方が正しいのかどうかは私には断言できませんが、非常に興味深く読みました。

 一方の自民党はどうでしょうか。時代の変遷の中で、もともと自民党という政党自体の賞味期限が切れかかっていたところに、小泉前首相という「変人」が登場し、自民党自体は一時的に延命しましたが、同時に小泉時代に支援組織は一層ガタガタになっています。小泉氏自身は政治を劇場化し、無党派層を取り込むことに成功したと言われていますが、安倍首相には派手なパフォーマンスは似合わず、現在は年金問題その他で無党派層をつかみ損なっていますね。今朝の読売新聞の世論調査では、内閣支持率は34.4%と一定レベルあるものの、不支持率は51.8%とそれを大きく上回っており、依然、苦しい状態は続いています。

 この世論調査では、民主党自体の支持率は19.9%と2割に届いていません。今のところ民主党は、小沢氏自身が無党派層にアピールしなくても(できなくても)、もともとの労組票を固めさえすれば、自然と無党派票が上乗せされるような有利な状況にあるようにも見えます。あとは、世論調査で「自民けしからん」と答えている無党派の人たちが、実際に投票行動でそれを示すかどうかです。

 12年に1度、7月の参院選と4月の統一地方選が重なる亥年は、統一地方選の選挙疲れから、投票率が下がるといいます。ただ、それは統一地方選選挙運動をした地方議員とその支持団体の動きが鈍くなるためでしょうから、無党派層には影響があるのかどうか。民主党は、本当に無党派層の受け皿となれるのか、それとも棄権者が増えたり、共産党が躍進したりという結果になるのか。以外に自民党が大健闘するのか。

 参院選までちょうど1カ月となりましたが、はっきり言ってさっぱり分かりません。選挙の当事者や、その道のプロといわれる人たちからもいろいろ話を聞いて取材しても、「自民は厳しい」という以外のことは、何も断言できません。投開票の1週間ぐらい前には、大体の雰囲気はつかめるのではないかと思いますが、私も7月12日の公示後は、このブログで選挙がらみのことはあまりあれこれ書けなくなります。

 いずれにしろ、本当に日本の将来を方向付ける重要な選挙だと思っています。今からはらはら緊張しています。

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2007/06/29 12:16

Commented by - さん

阿比留さん、こんにちは。

日本人の国民的気質から言って、「今回の参院選では自民党の敗北が濃厚だ」と言っておく方が望ましいですねw

 
 

2007/06/29 12:24

Commented by 阿比留瑠比 さん

ftkst様
 こんにちは。そういう部分もあるでしょうが、実際のところ分かりません。

 
 

2007/06/29 13:22

Commented by hiro さん

>もともとの自民、公明両党の支持者らが、年金問題への対応をめぐり、政府・与党にお灸をすえないといけない

お灸が【効きすぎ】て、火傷した事もあったような...

 
 

2007/06/29 13:33

Commented by 阿比留瑠比 さん

hiro
 ええ、今回も全身火傷の致命傷にならないかと懸念しています。

 
 

2007/06/29 13:38

Commented by kkosh さん

毎日楽しみに拝読しています。
7/12以降はつまらなくなりますね。。。

岩手県も、それから福島県なんかも、
昔は自民党ばりばりの土地柄でしたが、
今は「民主党」という野党が強いということに、
いまだに違和感を感じます。
もちろん、政党よりも地域の有力者の方が大事、ということで。

昔は(私がまだ日本にいた20年ぐらい前は)、
おおざっぱにいえば
「野党」=革新=都会型=若者層=浮動層で、これを組織票に上乗せしたもの、
自民党」=保守・旧守=地方・利益誘導=高齢者層=固定層で、これに産業界の組織票を足したもの、
というのが図式のように理解していました。
今はずいぶん構造が違ってしまったような。

ちょっと左がかった方がインテリでかっこよかった時代、
私もご多分に漏れず、朝日史観にどっぷりのバカタレで、
「山が動いた」ことに感動していたりしました。
「いろいろな新聞を読んでおいた方がいいよ」との、先輩の忠告に
早く従っておくべきだったと気づいたのは、たぶんインターネットで
多様な情報が無料で手に入るようになってからです。
昔は、新聞の社説を読み比べるなど、ふつうできませんでしたから。
言論の自由な時代、選挙ももうちょっとインターネットに対応してほしいもんです。長文失礼。

 
 

2007/06/29 14:00

Commented by 阿比留瑠比 さん

kkosh様
 こんにちは。外国からのご訪問ですか?>ちょっと左がかった方がインテリでかっこよかった時代…サヨクの方がインテリだなんて、変な時代がありましたね。私は大学一年生のとき、語学のクラスの同級生(現朝日記者)に支持政党を聞かれ、「消去法で自民党かな」と答えたら、「夢がないなあ」と言われたのを思い出しました。>選挙ももうちょっとインターネットに対応してほしいもんです…。この点は少しは変化しつつありますが、まだまだですね。

 
 

2007/06/29 14:20

Commented by 滝沢響子 さん

3年前の参議院選挙、東京選挙区で増元照明さんが落選したのはわたしにとって残念でしたが、今回も、まず拉致問題でしっかり安部さんをサポートできる人を応援したいと思っています。
 たぶん浮動票の一人に分類されるわたしとしては、安部首相が推す丸川珠代さん、と考えていましたが、丸川さんの「政策」をHPでみると、拉致のらの字、北朝鮮のきの字もありません。
http://t-marukawa.jp/policy.html
 そこへきて、産経新聞山本雄史記者のブログに、ウーンちょっと困ったなと思わせる話が載っていました。

丸川珠代氏はなぜ空中戦を戦わないのか?
2007/06/25 23:57
山本雄史さん記者ブログ
http://yamamotot.iza.ne.jp/blog/entry/206592


 丸川さんには、ぜひ、今からでも、拉致問題などで、横田夫妻や増元さんのような人をもグッとこさせるような発言を、一つでも二つでもしていっていただきたいと思います。
 (以下、少し追加部分をトラックバックさせていただきました)

 
 

2007/06/29 14:20

Commented by harimaya さん

小沢一郎は若い時には首相に一番近い男と言われて
多くの人に推されても、それを固辞して先輩だった
亡くなった宮沢喜一を事務所に呼びつけた傲慢さも
自民党を飛び出したのも今では後悔していると思う。

策士は策に溺れるといいますが彼は首領の器じゃない。
民主党の代表になったのも本来の彼らしくないです。
人に受ける首領の器は派手さがあって饒舌で姿格好も
イケメンだったら素人の選挙民は一票を入れるでしょう。

民主党の小沢、管、鳩山のトリオは何となく暗いです。
小沢一郎は今では古き陰の軍師で表看板ではありません。
民主党にもいい考えを持った人も多いと思うのですが
まだ年功序列式のシステムがあったり、旧社会党系の
左寄りや、労働組合など党内が喧し過ぎて政権は遠いです。
http://d.hatena.ne.jp/harimaya/

 
 

2007/06/29 14:46

Commented by vistaclara さん

年金問題で内閣支持率低下と報道されていますが、これが選挙結果に反映されることはないだろうと感じます。

はっきり言って団塊世代は気にしていません。強固な終身雇用制の中で生きてきたので、年金記録消失など無縁と考えています。また、団塊ジュニア以下の若い世代は最初から期待していませんし、遠い将来の話なので関心が低いのです。
結局、団塊とその脛を噛むジュニア世代に年金制度を食いつぶされるのでは、と恐怖を感じているのは40~50代前半の世代だけです。
しかし、この世代は人口が少なく、投票結果に大きな影響は与えないでしょう。

結局、自民党の議席数が多少減る程度に落ち着くと読んでいます。

 
 

2007/06/29 15:19

Commented by 阿比留瑠比 さん

滝沢響子様
 そうですね。何のために自民党から出るのか、安倍首相の下で何をやりたいのかについて、明確なメッセージがほしいですね。

 
 

2007/06/29 15:30

Commented by こにゃんこ さん

阿比留さん

こんにちは。
10年ほど前ですが、近所のママさんたちと家でお茶を飲んでいた時のことです。
世間は子供とその母親に対して冷たい、厳しいという話しをしていて、福祉政策への不満が噴出し、自民党は「最低」という評価に至った時、「各党の歴史を考えたら、日本は自民でないとダメ」と言い切った人がいました。
子供中心の世界にいた当時の私は、説明を聞いても理解できませんでしたが、今は彼女の主張が正しかったことがわかります。
厳しい選挙になるのは確実でしょうが、私は自民党の大健闘を信じたいです。

 
 

2007/06/29 15:36

Commented by 阿比留瑠比 さん

harimaya様
 今回の選挙では、別に民主党に期待しているわけではないけど、自民党はとにかくいやだから民主党に入れる、という人がどれだけ出るかが結果を分けると思います。その意味で、小沢氏が代表でよかったと思っている自民党議員はけっこう多いのではないかと。

 
 

2007/06/29 16:11

Commented by 阿比留瑠比 さん

vistaclara様
 冷静な分析ありがとうございます。ただ、私が恐れているのは、実際に何ら被害を受けていないのに、感情的に政府・与党許さん、と思い込む有権者も中にはいるだろうな、ということです。最近の世論調査では、女性の内閣支持率が減り続けているようです。ワイドショー報道の影響があるのかもしれません。

 
 

2007/06/29 16:32

Commented by 阿比留瑠比 さん

こにゃんこ様
 税金の問題その他、いろいろと悩みはつきませんが、政権が変わったら解決するというものではありませんからね。民主党がホームページで農業政策について、「政権を持てば何でもできるんだよね」と書いているのは、いくら何でも言いすぎだろうと思います。

 
 

2007/06/29 17:14

Commented by masanori1201 さん

 どんどんビッグネームが退場していきますね。宮沢さんの不信任決議がとおり、55年体制が終わった時、たしかラジオを聴いていて、これは歴史の瞬間に立ち会ったと思ったことを覚えています。
 あとは、大勲位の番ですが、まだまだ元気の様子でしたね。

 選挙は、日本人の良識を信じています。きっと自民党が辛勝すると思います。それは、意見のまとまらない民主党に政権を渡したらどうなるかを理解するからです。テレビや新聞の偏向性に気付く時が来たと思います。
 

 
 

2007/06/29 17:20

Commented by 阿比留瑠比 さん

切葉鳩様
 逆アナウンス効果は確かにある程度、あるだろうと思います。>選挙期間もガンガン書いて下さい。…公職選挙法に違反する容疑で訴えられないでしょうか?

 
 

2007/06/29 17:28

Commented by 丸山光三 さん

阿比留さん、

まあ、選挙屋O氏の退場もそろそろなのは間違いないのでは?

それはさておき、いぜんご指摘になられたように、衆参ダブル選挙の可能性や如何?花岡さんも、その可能性につき、最近触れられておりました。すなわち延長国会の成果次第であると。社会保険庁の問題の事実関係が、国会で国民に分かりやすい形で明確になり、法案が通れば、労組に頼る民主凋落、自民有利で、解散はなし。法案が否決されれば解散
阿比留さんのお考え如何?

 
 

2007/06/29 17:35

Commented by AlmondParfait さん

阿比留様、こんにちは。

ワイドショー報道の影響があるのかもしれません。
ワイドショーとは言え、他に伝えるべき情報はたくさんあると思うのですが、年金・増税ネタのみをしつこく引っ張ってますね。毎日のように民主・社民党の議員が、正義面で安倍首相を批判してますよ(ここの皆さんはアウトオブ眼中でしょうが、女性誌の政治コラムはもっと酷い。まるで社民党の機関紙のようだ)。視聴者の食いつきがいいんでしょうが…。何だかんだで、やっぱりテレビの影響力は未だ大きいですからね。政府・自民党は、国民に誤解を与えかねない歪曲報道、都合のいいとこだけ切り貼り報道は、バシバシ抗議して欲しいと思います。

あとこれは一昨年の衆院解散選挙の時も感じましたが、各マスコミが選挙前に何度もやる世論調査も、国民に邪念を与えてしまいかねないので、選挙前は一切禁止することも検討してもらいたいです…と、ここに書くのはお門違いですね。選管にメールしてきます(笑)。

 
 

2007/06/29 17:37

Commented by - さん

個人的な事を言えば、基本的な線は投票率低下、過去のお灸を知ってる人はとりあえず自民党に流れ、知らない人は野党に入れ、最終的に自民が2議席マイナスでなんともすっきりしない選挙で終わりと読んでます(笑)。
ま、前に書いた通りと言うことですが^^;;。

それにしても小沢さんの「選挙のプロ」という見方は、党ではなく、個人の得票率じゃないんですね?
私は勘違いしてました^^;;。
てっきり自分だけ当選するのがうまい人かと(笑)。

今回の選挙は正直悩んでいます。
いや、自民党に入れるか、白紙かの選択肢しかないんですけどね^^;;。

 
 

2007/06/29 17:39

Commented by 阿比留瑠比 さん

masanori1201様
 そうですね。ビッグネームの退場は、一抹の寂しさを感じさせます。でも、こうして世代は交代していき、世の中も移り変わるのでしょう。有権者はバランス感覚を示すでしょうか。あと一カ月ですね。

 
 

2007/06/29 17:44

Commented by 阿比留瑠比 さん

マルコおいちゃん
 本日、というか明日未明に法案は成立しそうですから、そうなるとダブルはなくなりそうです。名分がなくなりますから。野党のアピール狙いの時間稼ぎ作戦で、成立は朝の4時ごろになりそうな見込みです。何でこんなことをやるのか…。

 
 

2007/06/29 17:48

Commented by 患者ID112904 さん

こんにちは。
阿比留様

 小沢さんですか、政治の世界で記憶に残る事は・・・自民党を出てからは新党作って壊し、また作って壊し仲間からも見捨てられ?その時の助成金などでこっそり不動産を取得し、最期?は民主党に上手く滑り込み軒先を貸してもらっている内に母屋まで取ってしまった不動産屋くらいの印象でしょうか・・・一体わが国の為に何をしたのでしょうか?

 
 

2007/06/29 18:46

Commented by ゑびす さん

阿比留様 お疲れ様です
自民党苦戦に変わりは無いと思いますが、民主党も小沢代表が獲得議席数を50から55に上方修正し他の野党にキャスティングボードを握らせないような発言をしたことで、民主党ははしゃぎ過ぎ、これで自民大敗は無くなったと思っています。(当たれば良いんですが…)

 
 

2007/06/29 19:11

Commented by char さん

こんにちは。選挙、ちかづいてきましたね。
12年前といへば、朝日の記者が青森知事選で当時新進党の選対委員長に世論調査の情報を提供した、といふ事件もありましたね。またその翌年には、総選挙で北海道支局の記者が出口調査情報をリークしたり……
ま、時が経ち、こんなあからさまなことはできんでせうが、はて今回、どうなりますことやら。。。

 
 

2007/06/29 20:53

Commented by - さん

バタンЮ―(▼▼メ)入るぞ(小沢風)

テレビで「年金問題」ばっかりやってるせいか、「はぁ~選挙どーしよ」な
感じがしてくる。自民に入れたはいいけど「また出た年金問題」なんて
あったら「 ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン」だし、かといって民主にしても「何かしてくれそー感」が全然ない・・・公明は信者動員だろうし、社民共産はそっち系で
どーでもいいとして・・・(ノ_-;)ハア…年金・・・まだ全然払い終わってないよーん(つд⊂)エーン
けど、ペルーフジモリ氏が出るってのはどーよ?だけど・・・釣りか??
選挙までに頭スッキリさせておかないとダメだ~(  ′∇ソ ヨーワカラン

 
 

2007/06/29 22:40

Commented by 一閑 さん

阿比留記者
> 私も7月12日の公示後は、このブログで選挙がらみのことはあまりあれこれ書けなくなります。
公約などの比較分析/肯定批判なんかも駄目なんですかね?
よくある新聞の「各政党首脳に聞く有権者への訴え」シリーズなんて、記者が各党首脳の放言を要約しただけ...なものが多いから、阿比留記者のように個性を出せるタイプの記者が国家の運営というテーマから各種の質問を設定して回答を公表するみたいな流れを期待していたのですが...まあ、これをやっちゃうと完全に自民党の応援記事になってしまいかねない(今だ国策レベルで統一見解が作れてないもんね♪->民主党)現状が日本政治の最大の問題点なのかもしれませんね。 

 
 

2007/06/29 22:56

Commented by 夏空 さん

こんばんは。

「今回は自民党に入れない」とか、街頭インタビュー形式で、TVがネガティブ・キャンペーン中ですが、「社保庁の組合が民主党の支持母体」と、TVや新聞で取り上げないかなぁ、と夢想しています。
もちろん次も、自民党に投票しますが。

 
 

2007/06/29 23:14

Commented by AlmondParfait さん

やっぱり自民党は、マスコミの悪質な世論操作には抗議すべき。



衆議院議員 馳浩の赤じゅうたん雑記


あれ?今朝の朝日新聞に誤解に基づく記事があるぞ?

「長妻議員に年金質問させないために、与党は今日の衆議院厚生労働委員会を開かなかった!」 と、一方的に与党側を非難している。これ、事実ではない。

会期延長に抗議して、昨日は野党は日程協議に応じていないのが事実。理事懇談会に出席すらしていないのだから。(自民と公明と共産党は出席したのだが・・・)

だから、そもそも長妻議員が質問するための「土俵」作りを野党側が拒否しているのが事実。何でもかんでも与党の責任になすりつけかよ・・・と、温厚なお人柄の厚生労働委員会担当の岸田文雄国会対策副委員長も激怒。
http://blogs.yahoo.co.jp/hase_hiroshi0505/49838721.html

 
 

2007/06/30 00:09

Commented by yoshi18 さん

阿比留さん

小沢さんには無党派層に呼びかけようという発想がないように思われます。選挙のやり方は、古めかしく、業界組織依存型です。
日本の会社はもう既に、ぼぼ全ての業界で、需要家(法人)依存から個人客を大切にするという方針に変えて来ています。
その意味では小沢さんはかなり遅れている考え方だと思います。

現在、年金問題で殆ど理解していない国民が、マスコミに影響されて安倍政権の批判をしていますが、一方で社保庁の問題の事実関係が、国民に理解されつつあります。
今日もテレビ(NHK)で、ボーナス支給の話題で社保庁の長官、部長、職員、組合の委員長などがインタビューを受けていましたが、殆どの人が責任を認めて(ボーナスを返上する)いました。

選挙までまだ1ヶ月あり、年金対策も進んでいるので、今から徐々に支持率は回復していくと思います。

 
 

2007/06/30 00:32

Commented by abusan123 さん

自民党が議席を減らすのは確実な情勢ですが、ハッキリ言って
追い風なのは国民新党ぐらいなものでしょう┐(´ー`)┌
残りの党は「凪」が「相変わらず逆風」の党すらあると。

私は今回は投票率が低いと睨みます。年金や税金問題で
自民党に不満も選択肢が無い「無党派」も少なからず
居るものと私は考えます。

愛国左翼をアッピール出来る政党があれば面白いと思った
のですが、該当ミニ政党は存在しませんし(^◇^;)

 
 

2007/06/30 07:45

Commented by - さん

小沢一郎さんに比べたら
菅直人さん、鳩山由紀夫さんは
小粒です。
民主党も今回の参議院選挙で
勝利しなかったら分裂するでしょう。

文責 森浩

 
 

2007/06/30 07:54

Commented by 阿比留瑠比 さん

AlmondParfait様
 以前も書いたことですが、現在、最も影響力のあるメディアは、残念ながらテレビ、その中でも特にワイドショーだろうと思います。一般の報道番組よりも余裕のある時間枠を使って、一つのマターを特集し、専門家でも何でもないコメンテーターが、大衆迎合的に好き勝手なことを言う。強力な煽動媒体だと思っています。

 
 

2007/06/30 07:57

Commented by 阿比留瑠比 さん

じゅぁき様
 >てっきり自分だけ当選するのがうまい人かと(笑)。…それは確かにお上手ですね(笑)。どこのだれに投票するかは、確かに悩ましいことですね。まあ、私の場合、今回は迷わないのですけれど。

 
 

2007/06/30 08:02

Commented by 阿比留瑠比 さん

くぼた様
 おはようございます。マスコミ報道などに細かく文句をつける人なので、首相のように批判され続ける立場は向いていないように思います。しょっちゅう国会も休むような体調でもあり、菅、鳩山両氏が「やっぱり自分が…」と張り切るわけですね。

 
 

2007/06/30 08:27

Commented by - さん

小沢に限らず、菅、鳩山とも、けちをつけることしかできず、結局は改革も足を引っ張るだけ。
民主党の体質に失望しました。

さらにこのエントリで、選挙戦術まで旧態依然なことが分かりましたし、労組頼みの旧社会と何も変わりません。

昨日のニュースで安倍首相が、重要法案は国民生活に必要で、なぜ野党が反対するのか分からない、と言っていました。

本当に、野党は反対を通じて何を実現したいのか、ビジョンが見えません。

 
 

2007/06/30 08:45

Commented by 阿比留瑠比 さん

アメノマスヒト様
 どういう結果になろうと、それは有権者の選択ですから受け入れるしかありませんが…。与野党の隠そうとしてもむき出しになっている本音について、どういう判断がくだされるのでしょうね。どちらが「マシ」と思われるのか。

 
 

2007/06/30 08:47

Commented by 阿比留瑠比 さん

char様
 12年前というと、当時、私は社会部にいたのですが、野村サッチーを候補者として立てておきながら、選挙に破れると「政策を理解しない国民が悪い」といわんばかりだった小沢氏に反発を覚えました。有権者をバカにしているだろうと感じました。

 
 

2007/06/30 08:50

Commented by 阿比留瑠比 さん

renota様
 自由党を担当しているとき、何の選挙だったか忘れましたが、選挙が近づいた際に、国会の廊下を歩いていて、いきなり後ろから小沢氏に肩をもまれたことがありました。選挙がないときには、あいさつしても返事もしない人が露骨だなあ、と思いました。それだけ必死ということなのでしょうが…。

 
 

2007/06/30 09:48

Commented by 阿比留瑠比 さん

一閑様
 公示後も政治マターについて書けないわけではありませんが、特定候補や政党を応援しているととられるものはよくないようです。新聞紙面の方も、自民、民主について取り上げる際はふだんは掲載しない少数政党の言い分なども、ある程度一緒に載せないといけなくなるし。両方、あるいは全政党の主張を書けば、批判もかまわないのでしょうが。

 
 

2007/06/30 09:51

Commented by 阿比留瑠比 さん

夏空様
 昨晩、与党の某幹部と会食する機会があったのですが、やはり「今回の件は自治労の自爆テロだ」と言っていました。まあ、それが本当だとしても、社保庁解体法は成立してしまったのですが。

 
 

2007/06/30 09:54

Commented by 阿比留瑠比 さん

AlmondParfait様
 ご紹介ありがとうございます。早速読んでみました。なんというか、まあ、某紙は露骨ですね…。

 
 

2007/06/30 10:20

Commented by 阿比留瑠比 さん

yoshi18様
 自民党の衆院議員と話していると、だれもが「参院はきちんと選挙運動をしてきていない」「候補者のたまが悪すぎる」と嘆いています。参院は、過半数に足りないことで、逆に大事にされるようになり、立場が強くなりましたが、解散もないし、任期は6年間もあるしで、のんびりしすぎた人が多いようです。この期に及んで、衆院議員の支援と公明党頼みの人がたくさんいるようです。

 
 

2007/06/30 10:23

Commented by 阿比留瑠比 さん

abusan様
 >私は今回は投票率が低いと睨みます。…これは現時点では私も同意見です。今回は、どこにも入れたくないという有権者が多いのではないかと思います。また、エントリに書いたように、組織も疲弊していて、熱心に投票行動をとるとは思いにくいですね。今の時点では、公明党は目標の13議席に届かず、11ではないかなどと言われていますが、ふたを開けると結局、予定通りになりそうな気がします。

 
 

2007/06/30 10:24

Commented by 患者ID112904 さん

おはようございます。
阿比留様

 エントリーから逸脱して申し訳有りません。
今朝日本テレビの「ウエークアップ」という番組の中でコメンテーターの森本氏は「安倍総理は着実に政策を法案にして通していると言う実績を国民は評価してもいいんじゃないか」と言われていましたが全くその通りと思いますが・・・何をすれば支持率というのは上がるのでしょうか?

 
 

2007/06/30 10:38

Commented by 阿比留瑠比 さん

森 浩(奈良)様
 民主党内には、本当は小沢氏のことが嫌いだが、参院選が終わるまでは我慢しようという人たちが沢山いるので、そういうこともありえますね。

 
 

2007/06/30 10:59

Commented by 阿比留瑠比 さん

ダスキン・ホフマン様
 政治とは権力闘争でもあるので、仕方がない部分もありますが、今国会では与野党とも見苦しい場面が多々あったと思います(選挙のある年はいつもそうですが)。野党のパフォーマンスにつき合わされ、結果は分かりきっているのに朝方まで徹夜で取材させられた記者たちも、うんざりしたことと思います。

 
 

2007/06/30 11:02

Commented by 阿比留瑠比 さん

くぼた様
 こんにちは。>何をすれば支持率というのは上がるのでしょうか? …本当に分かりませんね。自らを信じて、地道にこつこつとやっていくしかないような気がします。短期的にどうこうできるものではないのでしょう。

 
 

2007/06/30 18:03

Commented by iza-ryusoo さん

阿比留さま
 小澤一郎という政治家の選挙への取り組みの仕方への貴殿の解明は、出色でした。なぜなら、小澤のもつノウハウが角栄の直伝であるところから、角栄というこの半世紀では異能な天才政治家というか政治屋の根幹部分が、自ずと浮かび上がってきたからです。
 要するに票と利益導入が一体になっている。それで良しとした結果、土建国家ができたわけですね。小澤という人の書いた(?)本では、多少は目先の面白さがあっても、何をするかのグランド・デザインはいかにも軽いものでした。その根底に、組織票と利益導入しかなければ、その程度になるのは仕方がありませんね。キャリアに書かせていたのでしょう。
 いや、今回の解明も実にタイムリーでした。問題は、投票者の大多数にこの解明が通じないところです。

 
 

2007/06/30 18:57

Commented by 阿比留瑠比 さん

iza-ryusoo様
 恐縮です。基本的に田中良太氏の著書に依拠しただけなのですが。私は小沢氏は口癖のように理念、政策、国家観などと口にする割に、実はご本人にはたいした考えないのではないかとずっと疑ってきました。確かに、「日本改造計画」は官僚に書かせたとの噂がありますが、私は実際どうなのかは知りません。>問題は、投票者の大多数にこの解明が通じないところです。 …通じてほしいと思うのですが…。

 
 

2007/06/30 22:42

Commented by misia さん

初めてコメントさせていただきます。
>最近の世論調査では、女性の内閣支持率が減り続けているようです。ワイドショー報道の影響があるのかもしれません。
私は主婦です。皆様のように政治のことを詳しく知りませんが、世界情勢には関心を持っています。年金問題など大事なことですが、外交の方がもっと大事なことと思ってます。軍事行動を起こさなくても、中共政府の米国でのロビー活動など活発で、日本はいつの間にか中華圏に組み込まれてたなんてことにならないかと不安です。日本人は英語力と社交性が中国人よりなく、蒋介石の時代のように米国という舞台で負けているような気がします。アメリカ人は思いのほか中国人と仲が良いのでは? キッシンジャーを見ていると確信してしまいます。
自民党でなければ、日本はずーっと特アに謝罪と賠償をし続けることになるのではないでしょうか。それが一番心配です。私の税金が、反日教育をしている中韓に流れるなんて、もうオシマイにしてほしいです。小沢代表は日米と日中の距離を等間隔でなどと変節! 自民党には頑張ってもらいたいです。自民党内の媚中派と、民主党内の若手議員をトレードできたらいいですね(苦笑)

 
 

2007/06/30 22:49

Commented by 三代目 中村シド(ヴィシャス) さん

↑この人 所謂「チーム世耕」ですかね?(爆)

普通の主婦が日常生活で「日本が中華圏に組み込まれること」を不安に思うかねー?

 
 

2007/07/02 18:26

Commented by 阿比留瑠比 さん

misia様
 はじめまして。コメントに気付くのが遅れてすいません。確かに、米国人は中国人に親近感を持つことが多いようです。現在の米大使館の公使の一人も、「米国人は中国人に似ていてる」と自分で言っていたそうです。小沢氏の日米中正三角形論は、ずっと前のエントリで書いたのですが、何を言っているんだと…。

 
 

2007/07/02 18:27

Commented by 阿比留瑠比 さん

三代目 中村シド(ヴィシャス)様
 「チーム世耕」という人たちも、なかなかお目にかかれません。いるのなら、会ってみたいと思います(笑)。

 
 
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拾ったコピペ。 菅直人「1+1は、いったい何なんですか?」 小泉 「2です」 菅直人「ですから、1+1なんですよ。質問に答えてください」 小泉 「2ですね」 菅直人「全く質問に答えていない。国民…

 

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▼[朝日:声]日本の愚民たちは「支配されること」を好む [フテキセツなフ゛ロク゜]

 

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