いよいよ政局の動きが本格化してきたなと感じる記事が、昨日の新聞各紙に載っていました。読売新聞は「平沼氏に連携呼びかけ」、日経新聞は「小沢氏、平沼氏に秋波」という見出しでミニ・ニュースの扱いでしたが、産経は3段見出しで「連携、新党構想も 小沢・平沼氏が会談」と踏み込んでいます。いずれも、郵政民営化法案に反対して自民党を離党し、無所属となった平沼元経済産業相が民主党の小沢代表と都内の日本料理屋と会談したという内容です。読売の記事にはこうありました。
《同席した民主党の川上義博参院議員によると、(小沢氏が)平沼氏に新党結成を勧め、「民主党と手を取り合っていこう」と連携を呼び掛けたのに対し、平沼氏は明確には答えなかった。》
また、日経は次のように書いています。これもおそらく、川上氏に取材したものと思われます。読売と微妙に言葉遣いが異なっていますが、意味はほぼ同じですね。
《出席者によると、小沢氏は平沼氏に「一緒に手をつないでやろう」などと、次期衆院選での協力を呼び掛けたという。(中略)自民、民主両党に対抗する保守の第三極を目指す「平沼新党」の構想も話題に上った。》
産経も川上氏に取材した内容をもとに記事にしていますが、ちょっとニュアンスが異なり、平沼氏が民主党との連携に前向きであるようにも読めます。果たして実際はどうなのでしょうか。下に引用した記事にある平沼氏の「やろう」が、単に新党結成だけを指すのか、民主党との連携まで含むのかというと、私は前者のにように思うのですが分かりません。川上氏が本来は秘密性が高いはずの会合内容について、記者にこれだけしゃべっているということは、そうやって宣伝した方が民主党にとって得だと考えたのでしょうが、それだけにどこまで正確なものであるかも分かりませんし。ともあれ、産経はこう伝えています。
《川上氏が「『平沼新党』をつくり民主党と新しい政治、新しい日本をつくろう」と呼びかけたところ、平沼氏は「やろう」と応じ、小沢氏も「ぜひそうしてもらいたい」と語ったという。》
さて、では小沢氏は平沼氏と手を携えて何をやりたいというのでしょうか。まさか小沢氏が主張している外国人参政権の実現を一緒にやろうというわけではあるまいし、政策的には、郵政民営化に反対するぐらいしか共通点が咄嗟には思いつきません。まあ、選挙のためには共産党とも手を結ぶ小沢氏ですから、とにかく「数」を集めたいのかもしれませんし、日教組や自治労と密接になりすぎてすっかり定着してきた「小沢氏=サヨク」というイメージ、立ち位置を微妙に修正したいのかもしれません。
平沼氏は小沢氏の呼びかけに言質は与えなかったようですが、平沼氏としても、将来に明確な展望はなく、いろいろな可能性を模索しているのでしょう。でもまあ、会談の同席者が北朝鮮に近いとされる川上氏だというのも、なんだかなあ。話がとたんにしょぼく感じられるわけですが、それも無理がないぐらい政界には本当に人材がいません。ゆめゆめ、どこからか万能のヒーローのような政治家が現れて国を救ってくれるなんて甘いことを考えてはいけないと思います。
ただ、いずれにしろ、福田政権はもう長くはない一方、このまま座視していては国会の停滞はいつまでもどこまでも続くという状況の中で、次期衆院選をにらんだいろいろな動きがここにきて顕在化しつつあるように感じます。こういう動きは今までも水面下ではずっとあったわけですが、隠しようもなく表に出てきたというか、そろそろ各自が発信し始めたというか。小沢氏だけでなく、自民党側からも今後は平沼氏にいろいろと働きかけがあるだろうと思います。で、私も、今朝のフジサンケイビジネスアイに、こんなコラムを書いています。
《小泉純一郎元首相による平成17年の郵政解散に反対して離党、無所属となった平沼赳夫元経済産業相による新党結成が、ここにきて現実味を増している。周囲がじれったくなるほど慎重な一面もある平沼氏だが、自民、民主両党による「バカとアホの絡み合い」(国民新党の亀井静香代表代行)とさえ呼ばれる国会のありさまに、とうとう決起する腹を決めたようだ。
「平沼君は、衆院解散前に新党をつくるよ。今回は間違いない」
こう語るのは、かつて参院のドンとして平沼氏も所属した自民党村上派を率いた村上正邦元労相だ。村上氏は、KSD事件で受託収賄罪に問われ、最高裁で実刑判決が確定、近く収監されるが、つい最近も平沼氏と新党結成について話し合っている。
村上氏はこれまでもたびたび、平沼氏に保守勢力を糾合する新党結成を呼びかけてきた。その際、平沼氏はいつも聞き役に回っていたが、今回初めて「分かりました。やります」と答えたのだという。
具体的には、郵政選挙で落選した元国会議員や地方議員、国政に志を持つ各界の有為な人物を集め、新党を結成した上で次期衆院選に臨む考えだ。
平沼氏は自民党の安倍晋三前首相、麻生太郎前幹事長、中川昭一元政調会長らに近く、拉致議連会長としての活動を通じ民主党や無所属の保守系議員にも影響力を持つだけに、新党は今後の政局の「台風の目」となる可能性もある。現在、福田康夫首相(自民党総裁)、民主党の小沢一郎代表ともに党内のリベラル・左派勢力を重用し、保守派が求める政策に背を向けているだけになおさらだ。
村上氏は平沼氏に「国民新党のようにキャスティング・ボートを握ろうなんて小さなことは考えず、自分が主役となるつもりでがむしゃらにやれ」とアドバイスしたという。これに呼応するように、平沼氏は雑誌「月刊日本」5月号のインタビューで、次のように意気込みを語っている。
「拙速は避けなければならないが、解散が近づき、新党を求める声が大きくなれば、私は解散前に新党を結党する心積もりだ」(喜雀)》
…この原稿は25日に書いたものですが、コラムは事前出稿なので、ニュース原稿とは違って掲載までには少し時間がかかり、きょうとなりました。このコラムはおそらくネットでは配信されないので、ここで紹介させてもらったというわけです。
記事やコラムは、趣旨を簡潔に絞らないと何が言いたいのか分からなくなってしまうので、このコラムは話を少し単純化していますが、まあ決断が早い方ではない平沼氏も、ようやく腹を固めてきており、それを取り込もうという動きもまた出ているということでしょう。ただ、簡単にこれで保守理念に基づく清新な政党が生まれ、自民、民主以外の投票の受け皿ができると喜ぶにはまだ早いと思います。
新党構想に対しては、小沢氏が早速こなをかけたように、自民、民主両党からも、またそれぞれさまざまな思惑と選挙区事情を持つ個々の議員(候補)からも、いろいろな接触、働きかけ、恫喝、哀願、排斥…などが次々に押し寄せるでしょうから、新党はできたものの、結局、よく方向性が分からない自民か民主の補完勢力が誕生しただけ、ということもありえます。また、何度も書いてきたように、保守勢力はある程度結集したものの、発言力も影響力も乏しい小数政党ができただけに終わり、帰って保守派が減った自民、民主両党の左傾化が強まったただけということだってあり得ますね。
すべてはこれからなので、あまり期待もせず、かといって最初から冷たく突き放すこともせず、今後の展開を注視していきたいと思います。いずれにしても、今後の政局で福田氏がメインプレーヤーになることはないでしょう。ただでさえ薄い存在感が、ますます希薄になっていくのかなと見ています。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/trackback/559444
2008/04/30 09:29
阿比留様、おはようございます。
問題の一つが、資金、なのでしょう。
企業からの政治献金は、当面、望みが薄いですね。
となれば、後は国民一人一人からの協力、と言う事になりますが、
これも、公明党などのような組織を持たないので、弱いし・・・。
ある程度、形が出来た段階で、強力な支持母体作りをしないといけませんねぇ。
纏めるための求心力を何に定めるか、と言う問題もありますし・・・。
何か、良い知恵は、ありませんでしょうか?
2008/04/30 09:47
阿比留様、エントリご苦労様です。
私も月刊日本5月号で、平沼氏の意気込みを読んで期待しております。
28日の夕方から九段会館で開かれた主権回復記念日国民集会で、安倍前首相も急遽駆けつけてくれて元気に講演されておりました。ここに「伝統と創造の会」の若手議員も参加し、シンポジウムが開かれましたが、その中で「保守の分散」が問題だとする意見がありました。「保守の分散」は有権者にとって迷惑な話だと思っています。
このまま福田が自民党総裁のまま選挙を迎えたら、一体何処に投票したら良いのかと悩みます。平沼新党が旗揚げするか、新風が衆院選に候補者を出すことをしなければ、選択肢が無くなってしまうと私は感じています。かといって棄権や白票を投じることは、間接的に公明党に投票するようなものだと考えておりますので、それも避けたい。
国基研参加議員や、伝統と創造の会の議員、その他保守議員がそろそろまとまって欲しいと思います。
保守の復権を願い、しっかりとした保守政治家に一票を投じたい。それが福田や二階俊博、加藤紘一、古賀誠、河野洋平らを直接或いは間接的に支援する結果になるのなら自民には投票できません。
確かに少数政党で終わってしまったらという懸念もあります。保守政党ができれば出来たでサヨクメディアからの攻撃も心配せねばなりませんが、このままの状況が続けば保守派の自民離れが加速しそうな気もします。
2008/04/30 09:59
政治資金は、『広く浅く』が理想的だと思います。
政治家と特定企業との癒着や腐敗も防げますからね。
以下は実に素人の発想で現実には難しいのかもしれませんが、自分たちが応援したい政治家に対して、
「ネットのワンクリック=百円」なんていうシステムができるといいな、と思っています。
自分が賛同できる政治家を、ネットを通じて応援するんです。
例えば一万人の人が毎日ワンクリックすれば、一カ月で3千万円になるでしょ?
これって結構スゴイ金額になりますよね。
私だったら、安倍晋三さんに毎日ワンクリックしてさしあげたい(笑)
応援したい政治家に、選挙の時だけじゃなくて普段の資金面でも応援できたらいいですよね。
で、これこそがホントの民主主義でしょう?
そんな夢が実現できたらいいんだけどね。
2008/04/30 10:04
ナイスなエントリー、ありがとうございます。
・平沼新党は保守系無所属、民主党保守派を吸収する。
・日本新党以上の50人前後の空前のブームを平沼氏は再現する。
・自民党左派、リベラル媚中議員の大物が次々と落選する。
・自民党との連立に当たり公明外しが実現する。
・連立政権は政策協定により保守のスタンスを明確にする。
・憲法改正が実現、外交は自由と繁栄の弧が復活する。
・こうして日本は安全で平和な独立国家を実現する。
こういうシナリオが理想です。万が一にでも小沢民主党とは組まないと思います。組んだら平沼氏の政治生命は終わりですから…。
2008/04/30 10:58
平沼新党が、新しい保守政党を目指すとして、その理念政策に共鳴する国民が一定程度いたとしても、それによっって代議士を何名誕生させられるかが、先日の会談です。
平沼新党である以上、自民党と選挙協力したのでは、新鮮味はない。かといって、左翼の民主党とも組みたくはないというのも本音でしょう。
じゃあ、独立独歩で何人当選できますか。
これらを総合的に考えれば、民主党と選挙協力するほうが、と言うよりも、国民新党のように保守系野党の旗を掲げたほうが議席は増えるんじゃないですか。ということでしょう。
つまり、小沢さんは民主党の議席が過半数に届かなくとも、自民党の議席を減らすことによって、比較第一党を手に入れたい。平沼さんは、主義主張は曲げないが、とりあえずは衆議院議員を増やしたい。この両者の思惑がどこで妥協点を見出すかが今後の注目点ですね。
小沢さんが自由党を捨てたのも、小選挙区制度をよく理解しているからですね。
さて、有権者はどう判断するでしょうか。
2008/04/30 12:06
阿比留記者 お疲れ様です。朝一のUP大変お疲れ様です。
何処かの雑誌に、「自民は左派と右派どっちが先に離脱するかのチキンレース状態」
というのを見たことがあります。
確かに、互いに自民という基盤を捨て去ることは、指摘あったように結果的に「左派の一人勝ち」を
誘発する恐れが非常に強いと思います。
個人的には、麻生氏・小泉氏の動向がキーを握るとは思いますが、政界ガラガラポンを望んでいる
国民も多いとは思うのですが・・・いろいろな縛りがあってそんなにうまくは行かないのでしょうね。
2008/04/30 13:12
RAM様
こんにちは。確かに資金の問題は大きいのですが、平沼氏は、自民党亀井派の議員時代から政治資金パーティーその他でかなり巨額の政治資金を集めていて、その割には派閥を率いるわけでもなく「いつか必要となる日」のために貯め込んでいたので、けっこう資金はもっているのではないかと思います。小沢氏ほどではないでしょうが…。それと、政党を立ち上げれば政党助成金も出ますしね。それで足りるのかどうかまでは私には分かりませんが。
2008/04/30 13:29
安原美吾様
>このままの状況が続けば保守派の自民離れが加速しそうな気もします。 …以前のエントリでも書きましたが、次期衆院選を福田首相のもとで戦おうなんて考えている自民党議員はだれもいないのではないかと思っています。選挙前には首のすげ替えがあるのでしょう。じゃあ、だれが次の総裁になるかが問題ですが、例えば麻生氏であれば、保守派の自民離れは防がれるのでしょうか。どうなんでしょうね。
2008/04/30 13:35
popo1234様
公明正大な献金システムをつくることも必要だと思いますし、私はここでたびたび主張しているのですが、議員定数削減と合わせて議員歳費その他の待遇を大幅にアップさせるべきだと考えています。これは異論が多いでしょうが、腰かけ議員でなく、政治家とことをなそうという議員が、年2000数百万円の歳費と文書通信費、三人の公設秘書だけでやっていけるはずがありません。地元や都内に議員会館とは別の事務所を設け、秘書を養い、秘書らの保険や交通費その他の支払い…と考えると、私は最低でも歳費を倍、公設秘書枠も倍にした上で、政治資金などの扱いは厳しく縛りをかけるなどする方がいいと思うのです。政治家と贈収賄事件がセットで考えられるような現状も、常に金策に走らざるをえない議員の実態がそうさせているのでしょう。
2008/04/30 13:37
阿比留さん、こんにちは。
平沼氏ネタなので書き込みさせてもらいます。
平沼氏は民主党から右派を引き抜いてくれるだろうと思っていましたが、、。
小沢氏と会談をもってしまったらどうなっちゃうんでしょうか?
どちらにしても、人権擁護法案・外国人参政権法案等を阻止してくれるようなキャスティングボードを握ってもらえる政党なら嬉しいのですが、、。
私は平沼さんを信じたいと思っています。
2008/04/30 13:43
hanausagi様
ご指摘のシナリオ通りに進むと本当にいいのですが…。平沼氏が直接民主党と組むつもりはなくとも、今回のように民主党側(川上氏)にこのように話を流されてしまうなど、利用されかねない危うさはあるなと感じています。さて、自民党執行部は平沼氏の動きをどうとらえているでしょうか。
2008/04/30 13:50
阿比留さんこんにちは。お久しぶりです。
私は、平沼先生の新党結成それ自体には大賛成です。ですが、今までの“新党”なるものの歴史を見ると普遍的に残り続けるには正直難しい面もあるのだと思います。
各地域の選挙区の支部や支援者、後援会など、政党に必要なあらゆるものが脆弱な状態でスタートするのですから無理も無いですが。
だから、平沼新党に賛成する者としては、「とにもかくにもタイミング」だと思います。新党を結成するタイミングです。
最近の世論調査から「自民も民主もダメ。積極的に応援する気になれない。」と、国民が思ってるのは確実で、その国民の既存政党への失望感が頂点に達した時に、新党結成のタイミングが合い、さらにそのすぐ後に総選挙も行われる。
このタイミングがベストだと思うのですが・・・。
偶然も手伝わないとなかなか上手く行かないでしょうから、皇祖・天照始め、日本を思う八百万の神々の手助けを願うしか無い気がします。
2008/04/30 15:02
自民党は、S学会や高級官僚、
民主党は、官公労をそれぞれ支持団体に抱えています。
かかる団体としがらみのない保守新党の結成に期待します。
民主党から旧社会党系や自治労系を引き剥がす役割を果たせるなら小沢さんとの提携も別にかまわないと思います。
2008/04/30 15:21
阿比留様
お邪魔します
私が愚痴を書いてしまったのが催促させたようなものだったのか、
元々ご企画があっての偶然だったのか、、、
どちらにしても申し訳ありません
>「小沢氏=サヨク」
そうですね、鋭いご指摘ですね
小沢氏はここ最近、福田氏が言う筈のない中国批判に踏み込んでいます
どういう計算(中国に行っても無視されるだろう報復)で放言しているのか
わかりませんが、あきらかに日本国民の保守層を狙っていますね
「政権とったらちゃんとするから、今は見逃してくれ」とでも伝えている
のだったらすごいですがねぇ、、、、
しかし、これらの発言は福田氏のダメっぷりを更に浮かび上がらせる効果は
あるみたいですね
まあ政局屋ですからね、これくらいの計算はできるのでしょう
さて、麻生氏ですが、このままで総理を引き継ぐとあっさり倒されると
思います
保守支持層の切り札的存在ですが、今はマスコミが強すぎますね
なにか書けば(煽れば)更に反自民の風が吹く、、、って感じですね
古賀誠と二階の態度を見て、怒りが増さない国民は少ないでしょう
彼らは自民党を自らの落選と道連れにするつもりでは?
まだまだ朝日新聞らは次のキャンペーンネタを持っているはずです
麻生、小池、石原(これだけは勘弁してほしい)らが万一総理になった場合
すぐに支持率に影響を与えるネタ、、、またまた財務省あたりでしょうかね
私は「保守」「リベラル」を日本式区別でやっている間は、いくら望んでも
本来の再編にはならないと思います
1.過去の戦争に対する歴史的認識
2.日の丸、君が代についての認識(これは1.と同じだろう)
3.国防について
4.特アについて(これも1.と同じだろう)
これらは社民党や共産党、民主党の左派、そして宏池会や加藤紘一、
河野洋平らが共通する偏狭な思想のグループですね
これらの者たちは決して左派ではなく、反日なんですね、結局
本当の左派は税の配分を弱者に多くというのが本当ですから、
実体は自民党ですね
自民党こそリベラル政党で、小さな政府を目指している(みたいな)民主党は
保守(的)政党になると思います
2008/04/30 15:42
阿比留さん
小沢さんと平沼さんが何を話しても自分たちのいや政治家のことしか考えていない。今大切なのはこの国をどうするのか、国家財政の建て直しをどう
するのかということではないか。
いずれにせよ現在の自民党も民主党も期待できまい。いっそのこと国会議員
の数を半分とか官僚支配をどうやって改善するかなど議論しているのか。
疑わしい。マスコミも記者クラブにあぐらかいて御用ききに堕している。
今こそ国民と共に体制大改革運動を時間と金の余裕ができた団塊の世代を
団結せしめるようなマスコミ主導のキャンペーンをはれないものか。
2008/04/30 16:02
truth-of-truth様
小沢氏について触れるとやはりおいでになりますね。私は、平沼氏にも目書くな絵図はまだ描けておらず、暗中模索しながら、とにかく一歩踏み出すことにしたのかな、と思っています。そういう平沼氏について、小沢氏は利用できると考えたのかもしれません。
2008/04/30 16:04
show5様
政治家たちはいざとなると追いつめられた小動物の反撃のような行動に打って出ることもありますし、政界は本当に一寸先は闇なので、この後の展開はまだ予想できません。大山鳴動なんとやら、という場合だってあるでしょうし、想像以上にうまくいことだって、ないとは言えませんね。
2008/04/30 16:05
banchan様
>投票できる政党がほしいなと。。。 私も同感です。まあ、オールオア・ナッシングではなく、少しでもよりマシな候補と政党を選ぶ努力もしなければいけないとは思いますが。
2008/04/30 16:07
八丁堀様
こんにちは。政党をつくって運営していくとなると、個人的信念よりも、以下に配下の党員たちを当選させ、飯を食わせていくかに心を配らなければならない場面も出てくるのでしょうね。簡単にうまくいことはありませんねえ…。
2008/04/30 17:22
カムカム様
こんにちは。新党はうまくいけばブームもありえますが、そこまでの勢いが生まれるかどうかは微妙ですね。実際、ちょっと考えただけで、たくさんの困難が思い浮かびます。しかし、だれかが成否の分からない勝負に打ってでなければものごとは動かないときがありますから、今後の推移を注意深く見守っていきたいと思います。
2008/04/30 17:24
sys4osbj様
>民主党から旧社会党系や自治労系を引き剥がす役割を果たせるなら小沢さんとの提携も別にかまわないと思います。…民主党での小沢氏の基盤は、その旧社会党系と自治労、日教組ですから、それはどうでしょうね…。
2008/04/30 17:30
To 阿比留瑠比さん
>truth-of-truth様
> 小沢氏について触れるとやはりおいでになりますね。
実は、私は、小沢さんのことと民主党のことについて、常にホームページを確認し、一次情報としての会見、所見、政策を見ています。
二次情報として新聞記事やテレビニュースも注意深く、読んだり見たりしています。
最近の民主党に関する報道量はすさまじいものがあります。時には、与党政府よりも大きく取り上げられることもあります。
そして、そのときそのときに私の意見を構築しています。
私は、小沢さんと民主党に関して、ブログを読む前から私なりの意見を持っています。
適するブログがあったときに、意見の一部を書いています。
2008/04/30 17:32
To staroさん
>自民党こそリベラル政党で、
これは判ります。膨大な借金が事実を物語っているし。
>小さな政府を目指している(みたいな)民主党は保守(的)政党になると思います
これが判らないなあ~、例えば具体的にいうと?。
2008/04/30 18:52
hanausagiさん
こんばんは
>これが判らないなあ~、例えば具体的にいうと?。
そうですね、本来保守とは「自存自立」がまずは第一で、t-o-tさえ知って
いることだと思います
過去(今においても)日本では「保守」とは「タカ派」のことにすり替えられ
民族自決さえ危うくする謀略にかかっていると思います
民主党は支持母体こそ労組、日教組ですが、個々の議員、政党が挙げている
政策は「自民党より」小さな政府を目指しています
あくまでも対象とする相手は自民党であり、一般的常識ではありません
それほど自民党とはリベラル(社民主義)であり、その中心人物たちが
「保守」を装って保守層(地方の日本人で日の丸も君が代も愛着がある)と
されてきたひとたちの票を得ていたというのが実態だろうと思います
しかし、そもそもがこの地方、農村の国民は普通の日本人ではあるが、
政策は社民主義支持なんですね
中央政府の交付金、公共事業により生計を立てている人たちで、自存自立の
精神はないひとたちです(全ての人たちではありません)
逆に民主党の支持層は都市部が中心で、確かに歴史認識では日教組に洗脳
されている人が多いですが、政策的には完全に保守です
民主党は建て前であっても天下り禁止を言っています
政権をとっていない以上、空手形ではありますが、やる可能性もあります
しかし、自民党という政党は官僚内閣制を理想としており、一部の議員のみ
この制度に問題があると言っているに過ぎません
道路財源然り、消費税然り、自民党よりは保守政策だということです
よく保守と称する人たちが色々言いますが、彼らが言っているのは「攘夷」
であって、保守ではありません
外資がどうだとか、ハゲタカがどうだとか被害妄想を言っている城内氏らは
あきらかに「攘夷」ですね
2008/04/30 20:44
To staroさん
かなり、相当、共感しますが…。
>しかし、そもそもがこの地方、農村の国民は普通の日本人ではあるが、
>政策は社民主義支持なんですね
先の参議院選挙で農家の所得保障、今回はガソリン値下げ、大衆迎合といっても良いのでは?。
>民主党は建て前であっても天下り禁止を言っています
以前の細川連立政権を思い出します。大蔵官僚にとっては組みやすい素人で突然「売上税構想」を発表して潰れましたよね?。
第一、基本的に真っ赤な労組の政権が「小さな政府」といっても信用できないと思いますよ。何か因縁を付けて国から税金をむしろ取ろうとしてきた輩の集団ですから。
2008/04/30 21:58
阿比留記者
> ...保守勢力はある程度結集したものの、発言力も影響力も乏しい小数政党ができただけに終わり、帰って保守派が減った自民、民主両党の左傾化が強まったただけということだってあり得ますね...
55年体制下で強力だった各種支持基盤団体がどんどん勢力を喪いつつあるなかで、創価学会と官公労が依然強い勢力を持ち続けている現状がそのまんま政治勢力範囲を規定していると言えば抽象化し過ぎでしょうか?
さらに無党派層のうちマスメディアの印象操作で動く層をかなりの多数と想定すれば、やはり日本の左傾化指向は却って加速しかねないような...でも、所謂良心的リベラル勢力を自認する方々がさんざか官僚批判やりながら「高負担でも高福祉」を唱える現状って「気色悪い」ですな♪
2008/04/30 22:15
hanausagiさん
>先の参議院選挙で農家の所得保障、今回はガソリン値下げ、大衆迎合といっても良いのでは?。
そうですね、農家へのバラマキはその通りだと思います
しかしそれは過去から自民党がやっていたことです
またガソリン税については、民主党の主張が正しいと思います
あれはあくまでも暫定税率です
また道路特定財源を一般財源に移すこと、今後の道路計画等、小泉、安倍
内閣で決められたことほ反故にしたのはやはり自民党ですね
道路法案も天下り法案も骨抜きになるのは、自民党の議員が元々役人出身で
あること、二世、三世が大半であることが原因だと思います
道路の税金は他の先進国より安いとかいう詭弁を自民党が言っていますが
それなら環境税として新たに提案すべきで、59兆円の計画を撤回しない事が
全てが嘘であることを証明しています
彼らは大きな政府、中央集権を保持して社民主義を維持したい勢力です
これは戦前の国家社会主義と何ら変わりません
この国はそういう地方、農村のひとたちとそのひとたちを利用している議員
によって支配されていると思います
保守とか革新とかは全く関係ないと思いますよ
2008/04/30 22:17
平沼さんが新党を作るというなら賛成だが「今の」民主党と組むのだけは勘弁してもらいたいなあ。
出来れば民主と自民の保守派の人間を統合してくれるのがベストなんだけど。
そうすれば保守政党とリベラル政党という解りやすい図式になるし。
2008/04/30 22:25
>以前の細川連立政権を思い出します。大蔵官僚にとっては組みやすい素人で突然「売上税構想」を発表して潰れましたよね?。
売上税は中曽根が言い出して潰れた税制ですよね?
民主党が素人というのは、関係ないと思います
むしろプロと自称している自民党が税金を搾取している以上、
素人でも同じだと思います
プロがやると搾取になるということですよね
彼らが財務省のいいなりになるかどうかは、結果を見ないとわかりません
過去にそうだったから、次もそうだと言うより、自民党は変えないと言って
いる以上、建前でも変えると言っている民主党の方がマシということだと
思います
>第一、基本的に真っ赤な労組の政権が「小さな政府」といっても信用できないと思いますよ。何か因縁を付けて国から税金をむしろ取ろうとしてきた輩の集団ですから。
信用できる、出来ないはこれも結果です
今の自民党なら赤い民主党もやむを得ないということです
国家はまずは税金の配分、使い道です
民意は道路にこれ以上過剰投資するな、天下りをなくせと言っています
しかし自民党は拒否しています
赤いかどうかよりもっと国民は税金の使途に不満を持っています
社保庁の問題然り、国家のお金の使途は国民が最も優先させる話です
いくら民主党が北朝鮮に親しくしようが、中国に媚びようが必ず政権は
倒されます
残念ですが、まず勝てません
自民党は絶対に踏んではならない地雷を踏み続けています
民主党政権が出来て、悲惨な政策をやってしまっても国民は自民党の利権
議員を追放、倒すことを望むはずです
2008/04/30 22:27
阿比留様、
政治資金についてですが、47都道府県に一つずつ小さな事務所を構えると、
平均20万円の家賃で、月1000万円、スタッフが2人で人件費が6000万円、
通信光熱などの諸経費が1000万円、合計で、年間10億円はかかります。
これに、イニシャルコストを加えれば、初年度だけで最低12億円、
事務所を持つだけでかかってしまいます。
勿論、各議員の、選挙資金や活動資金は、別です。
新党を立ち上げるには、少々の蓄財では追いつかないし、
政党助成金も、ランニングコストを吸収できるかどうか・・・。
皆が、既成政党に属さざるを得ないのは、このような問題が大きいから、
と言うのも、一面の事実なのです。
実際は、今の試算の数倍の規模でないと、国政を動かし得る政党活動は無理でしょう。
平沼先生が、少々貯めておられても、二の足を踏んでしまうのが、この計算ではないでしょうか?
2008/04/30 22:41
連投すみません
まず誤解のないように、私の希望がこうだと言っているわけではありません
これは小泉が出てくる経緯に遡る話です
そもそもあのとき、自民党は壊滅するはずだったのに、小泉という総裁が
自民党ではない政策をかかげて総裁になってしまったからややこしく
なったのだと思います
自民党の党員、支持率が激減していた事は彼らがよく知っており、だから
小泉は都市部の票の開拓に舵を切ったのだと思います
先の安倍政権での得票もこれらの方針に間違いがなかったことは証明されて
います
しかし、森喜朗、古賀誠、加藤紘一、谷垣禎一そして最後は小泉自らが
この里帰り政権を誕生させてしまいました
小泉は郵政議員の復活を阻止するだけの目的でしようが、他のボス猿は
あきらかに利権、権力維持目的ですよね
彼らは自民党が政党として生き残ることより、自分達の支持団体や仲間の
利権を優先しています
これでは破滅の道を歩まざるを得ないでしょう
朝日新聞やTBSは、
1.郵政復活
2.社保庁
3.自衛隊の利権
4.天下り
5.格差
を報道して、所謂保守層と都市部(革新といえば保守は納得するのか?)を
分断して、結集、連携させないようにしています
ここさえ分断すれば大きな保守勢力が生まれるはずがありません
都市部の市民は小泉の靖国参拝を中国の内政干渉と言い、大反発しました
彼らを似非だとか、にわか保守だとか言って非難するような民族主義者が
いるから朝日らに分断されるのだと思います
都市部の票なくして政権もあり得ないし、保守もあり得ないと思います
2008/04/30 23:28
阿比留さん
平沼新党は期待出来る話ですが、自民党・民主党の保守派が果たして合流するのでしょうか。
安倍・麻生・中川昭一・前原・野田さんが合流しなければ意味がない。特に自民党保守派の長老島村前農相が動かなければ自民党保守派は動かないでしょう。
ちなみに今月号のWILLに中川昭一さんは「自民党に残る」と発言しています。
どうなることやら…
2008/04/30 23:43
デモのお知らせです。ここに張っておきます
胡錦濤国家主席、来日。
5月6日、日本青年館で集会・デモに参加しよう!
5月6日、中国の国家主席、胡錦濤が来日する予定。
胡錦濤は軍事を取り仕切る中国の重要人物。彼の訪日に合わせ、セーブ・チベット・ネットワークは、自由を求めたチベット市民を殺戮、拘束している中国政府に対し、抗議の集会・デモを実施します。
■ 日付/5月6日(火)
■ 集会地/日本青年館 (地下鉄銀座線 外苑前駅下車)
■ 集会開場/11:30am~
■ 集会/12:30~14:00
■ 行進/14:30~ (雨天決行)
*詳細が決まり次第「最新ニュース」でお知らせします。そちらをご覧ください。
注意/「非暴力」を信念とするセーブ・チベット・ネットワークは、平和的なアプローチでデモを行います。
2008/04/30 23:44
~デモ参加者の皆様へ~
中国政府のチベット人への弾圧は終わったわけではなく、オリンピック開催を前に、ますます締め付けを厳しくしています。
今回のデモは、一刻も早く平穏な日常を取り戻すこと、また拘束された人々がすみやかに解放されることを願い、そして中国の武力弾圧と人権弾圧に抗議するために行います。
一滴の水がやがて大地を潤す大河の流れとなるように、一人一人の意思が集結すれば、大きな力になります。お友達にも呼びかけ、一人でも多くの参加を求めましょう。
コキントウの来日に日本政府と日本の市民がどのように対応するか、世界の人々が注目していることも確かです。
チベット問題は、局所的なことではなく、世界平和に関わるグローバルな問題です。アジアの大国、中国が武力よりも人権を大切にする平和国家へと変わらない限り、アジアの平和、世界の平和は達成できません。チベット問題は、人類一人一人の問題でもあるのです。
5月6日の集会・デモには、平和と民主主義を愛し、人権の大切さを知る多くの方々の参加をお待ちします。
http://www.save-tibet.net/index.html
保守派の重鎮でもある平沼氏にあの川上が仲介し、小沢民と会わせて民主党リベラル主導の政界再編をしようとした。
恐らくそういう話なんだと思います。
平沼新党が本当に出来るなら民主党は割れないとその存在意義を失います。さて、問題は何人が民主党からあるいは自民党から出られるかでしょう。
サルは落ちてもサルだが政治家は落ちたら唯の人だ
とは故、橋本龍太郎の親父さんが自民党幹事長でありながら落選したときのお言葉だそうですがどうなるでしょうねぇ?
当選しての権力ですからねぇ・・・。
まぁ、これが駆け引きではない事を祈るしかないですね。
2008/05/01 01:09
毎度ご苦労様です。やはりと言うか、政界再編の時が来たようですね。昨日関西ローカルの番組でも民主党系の元議員さんが平沼新党について前向きに語っておられました。真保守派の絶対数が不足と言われますが川上某の如く流れに乗りたい輩からこの時を待っていた城内氏のような方々まで結集し、後は郵政選挙の時の様な風が吹けば・・・・。(その風は中国から吹いて来るのではと思いますが・・・。)また中川氏の自民党残留発言は新党との接点と為るという事では?。 政治の世界とは関係ない事ですが12年ぶり復帰の伊達選手、日本ランキング7位の選手に勝ちましたね。たいしたものだと言うべきか負けた若手が情けないと言うべきか?。
2008/05/01 02:19
青山繁晴氏によれば(関西テレビ)、小沢氏はこの席で平沼氏に首相の座をプレゼントすることを約束したとか。病気上がりの平沼氏に首相の激務は勤まらないと、青山氏は批判しておられました。
結局、二大政党による政権交代と言っても、小沢さんのは細川政権作ったときと同じ発想なのですね。
それでも、関西のテレビとマスコミ・芸能人たちには「いっぺん政権交代したらいい」という気運に満ちています。細川首相をもう一回作ることになるだけなのに、分からないんですね。
2008/05/01 03:07
その青山繁晴氏によると、山口2区補選の応援に首相が出かけたのは、自民党候補が優勢だとする自民党による世論調査の結果を受けてのことだったそうです。さもなければ、首相は行かなかったと。
その優位を首相が自分の発言で台無しにしてしまったというわけです。
山口2区の若者層が民主党を見捨てたために一時自民候補が劣勢を挽回していたが、首相の発言で老年層の怒りをかって結局負けたのだ、という青山氏の分析ですが、どこまで信用していいのでしょうかね。
2008/05/01 04:05
青山さんは、突然に、誰も知りえない情報をまことしやかに言います。
しかし、情報源は明かしません。
それが仕事です。
人と同じことを言っていたのでは、テレビには呼ばれない。
情報屋と言うよりも、現実に起こりうる可能性を見据えた創作家ですね。
2008/05/01 04:14
私は、むしろ、もともと勝ち目のない選挙の敗因を福田さんに押し付けたのだろうと思っています。
各種世論調査で、告示前も、告示後20日までも、選挙当日までを含めても自民党候補が優位だという調査は一つもありません。
自民党の独自の調査では優位だったという、まことしやかな根拠からすべて発しています。
それが口からでまかせならば、あとはすべて創作ですね。
2008/05/01 04:24
To staroさん
ご意見のほとんどに賛成しています。
自民党が賞味期限切れであることは間違い有りません。利権という私利私欲を霞ヶ関とタッグを組んで永年政権を担当してきた結果、国と地方併せて一千兆円という借金を作ってしまった。
確かに経済に関しては曲がりなりにも民間企業の頑張りに助けられて何とか世界のトップレベルにまで到達できた。だが財政は危機的状況です。
一方で、戦後60年以上が経過しても未だに国防はアメリカ任せ、真の独立国として自立できない極めて情け無い国でもあります。自国民が拉致され、自国の領土が侵犯されても何も出来ない国です。
だからといって、結党時の民主党ならともかく、現在の左翼に支配された民主党に政権を委ねる訳にはいきません。日本国の主権の移譲を堂々と主張し、沖縄は一国二制度にして中共に売り渡すと言っている売国党ですよ。
彼らの本質は日本という国の否定、弱体化であり、中共支配の水先案内人です。胡錦涛と会談した福田と小沢の媚びへつらうみっともなさ。二大政党のトップがこのざまです。
チベット騒乱で国連の無力さが改めて国際社会でクローズアップされたと認識していますが、小沢はその国連信仰を曲げず世界の笑いものです。
まあ。これを言い出すと無限ループになるので止めておきますが、日本の政治は今の自民と民主の二大政党制では全然ダメだと言うことです。
だからこそ、常日頃私が主張しているように、ガラガラポンして再編し、少なくとも安全保障・国防はどちらが政権を取っても基本は変わらない、その上での政権交代が可能な政治体制を構築して欲しい。
少なくとも国憂う政治家は小異を捨てて結集し、団結せよ。未だにマルクス主義を信奉する腐れ左翼を壊滅せよ、というのが私の意見です。
2008/05/01 06:54
staro様
>これらの者たちは決して左派ではなく、反日なんですね、結局…。本来、左翼と愛国者であることは矛盾しないはずなのですが、日本の場合は左派と反日が混在していたり、一体化していたりするからややこしいですね。ただ、新聞ではなかなか「反日」とは書けませんねえ。福田氏や二階氏らを「親中派」と書くことにも、一時期は「レッテル張りにならぬよう注意しろ」というお達しがありました。親中派であることは、否定しようもない事実なので、気にせず書いていますが。
2008/05/01 07:00
izashun様
>マスコミも記者クラブにあぐらかいて御用ききに堕している。…マスコミも記者クラブ制度も批判すべき点はたくさんあるだろうと思います。ただ、誤解もあるような気もするのです。確かに省庁や政党に記者クラブはありますし、そこを原稿書きその他の場所として利用しているのは事実ですが、ときどき週刊誌などで揶揄されるような、発表事項をまとめるだけ、というようなことはありません(地方の一部ではあるのかもしれませんが、少なくとも中央では)。それでは新聞記事はとてもつくれないし、そもそもそんな記事しか書かないような記者が、記者を続けていられるほど甘いものではないのです。また、政治取材、政治家取材はクラブに座っていても何もできません。重ねていいますが、記者クラブの弊害などを指摘する意見にも、もっともだというものもありますが、実態と異なる的はずれなものも多いといつも感じています。
2008/05/01 07:04
一閑様
>55年体制下で強力だった各種支持基盤団体がどんどん勢力を喪いつつあるなかで、創価学会と官公労が依然強い勢力を持ち続けている現状がそのまんま政治勢力範囲を規定していると言えば抽象化し過ぎでしょうか?
…いえ、これはもっと強調されるべき重要な指摘であると思います。自民党の支持基盤はすでに壊れている一方、公明党や民主党の支持基盤はまだまだ元気ですね。そして無党派層はそのときどきのメディアの論調に左右されやすいと。全くその通りだと思います。
2008/05/01 07:06
2008/05/01 07:12
RAM様
最初からそんな全国を網羅した組織などつくる考えはないと思います。政党支部は、所属議員(候補)の事務所と兼ねるぐらいになるでしょうし、平沼氏が新党を立ち上げるにしても、そんなにいきなり大規模なものになるとは考えていないでしょう。また、立ち上げた後のランニングコストの心配があるのはご指摘の通りですが、それもみんな平沼氏が面倒を見るというものではないと思います。政党をつくるとしたら、例えば秋以降にすれば、比較的すぐに政党助成金がもらえますね。お金の問題が大きいのはまったく否定しませんが、それ以上に、国民新党みたいになっても仕方がないし、もともと平沼氏は自民党に戻りたかったわけですから、そうした論でいろいろ悩んでいたのではないかと思います。
2008/05/01 07:15
桜木康太郎様
自民、民主の保守派を取り込めないようでは、あまり意味のある新党にはならないでしょうね。国民新党と合併して、今の国民新党の倍ぐらいになったとして、果たして何ができるか。それこそ、私のコラムで村上氏が否定してみせた「キャスティング・ボート狙い」にしかなりませんね。今回のように、小沢民主党との連携を流布されると、自民党内の保守派は引いてしまうでしょうし、難しいところですね。
2008/05/01 07:19
ひしお屋様
中川氏の真意は分かりませんが、伊吹派はやがて中川派になるのでしょうし、今の時点で中川氏が何%か新党への合流を考えていても、そんなことを口に出すわけがありません。あの言葉には、牽制程度の意味はあっても、それ以上の意味を考えても仕方がないと思います。
2008/05/01 07:22
ブリオッシュ或いは出べその親方様
青山氏はある程度の情報源は持っているのでしょうし、テレビでこのような発言をしている人に何か教えたいと思うタイプの人も政界、官界にはいると思います。ただ、私は関西テレビは見ていないのではっきりしたことは言えませんが、推測や不確定のことに関しても断言口調で話すのが彼のやり方かなあとは感じています。分かりませんが。
2008/05/01 07:58
hanausagiさん
おはようございます
全く言われる通りです
私個人はほぼ同じ価値観ですよ
その目的(理想)を実現する為には、やはり大票田である都市部の支持が
必要だと考えているんです
いっぺんに彼らに対中国、北朝鮮、韓国の問題を説いても難しかろうと
拉致に対しての激怒、小泉の靖国参拝支持で十分だったのです
きちんと健全なナショナリズムは持っているし、安心しましたから
あの反応を見て、朝日新聞らは拙いと感じて今に至るキャンペーンを自民党
議員(福田、加藤紘一、河野洋平、古賀誠)を使って潰そうとしているに
過ぎないと思っています
その象徴だったのが、安倍氏だったのだとも思っています
今、麻生氏が総理になると間違いなく短命で潰れ、自民党は解党の危機に
陥ると思います
それはそれでいいのですが、下手をすると何十年もまともな保守系議員の
政権は生まれなくなってしまいます
今朝の【主張】なんか読んでいると、産経の記者にも変なのが紛れ込んで
いて、あんなのがあんな記事を書いているようでは、、、と思ったりします
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080426/plc0804260243004-n1.htm
これは岩崎論説副委員長の先日の記事ですが、大変にいい記事です
的確に本質を指摘しており、さすがだなと思います
逆に【主張】を書いている記者
古賀誠の秘書にでもなれば?って
2008/05/06 16:07
阿比留様
いつも貴重なご情報、ありがとうございます。
このエントリーと先の日本会儀のエントリー、興味深く拝見しておりました。
生の政治を身近に見てきた方の報道は大変示唆に富みます。
希望的観測ですが、小沢氏は民主党内の反小沢の若手中堅議員から最終的には見捨てられると思うのですが・・・。
平沼氏は一昨年の暮れに脳梗塞で倒れてから、ずっと試行錯誤を余儀なくされてきて、結局、自民党へ戻るという考えは捨てた、と思います。
安倍さん、中川昭一さん、麻生さん、民主党の野田さん、前原さん、それから、西村眞吾さん、浪人中の城内さん、等、これらの人が一度にひとつの党を結成するかどうかは疑問ですが、超党派の議員連盟や、「せんたく」、櫻井よしこ氏の国基研などのシンクタンクと情報を共有し、地方を巻き込んだ形での政策論議が喚起される事を、自分としては強く願っています。
2008/05/06 16:11
透水様
そうですね。ただちに政治信条ですっきりとまとまった新党結成は難しいと思いますが、本当にいろいろな動きが多方面で起こり、それがいつか収斂されて一つの大きなうねりとなって…などと夢想しています。
2008/05/06 20:47
To 阿比留瑠比さん
>透水様
> そうですね。ただちに政治信条ですっきりとまとまった新党結成は難しいと思いますが、本当にいろいろな動きが多方面で起こり、それがいつか収斂されて一つの大きなうねりとなって…などと夢想しています。
阿比留様
ご返事いつも、ありがとうございます。
実は、mixiで個人的つけている日記覧で、今日はほぼ一日、阿比留さんのブログ(である旨明記した上)を勝手乍ら逐次ご参考にさせて頂き、政界再編等を巡り今までの経緯をまとめておりました。
詳しく読めば読む程、多岐かつ詳細に書かれている事が分かり、到底全部を読めません、遡って4月初旬頃までが今日はやっとでした、・・・本当に頭が下がります、更にその上、こうしてコメント覧まで目を通されて、律儀に返信までされているのですからね・・・(!)
極力、阿比留さんの負担にならぬよう、なるべくコメント投稿はしないように努めているつもりなのですが、今後ともよろしくお願いします。
>それがいつか収斂されて一つの大きなうねりとなって…
・・・私も強く、それを願っています。
日本の政治は、下から、確かな形で、根付かなければなりませんが、先ず第一に是非とも必要な事は、真実が広く正しく、精緻に、すべての国民に斉しく共有されるという事がベースになると思います。
真実を知らない人が多すぎるという歪みが、国民一人一人を、そして国自体を、誤らせる。
逆に、真実が多くの人に分有されることが成立するなら、日本人の殆どは正しい、真っ当な判断を下す、高いレベルのバランス感覚を持っていると私は信じています。
2008/05/06 20:58
透水様
>真実が多くの人に分有されることが成立するなら、日本人の殆どは正しい、真っ当な判断を下す、高いレベルのバランス感覚を持っていると私は信じています。 …私もそう信じたいと思います。ただ、真実(いろいろな事実の総合として確からしさが認められるもの)を、他者に伝え、理解してもらうということの難しさも痛感しています。一歩一歩積み重ねるしかありませんが。
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by kakasai
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