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実刑判決が確定した村上正邦氏が受け取った「花」

2008/04/09 17:00

 


 本日、先日のエントリでも少し触れたKSD事件で受託収賄罪に問われ、最高裁で上告が棄却されたため実刑判決が確定し、近く収監される村上正邦元労相の事務所を訪ねてきました。私は、村上氏の担当記者(村上番)を務めたことはありませんが、今まで何度か取材したり、折に触れて意見を聞いたりする機会があり、収監される前にぜひ、お会いしたいと思っていたからです。

 この村上氏に対する裁判、判決については、いろいろと疑問点があるのですが、私は司法の専門記者ではないし、法廷での議論をずっと追っていたわけでもないので、それについて「こうだ」と明言する資格はありません。ただ、村上氏はKSDの古関忠男理事長(故人)から「ものつくり大学」の設置を依頼され、参院の代表質問でこれを取り上げたことが問われたのですが、それは納得がいきません。この点については、自民党伊吹文明幹事長が7日の記者会見で次のように述べています。

記者:KSD事件で実刑判決が確定した村上正邦元労働大臣が近く収監されるが受け止めを

 

伊吹氏:まあ、あの、コメントしていいのか分かりませんが、個人的に言えば、われわれと同じ政策集団にいた方ですからね。しかも、非常にお人柄の豪快、竹を割ったような方ですから、事件のことは司法の判断に任さないといけないけれども、私は大変残念な人が発言の機会を失ったな、という思いがしますね。

それからもう一つ、国会としてやっぱり非常に心しておかなければいけないのは、各党の代表質問ね。私も幹事長だから代表質問をしなければいけないんですが、代表質問というのはね、党で党議決定をして初めてできるんですよ。(自分を指して)一種の機関みたいなもんですよ。衆議院の場合は総裁がいないから私がやらないといけないですね。参議院の場合は、議員会長がおやりになると。ここでね、請託を受ける余地はまったくないんですね。これは個人の委員会の質問とはまったく違いますから。
 だからどうなんだろう、司法の判断に立法府のものは口を差し挟んじゃいけないけれども、立法府に席を置くものとして代表質問というのはどういう性格のものかっていうことだけはね、少し世間の方に分かっておいてもらわないとね。村上さんの恣意の入る余地はまったくありません。代表質問についてはね。というような気がして、少しお気の毒だなっていう感じがします。》

 …検事や判事は、政治の仕組みを本当に分かっていて罪を問うているのだろうかと、ときどき疑わざるをえないのです。この疑問は以前も書いたので、もうこれ以上は繰り返しませんが。参院のドンとも法王、尊師とも言われ、盛時には大きな権力を握って政治を動かした人でも、司直のターゲットにされてしまうとどうしようもありません。…それはともかく、村上氏の事務所には、こんなものが飾られていました。

   

 聞くと、これは天皇陛下のいとこにあたる寛仁親王殿下(すいません、正しい字がパソコンで出せません)の使者から4日に贈られた造花で、寛仁さま自らがデザインした日章旗をイメージしたものだそうです。また、2日には羊羹もいただいたそうです。寛仁さまは咽頭癌で入院中の病床にあって、実刑が確定した村上氏を見舞われたということになります(7日に退院されました)。

 村上氏はこの寛仁さまのご厚情について、とても嬉しそうに「本当にありがたいことだ。自分の皇室への思いが理解されたということであり、今は、以て瞑すべし、という心境だ」としみじみ語りました。村上氏はその4日に、次のような句を詠んだそうです。

 無位無官老骨花に涙しぬ

 日の皇子の御心胸に暖かし

 日の皇子のはなむけの花風光る

 またまみゆる時を冀ひてさくらかな

 …上告棄却を受け、村上氏が中曽根元首相に「出てきたら老人党をつくります」とあいさつしたら、中曽根氏は「老人党じゃない。青年党だ」と励ましたそうです。また、国民新党亀井静香氏に電話で棄却判決を告げると、亀井氏は電話口で泣きじゃくったとの話でした。村上氏はまた、こんな句も詠んでいます。

 花吹雪我が一生の試練なほ

 咎のなき我が背なを押し花

 …昨日はまるで台風のような突風が吹き、雨も降って桜はすっかり花を落としてしまいましたね。でも、当たり前ですが、桜が散っても、また別の新しい花がひっそりと咲き、あるいは咲き誇り、私たちの目を楽しませてくれます。今朝、通勤途上で見た「路傍の花々」です。みんなたくましく、生きていました。
 
   


   

   

   

   

 村上氏はまた、「平沼君は新党をつくるよ」とも確信を込めて言っていました。今まで繰り返し書いてきたように、新党ができたからと言って、それで直ちに政治情勢が良くなるとは限らないし、失敗に終わる可能性だってあるのですが、とにかく政界はこれから一波乱も二波乱もありそうです。そしてが去った後、どんな花が大きく開くのか、見守っていきたいと思います。

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2008/04/09 17:25

Commented by 裏の桜 さん

こんにちは。
悩ましいと言うか、難しいというか、なんとも言えない話ですね。
ですけど、所謂「政界汚職事件」と言われる事件もそうですけど、私を含めた「一般人」といわれる多くの人たちは、報道によって事件の事実やあらましを知るわけで、マスコミが報じる事件の印象、被疑者の印象を「その事件の本質」「その人の本質」として捉えるところがありますからね。気をつけて行かねば成らないところですね。

 
 

2008/04/09 17:27

Commented by やせ我慢A さん

先日、まったく別の話題で「やはり皇室は日本の心だった」というエントリーを書きました。

阿比留さんの記事を読んで、その思いを再確認しました。
普通の人が忘れ去っている事にも、皇室はいつも心を配られています。
その事が嬉しく、また最後の救いだなと思います。

私はこの村上氏の事をほとんど知りませんが、「以て瞑すべし」という心境を聞けば、やはり同じように思われたのではないかと想像します。

 
 

2008/04/09 17:47

Commented by 花うさぎ さん

阿比留さん

この件に関して参考になる記事や解説、評論などがありましたら教えて下さい。ちょっと気になるものですから…。

>「平沼君は新党をつくるよ」とも確信を込めて言っていました。

これは間違いないでしょう、本人も度々言及してますから。要はタイミングとメンバーでしょう。

 
 

2008/04/09 18:26

Commented by 阿比留瑠比 さん

裏の桜様
 こんばんは。>私を含めた「一般人」といわれる多くの人たちは、報道によって事件の事実やあらましを知るわけで、マスコミが報じる事件の印象、被疑者の印象を「その事件の本質」「その人の本質」として捉えるところがありますからね…。これはマスコミのよくないところで、警察や検察が逮捕すると、その時点から世紀の大悪人であったかのような一斉報道が始まりがちです。その情報だけを見ると、とんでもない人物に思えても、実際に会って話してみるとごく普通の常識人であったりするわけで…。これは、私自身もジレンマを感じているところです。

 
 

2008/04/09 18:31

Commented by 阿比留瑠比 さん

やせ我慢様
 トラックバックありがとうございます。皇太子さまは確か六月にブラジルを訪問されるのでしたね。ブラジル移住100周年の件は、国会などではあまり話題になりませんが、皇室がその分も活躍されているようです。

 
 

2008/04/09 18:35

Commented by 阿比留瑠比 さん

hanausagi様
 「真実無罪 特捜検察との攻防」(宮本雅史著、角川書店)という本があります。一時期はけっこう書店で平積みになっていました。宣伝文句にはこうあります。「法の正義と真実を問う!身に覚えのない疑惑、アリ地獄のような捜査。日本の司法制度の中で、無罪を証明することは可能なのか。“KSD事件”の真相に迫る、法廷ノンフィクション。2001年3月、参議院のドンと言われる大物政治家が逮捕された。“KSD事件”だ。後に贈賄側の証言は覆るが、彼を「黒」とする捜査と裁判は続行された。その時、拘置所、法廷で何が起きていたのか。特捜検事と弁護士、被告の法廷内外での緊迫する攻防のさまをスリリングに展開。事件の真相に肉迫し、人間模様を描ききった問題作!」

 
 

2008/04/09 18:39

Commented by tropicasso さん

阿比留さん、こんにちは。

村上正邦氏の受託収賄罪で有罪確定と言われても、我々はまたもやTV,新聞で内容を知るだけですから、何が良くて、何が悪いのかも平均的にしか分からないのが実態ですね。

裁判官や弁護士が神様の様な公平無比と我々は刷込まれていますが、彼奴等の中にはとんだ左巻き野郎や無政府主義者、無宗教観者が多く、その意外なる実態が炙り出されてきている昨今です。公平すら汚染されています。

又、政治家という名称は、昔から言われる「まつりごと」を治めるという意味で、正しい日本語なんでしょうが、米国では立法府議員なのでlawmakerと呼びますね。

日銀総裁選出で自民と民主のやり取りをみていると、国民生活を守る立法議論そっちのけで、面子に拘った下らんやり取りが続いています。言わば、政局ですが、これも政治なる意味不明な言葉があるからではないでしょうか?

他方、Statesmanと言う言葉は『立派な』政治家と訳すのでしょうが、これとても日本の政治家が国家(State)に対して誠実な対応をしてるとはとても思えません。自民党ですら、売国的な輩が沢山います。

矢張り、国会議員たるもの、国家・国民の為に、立法行為を正しく全うするという観点(一方で、廃法にする手立ても絶対必要)で国民が厳しく審査することが、一番大切なんでしょうね。ですから、次期衆院選は大事です。

従い、我々国民もワイドショーに乗せられた付和雷同的ではなく、胎の据わった考察と判断が求められ、実現することを期待してます。

取り留めない話題でゴメンなさい。

 
 

2008/04/09 18:42

Commented by maikee さん

こんにちは。
 私も中小企業のオヤジなものですから、KSD(今はあんしん財団と言いますが)にはお世話になっています。
ただ、事件の最中もその後も釈然としないものがあります。一体これは本当なのか?って言う。
 愛人と噂された古田三奈(字が一寸・・・?)さん(現在、都内でスナックかなにかのママさんをやってるらしい)は今でも特別な関係を否定していますし、古関忠男氏も確か「言いたいことは山ほど有る」とか言う本を出されてましたよね。
そして、村上氏がこれほど強く否定される以上、やはり何か変だと思います。
古関忠夫を目障りに思う内部の人間と厚生労働省あたりの役人が結託して噂を流したのでは?とも思うのですが、よく分かりません。

日本の司法、検察は正義で以て本当に巨悪を暴いているのだろうか?時々疑問に思います。

それにしても寛仁親王のお花を見て、一寸安堵する気になります。
やはり皇室の存在は大切にしないと、と不遜にも思います。
ただ、その皇室も今後、将来を考えると気が重いですが。

 
 

2008/04/09 21:41

Commented by someone さん

軽々しく判断はできませんが村上氏は何やら生贄の山羊にされ、その陰で胸を撫で下ろしている本命がいたりするのかも。ま、古今東西政治の世界はそんな事で動いて行くのかも知れませんが、もし司法が生贄裁判に加担しているとすれば、それ以上に司法の犯罪の方が罪深いですね。

 
 

2008/04/09 22:36

Commented by 一閑 さん

阿比留記者

> 日の皇子のはなむけの花風光る

「大和ごころ入門」(扶桑社)を読んで村上氏の見識に初めて触れましたが、(新?)自由主義の信奉者たる私には結構耳の痛い事も述べられていました。 それでいて不快感の無いその主張には同意出来る点も多いわけで、何が断罪の対象になったんだろうと考えさせられました。 
また、取調中検察官に「金集めの為に皇室を利用した」と決めつけられ、相当悔しい思いをしたと文中にて語られています。 それだけに三笠宮殿下からの「餞別」に対する思いは格別であった事だろうと推察します。

上記の伊吹幹事長の見解を考えると現民主党参議院議員会長として代表質問をしている「あのお方」も同罪じゃね〜か? と、つい考えてしまいますね♪
司法における「信念」と「請託」の見極め基準って、まさかマスメディアの報道量なのか?

 
 

2008/04/09 22:36

Commented by ひしお酒。 さん

私の記憶は定かでは無いのですが、村上氏は確か宗教団体をバックにされていましたと思います。その辺りの絡みも有って挙げられたと言うか、元来政治家の実力者なんていうものは清濁併せ飲めるものでありそれ故何らかの場合叩かれればホコリの一つや二つは立つものだと・・・。田中の角さんもしかり。私なんざも昔話ですが遠い親戚の元大臣に受験の挨拶?に行ったことも有ります(その時はある大学を紹介できるが、もう一年頑張ってみなさいと言われましたが)そんなこんな色々と、あるでしょうがそれを一律に悪として厳密に法を適用すれば地方の議員さんの多くは地域生活の中の冠婚葬祭・・・・何らかの場合に引っ掛かるのでは無いでしょうか?。言わばちょい悪ると巨悪のボーダーラインの上げ下げだけで狙い撃ちされていると言うことでは無いでしょうか?。

 
 

2008/04/09 23:28

Commented by 花うさぎ さん

To 阿比留瑠比さん

>「真実無罪 特捜検察との攻防」(宮本雅史著、角川書店)という本があります。

ありがとうございます、探してみます。

寛仁親王殿下(点付きが出ないですね)の花束をみても、これは言われているほど単純な事件ではないという印象を受けますね。

殿下には一度だけお目に掛かって写真撮影したことがあります。

 
 

2008/04/09 23:39

Commented by 喜多野善樹 さん

村上さんご自身も著書で「請託を受ける余地はまったくないんですね。これは個人の委員会の質問とはまったく違いますから。」と言ったことを述べていましたね。

政治家の裁判と言うのは何か見えない力が働いているのでしょうね。


そういえば、渦中の小沢さんも角栄さんの公判には欠かさず出席をされていたらしいですね。

村上さんの公判に欠かさず出席されていた伊吹派の人はいたのでしょうか?個人的には気になるところです。

 
 

2008/04/10 00:57

Commented by shinobu722 さん

阿比留さんへ
中国の若者が欧州へ「日本の閣僚が聖火リレーの暴動を非難している」と、一斉に送信始めました。
日本政府と閣僚が利用され始めました。
長野で人権抗議しないと欧米で日本の立場が悪くなると、普通の若者、国民が参加します。時事に疎い政府を心配しての事です。
オーストラリアでは中国人、入国禁止処置が既に取られていますが。
我が政府は中国に悲しいくらい舐められています。
中国人留学生、数万人に生活費出して、自国民は親が働いても大学にやれないと、駅で殺人を犯すほど追い詰められているのに・・
そんな政府でも守ろうとする日本国民に涙が出ます。
長野で警察ははどうか日本の若者、国民を信じ、中国人のみ取り締まりを・・と、各議員にお伝えください。

 
 

2008/04/10 01:46

Commented by VO さん

私もいくつかの裁判に関与した経験がありますが、司法制度といますか最近の裁判官の資質といいますか、はなはだ疑問を感じる事が多いです。

弁護士もマニュアル的で多様な人間性や人格などを全く無視した、何か犯罪ロボットが弁護と質問を受けているかのような・・・。

例えば、文字が読めない人の文盲をどちらの弁護士も無視したり、現代社会から遊離した生活をしてきた人が会話が出来ないことを全く考慮しなかったり。

個人を拘束した党としての意見、その意見を代表して言ったことが個人の意見としてしか扱われない・・・。
裁判官は担当裁判官総意としての判決ではなく個人としての判決と決めつけられたら・・・。

「死刑」の判決は個人としての見解になる。

 
 

2008/04/10 03:01

Commented by parkmount さん

私は「この「KSD事件」に全く知識がないので、兎や角言う資格はないのですが、ふっと『南京事件」や「戦中慰安婦事件」と同じような要素があるのではと感じました。その時代、時点の背景を知らない者が、当時の慣行的な知識や現時点での価値観で遡及的に過去を裁いていることです。「当時の戦時徴用」を「今の強制連行」と呼ぶが如しです。

 
 

2008/04/10 03:04

Commented by parkmount さん

訂正

(誤)
当時の慣行的な知識や現時点での価値観で遡及的に過去を裁いていることです。

(正)
当時の慣行な知識や世相を知らず、現時点での価値観で遡及的に過去を裁いていることです。

 
 

2008/04/10 06:17

Commented by urara225 さん

ちょっと話が変わるんですが、安倍前総理婦人が今日ダライ・ラマにお会いになるそうですが、天皇陛下にもあっていただけないものでしょうか?

 
 

2008/04/10 08:17

Commented by 阿比留瑠比 さん

tropicasso様
 こんにちは。>政治家という名称は、昔から言われる「まつりごと」を治めるという意味で、正しい日本語なんでしょうが、米国では立法府議員なのでlawmakerと呼びますね。…そういう意味では、ときどき司法は立法府を軽視しているのではないかと感じることがあります。自分たちを絶対視しすぎて。>、我々国民もワイドショーに乗せられた付和雷同的ではなく、胎の据わった考察と判断が求められ、実現することを期待してます。…そういう風であれば…といつも思います。

 
 

2008/04/10 08:20

Commented by 阿比留瑠比 さん

maikee様
 こんにちは。私とて、村上氏の言うことが絶対に正しいと言えるような裁判に対する知識・見識は持ち合わせていないのですが、村上氏と古関氏の関係に対する認定など、政治を少しでも知っている人から見ればそれはないよ、という決めつけが多すぎる裁判であったように思います。検察側は、一罰百戒で見せしめにしたかったのかもしれませんが…。

 
 

2008/04/10 08:54

Commented by 阿比留瑠比 さん

someone様
 そうですね。軽々しく言えることではないのでしょうが、例えば日歯連の事件で村岡元官房長官に有罪判決が下った件も、永田町では同情の声ばかりです。なぜ青木氏や野中氏が不問にされ、一番権限もなかったであろう(もしかして何も知らなかったかもしれない)村岡氏だけが罪に問われるのか。司法が政治に対してやること、その判断には疑問符をつけざるをえません。

 
 

2008/04/10 08:54

Commented by urara225 さん

ちょっと寝ぼけたことを書いてしまいました。訂正します。昭恵婦人だけではなく、天皇陛下はダライ・ラマにお会いにならないのでしょうか?

 
 

2008/04/10 08:57

Commented by 阿比留瑠比 さん

一閑様
 >取調中検察官に「金集めの為に皇室を利用した」と決めつけられ、相当悔しい思いをしたと文中にて語られています。 それだけに三笠宮殿下からの「餞別」に対する思いは格別であった事だろうと推察します。…そうですね。検察は最初から、村上氏=悪と決めつけて捜査したのかもしれませんし、またそう思いこまないと続けられなかったのかもしれません。>現民主党参議院議員会長として代表質問をしている「あのお方」も同罪じゃね〜か? …このお方のやってきたことはかなり悪質だと思うのですが、だれも問題にしませんしね…。

 
 

2008/04/10 09:01

Commented by 阿比留瑠比 さん

ひしお屋様
 確か生長の家でしたね。でも、これは途中から切れていたような…。>言わばちょい悪ると巨悪のボーダーラインの上げ下げだけで狙い撃ちされていると言うことでは無いでしょうか?。 …そういう部分もあるのでしょうが、それ以前に、巨悪とちょい悪の区別も何もついていないような気がします。そして、一度ターゲットにされると、捜査過程で筋が悪いと分かっても無理矢理罪をつくってしまうような…と言えば大げさでしょうか。

 
 

2008/04/10 09:38

Commented by 喜多野善樹 さん

To urara225さん
>ちょっと寝ぼけたことを書いてしまいました。訂正します。昭恵婦人だけではなく、天皇陛下はダライ・ラマにお会いにならないのでしょうか?

僭越ながら横レスいたします。
ローマ法王の葬儀にも皇室の方は参加されていません。それが日本の外交センスなのではないでしょうか?

ただ、今回は川口順子さんではなく安部昭恵さんがお会いされるということだけでも外交センスが前進したと解釈してもいいのでは?

(日本の外交センスに対するキョーレツな嫌味でしたー)

 
 

2008/04/10 10:27

Commented by 花うさぎ さん

To 喜多野善樹さん

>ローマ法王の葬儀にも皇室の方は参加されていません。それが日本の外交センスなのではないでしょうか?

これは本当に痛恨の極みでした。

GHQ靖国神社をつぶそうと計画していたときに、それを諫めたのがこのバチカンでしたからね。日本の皇室にも理解と敬意を表していましたし。

 
 

2008/04/10 10:29

Commented by urara225 さん

>喜多野善樹さん

かつて皇室から出家されて、仏門に入られた方々はたくさんいらっしゃいます。それを考えたら天皇家はチベット仏教に個人的にゆかりがあると思うのです。

EUアメリカは今回のチベット弾圧をうけて、ダライ・ラマをお国に招待されています。それに引き換え「北京オリンピックを支援する議員の会」に多数参加している日本の政治家は、コキントウの訪日を前にだんまりをきめこみ、まるで日本が中共のチベット弾圧を無視するかのような振る舞いをしています。

そのような情けない状況であっても、天皇陛下にも私人の行為はあるのですから、ダマイ・ラマと個人的にご歓談をされる自由はあるはずです。きっとチベット仏教について興味深いお話を伺えることと思います。

そうすれば面子第一の中共ですから、必ずコキントウは訪日を取りやめます。でもそうなっても中共の勝手です。天皇陛下はいちいち中共に私人の行為について指図されるお立場にはありません。トヨタやパナソニックなど、日本を代表する蒼々たる企業が北京オリンピックに協賛していますが、だからといって日本にもっとも馴染み深い仏教徒を虐殺する中共に、日本国民の象徴たる天皇陛下が公務として何事もなかったかのようなお言葉をかけなければならない理由にはなりません。

なぜなら、天皇陛下は人権、自由、民主主義を尊重する日本国民の象徴だからです。中共のチベット人にたいする弾圧は、誰の目にも明らかです。取るべき態度をとる必要があると思います。

 
 

2008/04/10 11:22

Commented by 阿比留瑠比 さん

hanausagi様
 >殿下には一度だけお目に掛かって写真撮影したことがあります。 …そうですか、いいですね。私はだいぶ以前に、殿下の障害者問題に対する対談の本を読んで以来、ずっとすごい方だなあと思っています。

 
 

2008/04/10 12:27

Commented by 伊佐柳若人 さん

平沼新党期待したい。
国士村上先生に花吹雪を。

 
 

2008/04/10 12:27

Commented by 阿比留瑠比 さん

喜多野善樹様
 >政治家の裁判と言うのは何か見えない力が働いているのでしょうね。…そうなのでしょうね。村上氏の公判を伊吹派の議員が傍聴していたかどうかは私は把握していません。

 
 

2008/04/10 13:15

Commented by 花うさぎ さん

To 阿比留瑠比さん

>殿下の障害者問題に対する対談の本を読んで以来、ずっとすごい方だなあと思っています。

そのまさに障害者のための発表会でお目にかかったのです。

いまごろ成田ですか?。

 
 

2008/04/10 13:19

Commented by 花うさぎ さん

To urara225さん

>天皇陛下にも私人の行為はあるのですから、ダマイ・ラマと個人的にご歓談をされる自由はあるはずです。

これが実現したら世界中から賞賛されるでしょう。中共は怒り心頭でしょうね。可能性は限りなく低いですが…。

 
 

2008/04/10 13:34

Commented by nihonhanihon さん

私としては、天皇陛下の御身のことを考えれば、あまり「色の濃いところ」にご臨席いただくのは気が引けるところです。
世俗とは一線を画す国家元首でいらっしゃるわけですので、「加担」だの「無視」だのという非難のリスクを避けることが大事だと思います。
ただし、皇族の方が個人的に、法王とお会いになることは、もしかしたら本来はありえたことなのかも知れませんね。現状では無理でしょうけど。

 
 

2008/04/10 13:37

Commented by nihonhanihon さん

To 阿比留瑠比さん

> なぜ青木氏や野中氏が不問にされ、一番権限もなかったであろう(もしかして何も知らなかったかもしれない)村岡氏だけが罪に問われるのか。司法が政治に対してやること、その判断には疑問符をつけざるをえません。

「謀略」という言葉しか思い当たりません。

今回の村上氏についてもです。

 
 

2008/04/10 14:35

Commented by 阿比留瑠比 さん

sinobu722様
 >我が政府は中国に悲しいくらい舐められています。…首相自らが中国を「お友達」と頼り、その歓心を買おうと努めているのですから、仕方ありません。そういう政治家を選び、当選されたのは有権者ですし…。

 
 

2008/04/10 14:40

Commented by 阿比留瑠比 さん

VO様
 検事、判事、弁護士…と司法のあり方について、メディアもそうですが国民がもっと関心を持ち、監視していくようにならないといけないのかもしれません。ちょっと話はずれますが、交通事故遺族の訴えが、飲酒運転の厳罰化につながったように、国民の声は立法府も司法も変えていくことができるのですから。

 
 

2008/04/10 14:42

Commented by 阿比留瑠比 さん

parkmount様
 そうですね。そのときの事情やその行為の意味を取り違えた勘違いを出発点に、強引にあらかじめ決まっている結論に持って行こうというようなことが、ときとして行われているのだろうと思います。

 
 

2008/04/10 14:44

Commented by 阿比留瑠比 さん

urara225様
 天皇陛下の行動はほとんどすべてが「公」であり、ご自分でどうこうしたいようにするというわけにはいきませんし、陛下ご自身がどうお考えかも私には知りようがないので、それは難しいだろうとしか言えません。

 
 

2008/04/10 15:53

Commented by iza-ryusoo さん

阿比留さま
 与党幹事長の立場で伊吹さんが述べていることを引用されている本ブログを読んで、少し休心。理解している者が立法府にいたという程度ですが。
 しかし、公党の実務上の最高責任者として、司法の僭越さに民主党など野党も含めて抗議するところまでいかないところに、けじめの無さを見ます。これだから司法が増長するのではないか。

 国会本会議場での代表質問で述べたことが個人の犯罪とするのは、3権の分立を無視した司法による権力犯罪そのものと思うからです。小沢代表に見識があれば、先の党首討論で福田首相に最高裁の判断をどのように思うのか、政党人として聞くのがスジでした。
 内容は別ですが司法でおかしい動きのあった角栄裁判で、あれだけ忠勤したのですから。でないと、それも私人としての振る舞いでしかなかったことになる。所詮、公党でない私党意識の持主か?
 まだ公の生きていた証明は、寛仁親王の贈花からでした。

 
 

2008/04/10 15:56

Commented by 阿比留瑠比 さん

亜細亜大臣様
 村上氏は、選挙前の平沼新党立ち上げを確信しているようでした。

 
 

2008/04/10 19:26

Commented by 阿比留瑠比 さん

hanausagi様
 >いまごろ成田ですか?。 …ダライ・ラマ氏の記者会見は、外信部の記者が担当しましたが、それとは別の記事を書きました。次のエントリでも触れています。

 
 

2008/04/10 19:27

Commented by 阿比留瑠比 さん

nihonhanihon様
 「謀略」…。うーん。すべて明らかになることがあればいいのですが。

 
 

2008/04/10 19:30

Commented by 阿比留瑠比 さん

iza-ryusoo様
 >国会本会議場での代表質問で述べたことが個人の犯罪とするのは、3権の分立を無視した司法による権力犯罪そのものと思うからです…。私もそういう印象を持っています。しかし、国会議員たちは、問題の所在を理解していないのか、司法に対する政治介入だと言われるのを怖れているのか、それとも後ろ暗いことがあって司法自体が恐いのか、この点を問おうとはしませんね。> まだ公の生きていた証明は、寛仁親王の贈花からでした…。私も、いいものを見せてもらったと思い、ブログで取り上げました。

 
 

2008/04/10 20:26

Commented by kunimamoru さん

日嗣の皇子(普通は皇太子ですが、皇族の皇子である以上同義だと考えます。)からの花束とは、羨ましい限りです。
村上氏の、日本の“国柄”を想う気持ちに対しての、殿下のお気持ちの表れなんでしょうね。

そこには、相手が“犯罪者”(結果として残念ですが)であろうがなかろうが、真の臣を想う大御心が息づいている気がします。

それはさておき、現在の裁判官には私自身も非常に不信感を持っています。
色々な人間が居る以上、裁判官も多種多様ですが、現在の日本の裁判官は厳格な法の番人と云うよりも、何か非常に恣意的なものを感じます。何か自分の好みによって判決をしているというか、・・・

今年から始まる裁判員制度が、“多少なりとも・・風穴をあけてくれる事を願いたいですね。

 
 

2008/04/10 20:39

Commented by iza-ryusoo さん

To 阿比留瑠比さん
> しかし、国会議員たちは、問題の所在を理解していないのか、司法に対する政治介入だと言われるのを怖れているのか、それとも後ろ暗いことがあって司法自体が恐いのか、この点を問おうとはしませんね。<

伊吹さんは今権力の絶頂にいるからでしょう。その限りは、必要に応じて司法を使えるという過信があるのでしょう。なぜなら、国策捜査によって追われる立場になって、初めて「司法はひどい」と実感するのが通例のようだからです。村上さんの場合もそれ。

 そこを司法側もしっかりと棲み分けで見極めて動いているようです。が、棲んでいる領域は政治そのものでない以上、彼らの法に守られた恣意が世に害毒を流しているところまでは気づいていない。国を思う行過ぎた使命感が国政を歪めているところは、ご都合主義の議員と内容は異なれ、同質と思います。拙見、いかがですか。

 
 

2008/04/10 20:41

Commented by kunimamoru さん

誤→今年から始まる裁判員制度が、・・
正→来年迄に始まる裁判員制度が・・・
訂正致します。

申し訳ありませんでした。

 
 

2008/04/10 22:46

Commented by 阿比留瑠比 さん

kunimamoru様
 >何か自分の好みによって判決をしているというか、・・・そうですね。判決主文のほかに蛇足の意見をつけて政治的見解を表明してみたり、裁判を自己実現の場と勘違いしているような例が散見されますね。日本社会全体もそうかもしれませんが、司法もモラル低下が問われていると思います。

 
 

2008/04/10 22:51

Commented by 阿比留瑠比 さん

iza-ryusoo様
 >国を思う行過ぎた使命感が国政を歪めているところは、ご都合主義の議員と内容は異なれ、同質と思います…。本当に国を思っての行為ならまだ救われるのですが。例えば、東京地検などは、与党の大物をあげれば得点になるけれど、野党議員ではマスコミに評価されない…といった次元でターゲットを決めているのではないかという気がすることもあります。また、国策捜査という言葉もありますが、法務省に強い政治家と、人事その他を条件に、捜査対象を取り引きしているのではないかという情報も、たまにまことしやかに流れるのですが…。

 
 

2008/04/10 23:25

Commented by iza-ryusoo さん

To 阿比留瑠比さん
>本当に国を思っての行為ならまだ救われるのですが。例えば、東京地検などは、与党の大物をあげれば得点になるけれど、野党議員ではマスコミに評価されない…といった次元でターゲットを決めているのではないかという気がすることもあります。また、国策捜査という言葉もありますが、法務省に強い政治家と、人事その他を条件に、捜査対象を取り引きしているのではないかという情報も、たまにまことしやかに流れるのですが…。<

そこまで弛緩していれば、何をかいわんや、ですね。おそらく、当たらずとも遠からず、なのでしょうか?時間の幅は別にして、小生は、天網恢恢、疎にして漏らさず、を信じます。
 しかし、村上さんは要職にあったときに、そうしたことに気づかなかったのでしょうか?すると、脇が甘かったことになりますね。
 上記、返信は入りません。いつも、ありがとうございます。

 
 

2008/04/11 01:22

Commented by 喜多野善樹 さん

To urara225さん
>>喜多野善樹さん
>なぜなら、天皇陛下は人権、自由、民主主義を尊重する日本国民の象徴だからです。中共のチベット人にたいする弾圧は、誰の目にも明らかです。取るべき態度をとる必要があると思います。


ただし、実際の運用は江戸時代の「禁中並公家諸法度」以上に皇室は政府にコントロールされているの現状ではないですか?

 
 

2008/04/11 21:25

Commented by urara225 さん

政府の管理下に置かれているということに異論はありません。しかし中共は今回のチベット弾圧に対する世界的な抗議はいずれ沈静下するといっていました。それが意味するところは、コキントウの日本訪問時における厚遇を指している事は誰の目にも明らかじゃないでしょうか。日本はまたも中共に対する世界的な批難の腰を折る役割を演じようとしています。

チベットで起きたことは、石や棒切れをもって暴れる程度の人に、銃を水平乱射するという常識を超えた行為です。人が何百人も殺されていると言うのに、日本政府は一向に中国を批難しません。一体日本は人権をどのように考えているのか?政治家個人からも強い抗議のメッセージは聞こえてきません。

中共は資本主義社会のコントロール法をよく心得ています。結局のところ資本主義社会では経済界が権力を持ち、政治家を動かすことができると見抜いています。それにともない日本の皇室も中共の手中にあると心得ているのです。

これからコキントウ訪問で起きる日本政府の態度は、自由も民主主義も人権も、資本主義の下であることを明確に示すでしょう。日本は中共の属国ぶりを世界に晒すことになりかねないのです。

善行寺も同じ仏教徒が弾圧されたと言うのに、その弾圧した相手のオリンピックに一役買おうとしています。日本の仏教会は皇族のオリンピック開会式不参加の情報が産経から流れましたが、それ自体は歓迎すべきことであっても、コキントウが5月に訪日した際に陛下は公務として合わなければなりません。そこで陛下がコキントウに抗議できるでしょうか?

 
 

2008/04/11 21:25

Commented by urara225 さん

考えれば考えるほど、日本は総力をあげてチンピラ中共を擁護しそうで頭がいたいのです。考えても見てください、このチベット弾圧に世界中が怒っているときに、もしローマ法王がコキントウにあって当り障りのない挨拶しかしなかったとしましょう。それでキリスト教の威信が保たれるでしょうか?世界はローマ法王チベット弾圧を問題視しない、または容認したとみなすんじゃないでしょうか?日本神道だって同じですよ。この時期に皇族を中共に近づけること自体愚行です。皇族は政府のいいなりだとか言い訳にもなりません。かつて昭和天皇が原爆の使用を拒絶されたのは、日本神道の威信、ひいては大和民族の誇りを思ってのことと理解しております。それが良かったのか悪かったのか、受けた被害があまりに甚大で安易に答えをしかねますが、宗教としては正しかったのではなかろうかと思っています。天皇陛下には宗教家として何ならかの意思表示をしていただくよう切望してやみません。

コキントウには自称「庶民の王」をあわせておけば十分です。

 
 

2008/04/12 01:24

Commented by nippon-no-mirai さん

しかし、今頃、村上氏を持ち上げるとは思いませんでした。

彼が逮捕された後、彼の話を聞こうともせず、いわゆる保守論壇から排除していったのは「正論」ではないですか。

なんで、村上氏のインタビューを「世界」や「週間金曜日」でよまなあかんのや、と何度も思ったものでした。


今の村上氏が、沖縄問題での教科書書き換えを批判し、自民党的な憲法改正に反対しているから、都合が悪くて排除してきたのは明白なのに、こうした時だけ取り上げる。

昔から、村上氏の政治的立ち位置(個々の政策ではない)を支持してきた私からすると、
「何をいまさら」
としか思いません。

まあ、たまには皇室におべっか使った記事を書かないと都合が悪い、とい意味にしか取れませんねえ。

 
 

2008/04/12 03:16

Commented by 阿比留瑠比 さん

nippon-no-mirai様
 >まあ、たまには皇室におべっか使った記事を書かないと都合が悪い、とい意味にしか取れませんねえ。 …私は当然のことながら、村上氏の言動のすべてを支持しているわけではありませんし、弊紙のとった姿勢がもし仮にご指摘のようなものであったとしても、私が弊紙の方針なりやり方を代表しているものでは全くありません。そもそも、そんなにまとまった一つの社の方針などというものは弊紙にはないと思いますし、また、このブログは自由に個人としての意見や感想を書いています。

 
 

2008/04/13 02:47

Commented by nippon-no-mirai さん

To 阿比留瑠比さん
>nippon-no-mirai様
>私は当然のことながら、村上氏の言動のすべてを支持しているわけではありませんし、

→それはよく存じ上げています。

>弊紙のとった姿勢がもし仮にご指摘のようなものであったとしても、私が弊紙の方針なりやり方を代表しているものでは全くありません。

→それはそうかもしれませんが、安倍特務機関といわれた方のご謙遜のような気もします。

>そもそも、そんなにまとまった一つの社の方針などというものは弊紙にはないと思いますし、

→そうですかね。無論、僕の個人的な意見ですが、「正論」の偏り方は、「世界」並みだと感じています。
今は「論座」が一番面白い。「諸君」もがんばっているな、という印象です。
ただし、論座に出かけていって、論座の編集長と対談をした、正論の編集長は「偉い(心底です」と思っています。

>また、このブログは自由に個人としての意見や感想を書いています。

→それはよくわかっています。僕が言うのは逆で、あなたが書いたことが、産経全体に影響力があるんでないでしょうか、ということです。

で、揶揄的な投稿に対してきちんとお返事をいただいたことに敬意を表してまじめに少しだけ書きます。

僕は91年大卒ですが、昭和天皇崩御とともに右に大転換し、三島由紀夫・林房雄・津田左右吉・林健太郎・半島利一・松本健一などを読み漁っていました。
「大東亜戦争には、肯定できる面がある」
といえば、「極右」「反動」とののしられました。
その後、里見達雄・葦津珍彦先生などの著作を読み
「ぼくがいってることが常識になる世がくればいい」
と思っていました。
しかし、気が付くと、僕は何も変わってないのに、産経シンパから
「左翼」「反日」「売国奴」
という声をあびせられます。
それは別にかまいませんが、それを後押しする馬鹿知識人が、正論に集合しています。
にわか右翼の癖に偉そうに、としか思いません。はっきりいって異常です。
田中卓先生に「国賊」「朝敵」といった馬鹿がいます。

保守知識人はそんなに偉いのか。愛国を叫べば不敬は許されるのか。

冗談じゃない、俺は一抜けた。二度と「愛国者」などと呼ばれたくない。

 
 

2008/04/13 07:39

Commented by 阿比留瑠比 さん

nippon-no-mirai様
 >あなたが書いたことが、産経全体に影響力があるんでないでしょうか、ということです。…一ヒラ社員が、しかも社員があまり読んでいないだろう私的なブログで書いたことが、それほど影響力があるとは思っていません。ただ、>気が付くと、僕は何も変わってないのに、産経シンパから「左翼」「反日」「売国奴」という声をあびせられます。…こういう風にお感じの方が少なくないことは理解します。今回いただいた nippon-no-mirai様のコメントだけでは、どのような言動をとってきた方かは判断がつきかねますが、私はいつも、日本のためには小異にこだわって大同につけないような愚は犯すまいと思っています。

 
 

2008/04/14 18:25

Commented by nippon-no-mirai さん

To 阿比留瑠比さん

コメントいただきありがとうございます。

先に訂正。里見達雄 → 里見岸雄
こんな大先生の名前の誤入力するとはわれながら恥ずかしい限りですが、どうせほとんどの人は知らないのでしょうから、あまり影響ないのかもしれません。

>>気が付くと、僕は何も変わってないのに、産経シンパから「左翼」「反日」「売国奴」という声をあびせられます。

>…こういう風にお感じの方が少なくないことは理解します。今回いただいた nippon-no-mirai様のコメントだけでは、どのような言動をとってきた方かは判断がつきかねますが、

→それはそうだと思いますが、名前をあげた人々、プラス西部邁でおおよそ予測はつくのではないかと思います。

>私はいつも、日本のためには小異にこだわって大同につけないような愚は犯すまいと思っています。

→それは、大変結構だと思いますが、では、いったい、何が小異で何が大同なのか。

僕からすれば、日本の国柄を破壊し国土荒廃を呼び込みむような、アメリカ追従のネオリベ政策を推進した一方、英霊に対して、失礼千万なポケチャリ参拝をしても恥じ入らないようなコイズミを熱狂的に支持してきた、産経、および、いわゆる保守論壇の知識人なるのもが、保守であると認めませんし、まして、右翼の志があるなどとも持っていません。

こうした政策が「小異」であると考えているなら笑止千万です。

国をぶち壊すことのみをやってきたコイズミを支持するということは、すでに「革新勢力」であり、その後継者であり、およそ政治リーダーとしては無能な安倍シンゾーを支持した勢力が、保守であるわけがない。

そのものたちは、いったい何を保守するんでしょうか。アメリカ利権を保守するのが日本の保守勢力である、というなら、理解できますが。

僕はごめんです。そんな奴らからなら、「左翼」「反日」「売国奴」と呼ばれたほうが名誉です。

 
 

2008/04/17 10:09

Commented by tomikyu08 さん

nippon-no-mirai様
横から失礼します。
>英霊に対して、失礼千万なポケチャリ参拝をしても恥じ入らないようなコイズミ

確か、小泉首相が「首相の靖国参拝」をひとつの公約として総裁選に出馬した時、右翼・民族派から天皇陛下を差し置いて、政治家がパフォーマンス、政治手法として「靖国参拝」を云々するのは英霊に対する侮辱であるという主張がありましたよね。
中曽根元首相が、かつて谷中の「全生庵」で右翼にピストルを突き付けられたのも「靖国参拝」をパフォーマンスとして行ったからだったと思います。

稲田議員が、もし文化庁の助成金の中立性を云々するのであれば、他にもいくらでも「問題作品」はあるのによりによって『靖国』の映画を選んで騒ぎを起こしたのも、「靖国」を取り上げれば世間が騒ぎ、票に結びつくから、という卑しい心根が透けて見えます。

 
 
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