中川政調会長との楽しいインタビュー余話

2006/12/20 11:37

 


 昨日は自民党中川昭一政調会長にインタビューし、記事を書きました。記事は11字組で200行弱と、かなり大きく掲載されましたが、それでも中川氏が語ったすべてを伝えることはできません。

 中川氏に「伝えきれなかったところを私のブログに掲載していいですか」と聞いたところ、快諾していただきましたので、きょうは記事に掲載されなかった部分について書こうと思います。

 初対面の政治家や高級官僚にインタビューに行くと、こちらの知識や理解力を試すような受け答えをする人がけっこういます。

 そういう際には、「そりゃ正体の分からない不勉強かもしれない記者に、真面目に答えるのは面倒だろうな」と相手の気持ちも分かるのですが、それはそれとして、勝負に臨むような強い緊張を強いられて疲れます(もちろん、仕事だから多少の緊張は当然ですが)。

 幸い、中川氏とはこれまでも何度か取材だとか酒席だとかで同席したことがあり、インタビューはスムーズに進み、無事紙面化できた次第です。それでは、紙面からあふれた部分を中心に、まず、党と官邸のあり方について。

 《
もうすぐ就任3ヶ月になりますが、安倍政権の政調会長として重責を担われ、首相等との連携とか連絡等うまくいったという印象ですか


 中川氏
:非常にうまくいってると思いますよ。これは私だけじゃなくて、幹事長総務会長含め、参院側も含めてですね。というのは、われわれもできるだけ党の声を総理に届くようにしてますし、官邸もよく連携をとっていると思ってますんでね。少なくとも、小泉さんのやり方とはちょっと違うと思いますよ、よく連携とってると思いますよ。

 

 :小泉さんのときよりも今のほうが連携が取れているという意味で受けとってよろしいですか

 

 中川氏小泉さんは小泉さんのやり方があって、安倍総理は安倍総理のやり方があるわけですから。だから、やり方の違うが結果的にはわれわれ党側からしますとね、よく連携、できるだけとってるなと。もちろん、経済財政諮問会議とか教育再生会議とか、内閣官邸機能の強化はやってますし、それはそれとしてね、内閣と党、官邸と党の間はですね、よく意見なり、考え方も、よく聞いてくれますね。

 

 :そういうやり方について、小泉さんのやり方に慣れた人たちは、総理の顔が見えないという批判をしている。それについてはどう思うか。

 

 中川氏それは小泉総理は小泉総理であって、 安倍総理は安倍総理ですから。安倍総理は党の意見もしっかり耳を傾けますと、予算委員会でも私の質問に対してはっきりいってますしね、また実際そうだと思ってますから、だから、その結果、顔が見えないとするならば、むしろ、総理の周りにいる人たちがね、もう少し総理の真意を汲むべきではないかと

 

 政調会長と幹事長の意思疎通がうまくできてないのではないかとも言われるが、それはどうか

 

 中川氏:(苦笑して)たまたま名前が一緒だということもあるんでしょうけどもね、私自身は、あるいは幹事長もたぶんそうだと思いますけど、決してそうじゃない。道路特定財源であろうが、あるいは社保庁解体であろうが、途中ではもちろんいろんな発言をそれぞれしてますけども、政策決定は党手続きでやるわけですから、そのときには事前に幹事長総務会長までお話をして、それに対して違うとかそれはだめだと言われたことは一度もありません。》

 最後の質問は答えにくかったでしょうが、まあちゃんと答えてくれました。2人の政治信条の方向性が違うのは初めから分かっていることですから、それを前提としてどううまくやっていくかなのでしょう。官邸スタッフへの批判ととれる言葉もありますね。

 

 次は、いろいろと話題を呼んだ中川氏の核議論発言についてです。これは中川氏をかばった麻生太郎外相が野党の批判を浴びるはめになりましたが、一方で、民主党などは言論の自由も理解していないことが明らかになりました。

 また、安倍首相は「問題ない」というスタンスでしたが、自民党内からも中川氏を擁護する意見はあまり出ず、「核タブー」が国会をいかに強く支配しているかもよく分かりましたね。
 

 《:核議論発言について、改めて真意と、それがどのような意味を持ったかについてお話ください。

 

 中川氏当然、7月のミサイル実験、10月の核実験という北朝鮮のやってはいけないことをやったことが当然前提になっているわけですけども、率直に言って、もう少し私よりも早くいろんな人から安全保障について議論が出てしかるべきと思っておりました。産経はもちろんきちっと社論を出していただきましたけども、総じて一般のマスコミは発言することが、不見識だとか、批判的な論調だった。

 けれども、最近はこういう時代ですから、私のところにいろんな問題で、直接メール等がきますけども、やはり国民のほうが真剣にやっぱり今の状況というものを認識し、心配をしているなあと。反対もありましたけども、議論自体必要であるという、あるいはそれ以上の意見の方が多かったですから。

 それからその直後に私、アメリカに行ったり、あるいは各国のいろんな人とお会いしましたけども、「お前の真意は何だ」と、いうことで多くの外国の方からも聞かれました。それはそれで非常にありがたいことだったんで、率直にお答えしましたけども、冷静崩壊以降、国会においてもあまり安全保障の議論というのはなかった。これは諸外国では、常に国の安全というものは、国会を含めて議論されるべきだとされている。ですから、むしろ国会という場で議論が行われないことの方が、他の国に比べてちょっと異常ではないか、ということすら言われましてね。

 

 :確かにそうですね。

 

 中川氏ええ、だから、産経でもいろんな識者の方々のご議論もありましたし、他のところでもいろんな方が(意見を)おっしゃってますから、むしろ国会の外の場でいろんな議論がなされているんじゃないかと。国会が一番議論されてないんじゃないかと

 

 言論の府である国会が、言論統制というか自己規制をしていたように見えます。

 

 中川氏自己規制がいい場合と悪い場合ありますから。国会というのはある意味では何を言ってもいい場。憲法51条で保障されているわけですからね。だから、非核3原則じゃなくて4原則、最近は私は5原則と言ってます

 

 5原則とは、4つ目の「言わせず」に、さらに何が加わるんでしょうか

 

 中川氏考えてもいけないという

 

 はっはっは。なるほど

 

 中川氏こうした問題はずーっと議論しなければやっぱり忘れますよね。旧聞になってしまってはだめなのであって、例えば現時点で6カ国協議はどうなった、とか(現実と結びつけて考えないといけない)。

 

 日本があらゆる選択肢を、特に議論することも含めて持っていることは示さないと、諸外国、北朝鮮中国を牽制する意味もなくなりますしね。

 

 中川氏日本はもちろん、憲法あるいは非核3原則等と、積み上げてきたものがありますから、それはわれわれも当然踏まえて。それから日米安保、日米原子力協定、NPT国連憲章、いろんなものありますけれども、それらを踏まえながら目的はやっぱり日本の平和と安全をどうやって守っていくか。

 長崎の原爆被害のようなことが起こってはならない。願うだけじゃなくて、起こらないように努力をしなければならない。これは日本だけの努力だけではなくてもちろんアメリカ中国、それから北朝鮮にも働きかけなければならないと、いうことですから。願うだけで何も起こらないんだったら、それで一番いいんですけども、願うだけで叶わないことが絶対ないと、私は思えない。やっぱりやるべきこと、言うべきことは内外でやっていかなければいけないと思ってます。》

 非核5原則の説明にはついうけてしまいました。笑った一方で、この問題の深刻さ、根の深さを思わずにはいられない話でもありました。

 この核と安全保障の問題は、本当はもっと詳しく話を聞きたい点でもあったのですが、インタビュー時間は30分間と限られていたので、泣く泣く次の話題に移りました。何せ政調会長という職は、部屋の前に陳情やらご説明やらで常に人が待っている多忙な仕事なので仕方ありません。

 次に聞いたのは、来年の参院選に向けて、地方公務員制度改革や官公労の問題にどう取り組むかです。実は私はここに一番、関心があったのでした。

 

 《:総理は先日、菅総務大臣に地方公務員の給与下げを早く、確実にやれと、指示されたが、これの受け止めと、党の方では何か取り組まれるのかどうか

 

 中川氏まず、公務員制度改革はこれから大きな議論になっていくと思いますが、それは主に国の方のこれからの作業ですけども、地方公務員もね、地方の財政状況も依然として厳しいわけですから、やはり、公的サービスという意味では国も地方も一緒ですんでね。地方自治の本旨というものは尊重しながら、国としてかかわっている部分についてはそういう方向性でやれという総理の指示、これはやはり重たいものがあるんだろうと思います。

 来年、2007年には税制の抜本改正をやるというための一つの国民に対するけじめとして、予算編成も徹底的な財政健全化の予算を組んだわけですから、国民の理解がそれによってはじめて、税というところで議論ができるんだろうと思いますし、また公的サービスについても必要なもの、必要でないものをはっきりと見直していくという作業の一環としてね、何回も言いますけど、地方自治の本旨というものは十分踏まえながら、やはりそういう議論も当然、進めていかなければならないんだろうと。

 特に学校の先生は比較的給与がいいわけですけども、教育改革、まあ基本法が成立した後、三十何本の法律をこれからやっていくわけですけも、やっぱり学校の先生というのは非常に大事ですから。だから、免許の問題とそれから処遇の問題というのはね、やっぱりメリハリつけてやっていく必要があるんだろうと思いますね。

 

 それに関連してですが、当然、そういった方向でやるときには自治労や日教組が反対運動を当然やってくると思うが、これは実は参院選にもかかわってくる。森元総理が以前、産経のインタビューで、「日教組、自治労を壊滅できるかどうかが参院選の争点だろう」という見通しを示した。これについての政調会長のお考えは?

 

 中川氏まあ、日教組のごく一部でしょうけども、教職員のごく一部が教育基本法審議のときに何ヶ月にもわたって国会を包囲してですね、そしてマイクと、阻止行動をしてましたね。あるいは社保庁改革の大きな柱がやはり職員のモラルの問題であり、その中核をなしているのが自治労であったということですから、真の国民の理解と協力が得られるような教育制度、あるいは社会保障、年金制度を守るためにはですね、やはりそういった部分についても思い切ってメスを入れていく

 それが仮に選挙の争点になるんであれば、われわれは大いに結構であると。どちらが国民のためになる政策を掲げるかと。自治労を守りますか、一部の教職員組合の活動家を守りますかと。あるいは国民の全体のサービスを向上させる、あるいは是正することを守りますかと。そういう選択で国民に信を問うとするならば、大いに私自身も望むところだと思います。

 

 去年の5月の段階で、自民公明の与党両党は二幹二国(幹事長国対委員長会談)で、地方公務員法改正と教育公務員特例法改正に合意しているが、その後動いてない。これについて政調会長としてもう一度前に進めるお考えはありませんでしょうか

 

 中川氏これについてはやはり総理の指示もあり、われわれも同じ立場ですんで、進めていかなければいけないというふうに思いますね。》

 「望むところだ」とは気っぷの良いセリフです。中川氏は、現在は罰則のない地方公務員、教職員による政治的行為について、国家公務員並の罰則を設けるための法改正について、「進めていかなければいけない」とはっきり言ってくれました。

 この問題は、山梨県教組の異様な実態の取材を始めたときから、ずっと私の中で懸案事項だったので、うれしくなりました。また、「総理の指示もあり」という言葉に、安倍首相のやる気も感じられますね。

 それでは、その官公労から支援されている民主党とはどう対峙していく考えなのか。来年の通常国会について聞きました。

 

 《:小沢民主党は、選挙を控えて何でも政局にからめてくるかもしれませんが

 

 中川氏何でも政局っていうのは政策ベースの政局ならいいですけども、時系列的につい一年前、あるいは過去に言ったことやったことと全然違うことを、国民のうけを狙ってやっていく。例えば核議論についても、99年の鳩山さん、2002年の小沢さん、非常に私よりもはるかに踏み込んだ発言をしているとか

 あるいは、この年金改革、年金一元化の問題にしてもね、あるいは農政改革にしても、極めて非現実的なもので、一見ものすごく耳障りはいいんですけれども、非常にその実現不可能な、提案といいましょうか、案を提示してますんでね。そこはやはりわれわれも発信力を強化していかないと、されてしまう可能性もある。

 どちらがより責任を持った対応か、ということを総理を先頭にして政府与党一体となってこれから地方選挙、参議院選挙に向けて、われわれも努力していかなければいけないと思いますね。

 次の国会はたぶん、雇用、労働問題、福祉問題。政策課題としては、もちろん外交、安全保障もありますけども、国民に関係のある問題としては景気対策と並んで、こういう雇用労働社会福祉、これが身近な問題として多分争点になってくるんだと思います。


 次に聞いた話も大事なポイントでした。安倍首相は、慰安婦募集の強制性を認めた河野談話について、とりあえずは内閣として継承するものの、「閣議決定されたものではない」として、将来的に見直していく考えだとされます。

 そして、この「外交上も大きなダメージとなった」(外務省幹部)という河野談話について、安倍首相とともに勉強を重ねてきた若手議員の一人が、中川氏でした。中川氏は、これについても前向きな答えをしてくれました。
 

 《:先日、自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が再開されました。これは先生も思い入れのある会だと思います。この会の顧問として、そういった問題にも何かお手伝いか何かされていくお考えはありますか


 中川氏
:この前やった議連に、私も顧問として出席しましたけど、やっぱり当時まだ議員でなかった若い人たちの間でもね、あの河野談話っていうのは非常に不正確であると。気持ちは入っているけれども、その前提が不正確であるというような意見もずいぶんでましてね。

 やはり、われわれは与党という立場ですから、これについて議論をしていこうという意見もずいぶん出ました。勉強会のときにも当然、そういう結論を出したわけですから。私は今顧問という立場ですけども、一生懸命やっている議員の皆さん方のこれからの議論を期待していきたいですね。

 

 :安倍首相も国会答弁で、官憲による強制連行について否定したわけですが、そういったことが対外的にも誤解を受けないような形に持っていければな、と思います

 

 中川氏ああいう10年以上前のものが、ある意味では既成事実化してしまうということを、何でもそうですけども、既成事実化しないようにきちっと。政治としてあるいは政府としてやれるべきところが、直すことがあればできるだけ早く是正していかなければ海外に対しても間違ったメッセージを与える。子供たちに対しても間違った情報を与えるということは、避けなければいけないですね。》

 

 最後に、これは「スジ」の話ではないので、紙面には書きませんでしたが、中川氏に来年の抱負を聴きました。彼の生真面目な性格が伝わってくるような答えが返ってきました。

 《
:今年はいろんな慶事もありましたが、同時に日本社会はものすごい難問、内政も外政も抱えています。来年はどのような年にしたいですか。

 

 中川氏衣食足りて礼節を知る、なんて古い言葉が突然、頭に浮かんできましたけども、衣食も礼節も足りるような年にしたいなと。どっちが先かということは別にしまして、真の意味の経済の活力を国民が実感できるということ。

 それと同時に、やはり、心身の心の部分ですね。ほんとに悲惨な犯罪、子供たちもいろんな立場で関係してるような犯罪とか、親子とか、家族とか友達といった大切な関係がですね、改めてこう、自分を支え、また自分がそういう関係の中で支えていくような、それが、ひいては世界に真の意味で貢献できるような、そんな生きがいを国民が持てるような、国に少しでもしていきたい。

 再チャレンジという言葉がよく言われてますが、私が尊敬する林真理子さんがね、「再チャレンジというのは要するに新規巻き直しでしょ」と言ってましたけど、これは総理には悪いけども、再チャレンジよりも新規巻き直しの方が言葉としてはいいな、と思ってますが、一年の計ということを敢えて言えば、今年もがんばるぞ、あるいは今年こそはがんばるぞ、新規巻きなおしだと。この著作権は林真理子さんにあるんだけども、さっき言ったような漠然とした意味で、よりよい年に、去年よりも、今年、そしてまた来年、そういうふうにしていきたいですね
。》

 今年も残すところあとわずか。来年が、中川氏の言うように今年よりもいい年であることを祈ります。「新規巻き直し」か…。

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コメント(53)

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2006/12/20 12:18

Commented by  さん

考え方が似てるのは気のせいでしょうか?(笑)。
聞くほうも、答える方も予想通りのような気がしました。

ぼそっと・・・。
障害者自立支援法案の事は・・・。

 
 

2006/12/20 12:26

Commented by 阿比留瑠比 さん

じゅぁき様
 すいません、その話はしていません。いつも心に留めてはいるのですが…。

 
 

2006/12/20 13:01

Commented by inkyo さん

こんにちは。

党の政策調査と政策立案を担当する中川さんの以下の発言は、突出しすぎて、ついていけないところです。

『首相の方針に「党は99%反対」道路財源で中川政調会長』、 『長崎で中川昭氏「米国の原爆投下は犯罪だ」』

安倍さんの来年に向けた、「新規まき直し」期待しています。

 
 

2006/12/20 13:04

Commented by 珈琲好き さん

阿比留瑠比さん
阿比留さんの引き出したかった答えが期待通りに返って来たって感じですね(笑)
読みながらこっちも嬉しくなってきましたよ。

 
 

2006/12/20 13:10

Commented by 阿比留瑠比 さん

inkyo様
 中川さんは道路財源の件で、党の内部はこんな状況ですよ、ということを言いたかったのだと思いますが、99%という数字の挙げ方がちょっとオーバーだったでしょうか。それに近いものはあったでしょうが。また、原爆投下は一般市民に対する無差別大量殺人であり、紛れもない犯罪であると思うのですが…。まあ、何にしろ新規まき直しはいいことですね。

 
 

2006/12/20 13:11

Commented by 阿比留瑠比 さん

珈琲好き様
 ははは、そうですね。だいたい期待していた内容のことを話してくれました。

 
 

2006/12/20 13:24

Commented by dustmybroom さん

阿比留さま
大変お疲れ様です。記者さんには忘年会みたいなものはないのですか。年の瀬、大変慌ただしくなってまいりましたが、どうかご自愛下さい。
さて、中川政調会長のインタビュー記事、拝見しました。朝日や毎日には絶対ありえない記事でしたね。まぁ「核議論の必要性」を「核武装の必要性」にすり替える離れ業をしでかしたところですから。そしてまた今回の更新内容もふくめ、「全く以て同感」であります。気骨溢れる政治家の言葉は気持ちがいいです。中川氏におかれては、どうか訳のわからない醜聞が飛び出したりしないようご自重あそばされ、更なる飛躍を期待したいと思います。
また、官公労含め、左翼勢力の撃破にも引き続きご尽力いただきたいものです。その意味で来夏の参院選は踏ん張りどころです。安倍総理をしっかりと支えてほしいと思います。まぁ対する民主のマグナカルタなるものは、年金改革案や集団的自衛権問題など「はぁ?」と突っ込みどころ満載の内容で何を考えてるんだかわからないものでした。ただ、以前も書き込みさせて頂いたかも知れませんが、安倍政権の弱みは内政問題とりわけ雇用や社会保障政策、少子高齢化対策あたりではないかと。もちろん自治労や日教組あたりは除きますが、一般国民の目線からすれば、心ある民間労組あたりの主張は、経済財政諮問会議なんかより、ずーと合点のいくものではないかと思いますし、安倍政権が善良な国民・有権者(つまり国会を取り囲んでいる輩ではなく、毎日満員電車に揺られながら真面目に働く人たち)からの信頼を確かなものとすると同時に、民主党の支持基盤を分断・切り崩す意味でも、少しこのあたりの政策に更に力点を置いてもらうと面白いなと思う今日この頃です。

 
 

2006/12/20 13:33

Commented by 阿比留瑠比 さん

dustmybroom様
 昨年末はそんなことはなかったのですが、今週は毎日、酒の席です。私は酒好きですから、苦にはならないですが、体に響きそうです。…それはともかく、安倍政権の方向性については何の心配もしていませんが、ご指摘のような諸課題にどう取り組み、かつ国民に納得してもらうかとなると、これからの問題ですね。中川氏も、まさに来年の通常国会は、雇用、労働、福祉が争点となると言っていましたし。労働貴族ではない労働者の支持は貴重ですね。

 
 

2006/12/20 15:24

Commented by okinawapapa さん

中川氏については
お父さんのファンでもありましたので
あの繊細な血が弱点にならなければと
心配しておりました。
さきの長崎の発言などは
「よく言ってくれた!」
拍手しました。
来年に期待しています。

 
 

2006/12/20 15:32

Commented by 阿比留瑠比 さん

okinawapapa様
 息子さんの方も、けっこう繊細な方ではあります。だからお酒を好まれるのかな、とも思いますが。

 
 

2006/12/20 15:38

Commented by hoihoihoi さん

阿比留様
 本日の産経本紙を拝読し、諸事情を再度ここで拝読できることは、なんとマア贅沢なことかと心より感謝申し上げます。
 中川政調会長とは、まことに優秀な方で、すべての点で納得がゆく方。素晴らしいの一言ですが、日本として考えてみると、これほどあたりまえの考えが、酷く優れて見えること自体が異常なのではないかと。
 たまたまテレビを見ていたら、テレビ朝日で鳥越氏が「金よりも支持率」という読売新聞の見出しをそのまま読んでいましたが「私が言ったんじゃない、読売新聞です」と。「気品がない」の一言でした。それにしても「非核五原則」は笑えます。海外にも多いに広めたいところ。阿比留記者に置かれては年末にあたり肝臓をほんの少々ご自愛のほど。

 
 

2006/12/20 15:45

Commented by 小龍景光 さん

阿比留様、こんにちは!

オフ会では色々とお話させていただきありがとうございました。大変楽しい夜でした。今後ともよろしくお願いいたします。

本日も貴重なエントリーをありがとうございます。

>自分を支え、また自分がそういう関係の中で支えていくような、それが、ひいては世界に真の意味で貢献できるような、そんな生きがいを国民が持てるような、国に少しでもしていきたい。

今回の中川氏の発言の中で最も琴線に触れた部分です。中川氏がこのように発言してくださったこと、本当に嬉しく思います。美しい国をまとめるとこのような意味になるような気がしています。

国民一人ひとりが自らを恃む気概を失ってしまえば、亡国の道が待っているだけです。

 
 

2006/12/20 15:47

Commented by 透水 さん

阿比留様

いつも楽しく、また興味深く拝見させて頂いています。
勉強にもなり、知りたい事が詳しく書かれているので、
大変ありがたいと、思っています。

今回の中川政調会長との会見余話、とても参考になりました。氏の考え方や性格もよく分かり、賛同する所です。

こういう正しい情報が表にどんどん出てくる事が、日本を
良くし、新しい建設的な意見が生まれてくる土壌となる
のではないでしょうか・・・。
それは、とても意味のある事だと思います。


中川さんにつていては、個人的に印象に残っている、ひとつ
の思い出があります。

以前、「日本李登輝友の会」の結成記念パーティーに、私
は、仕事を抜け出して、参加したのですが、その時、他の政治家の方は急遽来られない人もあったのですが、中川氏はち
ゃんと来られて、(記憶が定かではないのですが)、・・丸
首のセーターを着て、ちょこんと座っておられました。

全然、政治家風(?)を吹かせるような雰囲気がなく、
李登輝氏のネット画面での挨拶や、初代会長の阿川氏の
スピーチなど、一連の催しが終わってから、中川さんは
(失礼な表現ですが)、なんかこう、高校生のような感じ
で、席を立って、演壇の中央の方に、なんとなくはにかむ
ような自然な感じで、挨拶をされていました。

相手の人は誰だったか、忘れましたが、政治家との握手が
厭だったのか、結構無愛想に受けていたのですが、遠目にも
中川氏が謙虚で、なんのケレンミもないのが、印象的でした。・・・なんのアピールもしないんですよね。
ほんとに、良かったですね、と、純粋に挨拶に来た、という
感じで・・。

私は、遠くの席からそれを見ていて、ああ、この人は信頼で
きる人だなぁと感じました。

今回のインタヴュー記事では、その中川氏の考え方や政治家
としての姿勢がよく伺えて、参考になりました。

ありがとうございました。

これからも、いい情報を届けてください・・。

ご活躍を心から祈っています。

 
 

2006/12/20 15:48

Commented by mochizuki さん

あれま、“例えば核議論についても、99年の鳩山さん、2002年の小沢さん、非常に私(中川昭一氏)よりもはるかに踏み込んだ発言をしている”っていうけれども、一寸前、中川昭一さんは“小沢さんが何を云ったか詳しく知らない”というような発言をしていたと記憶しているが、これは、阿比留記者の誤報か、中川氏の二枚舌ではないかと思われるが、中川氏は件の発言以降に小沢発言の事実関係を詳らかに調べたのかな…。

などという推測はさし措いて、鳩山さんや小沢さんよりも、中川氏の発言は中途半端だから、本音を見透かされるのか又は誤解されるのではないかな、きっと。

産経新聞の阿比留記者は、核武装論者と言うか日本は核武装をするべきだろいう人だとはっきりしているが、中川昭一さんはどっちなのかよく分からない。

そもそも、兵器は使用することを前提としているが、核武装論者には核兵器を使う事態の判断と、そのとき核の釦を自分が押す決断ができるのかいな…。

 
 

2006/12/20 15:51

Commented by mochizuki さん

↑一つ忘れていました、中川昭一氏は、鳩山さんや小沢さんよりも“遥かに大物”だから騒がれるのでしょう、きっと。

 
 

2006/12/20 16:08

Commented by 阿比留瑠比 さん

hoihoihoi様
 日本が非核5原則の国であると世界に広まったら…。ファンタジーの世界に生きる何という変な国かと思われるか、それならなおのこと何をやっても日本が相手なら大丈夫と思われるか、どちらにしろ困ったものです。本当はきょうは休肝日にしようかと思っていたのですが、打ち上げが入ってしまい…。年末年始は仕方ないですね。

 
 

2006/12/20 16:12

Commented by 阿比留瑠比 さん

小龍景光様
 こんにちは。先日はありがとうございました。記者の側もみんな楽しんでいたようです。現代の若者は、未来は今より悪くなると思っていると何かで読みました。そのような社会には希望や生きがいがありませんよね。中川氏の言うように、去年より今年、今年より来年を信じられるような日本になればいいなと思います。

 
 

2006/12/20 16:15

Commented by 阿比留瑠比 さん

tousui様
 その中川氏のエピソードはよく人柄が出ていますね。なんというか、「素」が表れているというか。中川氏が拉致議連の会長だったころ、官邸のエレベーターで乗り合わせた朝日の記者が拉致議連について「あのゴロツキども」と話していましたが、何を言っているのだか。確かに、酔うとからみ酒になることはありますが…。

 
 

2006/12/20 16:22

Commented by alison-001 さん

阿比留さま こんにちは。お疲れ様です。
本日は、NorimitsuOnishi NY Timesの記事を見て驚きましたので、
中川政調会長のインタビュー記事、

>それからその直後に私、アメリカに行ったり、あるいは各国のいろんな人とお会いしましたけども、「お前の真意は何だ」と、

と言う部分を読み、少し安心しました。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/32187/

「拉致問題について誤解を与える可能性がある記事である。」と言う点に触れていることは上記のIza記事や古森氏のBlogでも拝見しました。
が、それとは別にOonihsiの記事に一つ気になる英語表現がありました。(私の英語力は恥ずかしいレベルで、もしかしたら、それほどのことではないかしれません)
http://www.nytimes.com/2006/12/17/world/asia/17japan.html
Japan Rightists Fan Fury Over North Korea Abductions
の2ページ目真ん中あたりに加藤紘一氏の家を放火した右翼団体構成員のことが以下のように出てきます。

In August, a right-wing official angered by Mr. Kato’s comments burned down his family home before trying unsuccessfully to commit hara-kiri.

 
 

2006/12/20 16:22

Commented by alison-001 さん

(続きです。)
「小泉氏の靖国神社に関係した事件なのになぜ拉致問題で取り上げるのか」と言う疑問もありますが、それよりも
「a right-wing official 」が気になりました。
これは、「右翼の役人」あるいは「右翼の政府関係者」「右翼の公務員」と言う意味です。「右翼構成員=右翼の政府関係者」とは???です。
この記事を見ると例の加藤紘一氏をサポートする左翼の方々を思い出してしまいます。連動しているのでしょうか?

この事件を、一般的な言論妨害以上に「日本の危険な右翼化の根拠」として持ち出し、自分の主張の補強に利用している人は、私が知っているのは、この大西氏と一部の変な平和活動家方たちだけです。なんか、この事件は彼らの活動をサポートしているようです。

 
 

2006/12/20 16:29

Commented by  さん

阿比留様

中川政調会長の忌憚ない人柄が出たようなインタビューであったのでは、と思わされるようなエントリ、楽しく拝見させていただきました。

政治家がインパクトのある発言をすると、その人の真意や前後関係を無視したような報道をされることがありますが、中川氏もその標的にされやすいタイプかもしれないと感じました。
しかし、こうして記事の行間でも読み取れないようなお話を、ネット上で誰でも閲覧しいては討論できるようになり、国民の意識も変わってきたのではないでしょうか。

海外に対しても将来の日本を担う子どもたちに対しても、間違ったメッセージを与えてはいけないという中川氏の姿勢には強く共感しました。
一部の報道機関にも見習ってもらいたいものです。
また、与えられたものをそのまま受け止めるだけではなく、自ら情報を収集し考える努力も、私たちには必要なのだと感じました。

連日の酒席とのこと、時節柄どうかご自愛ください。

 
 

2006/12/20 16:42

Commented by 阿比留瑠比 さん

alison-001様
 まことに腹立たしい記事ではありますが、残念ながら私の英語力ではofficialのニュアンスや適訳が分かりません。しかし、こうした無根拠かつ偏見と差別意識に満ちた記事に対しては、一つひとつ反論しておきたいところですね。在米公館は動いているのかな。

 
 

2006/12/20 16:58

Commented by 阿比留瑠比 さん

カオス様
 中川氏は最近も、長崎での講演についてNHKに誤報をされていました。これについてはNHKが訂正していましたが、とかく誤解・曲解されやすいタイプではあるでしょう。まあ、口が悪いときも確かにあるし。
 ネットの普及でさまざまな情報の入手が可能にはなりましたが、まだ途上かな、という気もします。いずれにしても、私も情報開示の徹底こそが、できるだけ真実に近い事実が国民一人ひとりに届くために不可欠だと感じています。

 
 

2006/12/20 17:21

Commented by 丸山光三 さん

阿比留さん、
いつものようにナマの情報ありがとうございました。
二つの点で非常に興味深く感じました。

1)日教組、自治労に対する闘いを参院選の争点にする。
>>>本記事でもふれられていましたが、国民はこれら「組合活動」の異常さを目の当たりにしたばかりですから今選挙すれば大いに集票できると思います。いかに来年まで国民の関心を維持できるかが注目です。

2)幹事長との意思疎通に問われて苦笑されたこと。
>>>この苦笑にすべてが語りつくされていると感じました。


それから、休肝日は是非厳守なさいますように。


ついでに、alisonさんへ、
例のオオニシ記者ですが、「オオニシ」は「在日通名」である、との未確認情報があります。本当ならあくどい仕業です。

 
 

2006/12/20 17:26

Commented by 阿比留瑠比 さん

マルコおいちゃん
こんばんは。昨夜は産経・官邸クラブ記者の忘年会で、今朝は夕刊当番で早出。今夜は夜10時ごろから会合に出席し、あすは某官庁の高級官僚と飲み会、明後日は政治部の忘年会と続きます。日本は夕方ですがもう眠たいです。

 
 

2006/12/20 18:07

Commented by inkyo さん

今晩は。

『長崎で中川昭氏「米国の原爆投下は犯罪だ」』 について、小生の考えは、米国の非人道的な原爆投下を肯定しているのではなく、ポツダム宣言受諾を引き延ばした日本側にも責任の一端はあるだろうということです。
 
それから、「今の米国は、原爆投下をした犯罪者だ」という認識があってあのような発言をされたのか、中川さんの真意が分かりません。

以下《【論文】 原爆投下を示唆していた「ポツダム宣言」全文》から参照

[解説]ポツダム宣言は、昭和二十(一九四五)年七月二十六日、ベルリン郊外のポツダムで米英中三カ国が日本に降伏を勧告した共同宣言である。

《日本政府は、仲介を依頼していたソ連の返答を待って回答を留保したが、「ノーコメント」(withhold comment, remainsilent)という姿勢は、各種報道の中で「黙殺」(would be ignored, reject, kill it with silence)という表現に変化して各国首脳に伝わった。

 外務次官だった松本俊一は「昨日までイグノア(無視)すといっていたBBC放送も拒否するに変わってきたのは、われわれ宣言をしばらくそっとしておきたかった者にとっては限りない悲しみであった」と手記『終戦覚書』(昭和二十六年)でふり返っている。

 その後、「拒否」を理由とした原爆投下とソ連参戦が続き、八月十四日、受諾を通告するに至った。》

【論文】 原爆投下を示唆していた「ポツダム宣言」全文:http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2003/0309/ronbun2-1.html

 
 

2006/12/20 18:41

Commented by 阿比留瑠比 さん

inkyo様
 こんばんは。18日夕に、中川氏が広島での講演について次のように語っています。ご参考になれば。

《Q 昨日発言した米国の原爆投下の認識について改めて見解を

A 広島、長崎に原爆が投下されたことは、誰もが忘れてはならない非常に大事な悲しい出来事で、日曜日に長崎に出張した時にぜひ原爆資料館を見てみたいと行って参りまして、改めて61年前の悲惨な状況を資料館で見させて頂きました。多くの民間の方々が亡くなられ、その中にはお子さんもいっぱいいらっしゃった。大変、悲惨なむごいできごとで、もう戦争の行方は決まっている状況、ポツダム宣言も向こうから出ている状況の中で、敗戦まであと1週間という状況の中でああいう大量破壊、殺戮兵器が投下されたことは、これはもう日本人ならずともあってはならないことだと言う風に思っております。帰りましていただいた写真集を改めて一枚一枚じっくり拝見いたしましたけれども、苦しかったと思いますし、その苦しみが今も続いていると思いますので、二度とああいうことが世界中であってはならない。そういう風にさせない努力が必要だろうと、大変、重たいものを感じたと同時に、やはり、政治がやるべきことがあるなあという風に強く思いました。

Q 昨日の発言の中で東京裁判との関連があったが。

A 東京裁判で日本が犯罪、というような判決が出されたとするならば、ああいう原爆を二発落としたということは私はやはり大きな大量の一般人を含めた人々を殺戮したと言うことの意味は非常に大きいと、犯罪と言ってもいいような行為が私は行われたという風に考えています。》

 

 
 

2006/12/20 18:42

Commented by 阿比留瑠比 さん

inkyo様
 続きです。
 これは中川氏と一致するかどうか分かりませんが、私自身の考えは、たとえポツダム宣言受諾が遅れたことに日本側に非があったとしても、原爆投下はやはり犯罪だと思っていますし、それは東京大空襲だってそうです。それは、日本は犯罪を犯さなかったという意味ではありません。
 米国は、東京裁判では原爆投下について日本側弁護団のブレイクニー氏が言及した途端、通訳を止め、速記録にも記録を残させないようにしました。当時の記録を読むと、終戦後しばらくは米国はかなり原爆投下に後ろめたい思いを持っていたことが分かります。それが、日本も特にそれを指摘しなかったこともあるかもしれませんが、最近はあまりに正当化がすぎると思います。あくまで私個人の考えですが。

 
 

2006/12/20 19:02

Commented by inkyo さん

今晩は。

かなりの部分で了解しました。
ありがとうございます。

我が家ばかりでなく、当時の日本国民の多くが肉親の戦死など精神的、物理的被害を受けました。

やり場のない、やるせなさが残ります。

ただ一つ言えるのは、その場の雰囲気に流れやすい日本人の性格が、おかしな方向へ行かないことだと思います。

 
 

2006/12/20 19:04

Commented by fa-eng さん

改めて戦後生まれの総理と政調会長に惚れ直しました。
お二人とも父親からの正統保守の流れを守り、
それ以上に日本を考えてられるんですね。

それに引き替え、YとかKとか恥ずかしくないのか。

 
 

2006/12/20 19:26

Commented by 阿比留瑠比 さん

inkyo様
 こんばんは。>やり場のない、やるせなさが残ります…。本当にそうだと思います。私は戦火も、焼け跡も知らない世代ではありますが、平成7年には延べ約100人の戦没者遺族の取材に携わりました。何度も、涙を流しながら原稿を書きました。>おかしな方向。これについては今は何とも言えません。

 
 

2006/12/20 19:35

Commented by 阿比留瑠比 さん

fa-eng様
 私も二人に期待しているのですが、政権運営も党運営もそう簡単なことではありません。見守っているだけでへとへとになりそうな内部の争いやごたごたもありますし、足を引っ張り邪魔をする外部の存在もあります。果たして日本はどうなっていくか…。

 
 

2006/12/20 21:41

Commented by mochizuki さん

alison-001様 (2006/12/20 16:22)
余計なお節介せすが、「a right-wing official」は“一人の右翼団体(右翼政党)役員”/“一人の右翼団体(右翼政党)職員”/“一人の右翼団体(右翼政党)係員”/“一人の右翼団体(右翼政党)担当者”/“一人の右翼団体(右翼政党)当局者”の意でしょうから、相手が左巻きのアホだからといって一々過敏になることはないと思います。

因みに、official(s)の用例は:
・a public official=公務員
・government officials=政府職員
・railroad officials=鉄道職員
・bank officials=銀行の役員
・a city official=市役所職員.

 
 

2006/12/20 21:44

Commented by renota さん

>阿比留瑠比さん

(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪
中川さんの話を聞くと分りやすくていいですね~
それに多方面の事もはっきり言うし。
核の問題、社保庁、日教組、自治労と、もしかしたらrenotaのようなアホでも話せるかも??
正直、自民党には「なんだ~・・・」状態だったのだけど、浅生さん同様、はっきり問題を言える政治家さんが居るのは嬉しい。阿比留瑠比さんが聞いた話ってほんとについ最近知った事ばっかなんで「( ゚д゚)ハア?」なんだけど、根深い問題を「ここで止めないと」って感じでいいです!日本人はハッキリ言わないから誤解される。
先送りにしてきた問題もゴチャゴチャ~ _| ̄|○
中川さんの様な政治家が多くなれば、日本も変わるだろうな~と小1時間l∀・)ウヨヨー
中川さん!応援してるよお (。・x・)ゝケイレイ!
(↑薬飲んでヨレヨレで意味不明かもしれん~~)

 
 

2006/12/20 22:59

Commented by 阿比留瑠比 さん

renota様
 こんばんは。ネットで発信できるようになって、今まではかなか伝えられなかったことが伝えられるようになったし、コメントくださる皆さんの疑問点や、あるいは報道に対する批判点を見て、改善すべきことが多少は分かってきました(といって、私ごときがすぐどうこうできませんが)。まあ、このブログで、少しでも本当のことの一端が伝われば嬉しいです。

 
 

2006/12/21 00:28

Commented by koku さん

inkyo さん

ご存知と思うのですが、ハーグ条約(ハーグ陸戦協定)という条約があって、アメリカ、日本ともに当時締結しておりました。これは、戦争が残酷、破壊的になりすぎているので、できるだけ人的、物的損失を抑えよう、人道的な見地も入れて戦争のルールを作ろうというのが趣旨です。この条約を見れば、

第23条:特別の条約により規定された禁止行為以外に、特に下記の物を禁ずる。
1.毒、または毒を施した兵器の使用
5.不必要な苦痛を与える兵器、投射物、その他の物質を使用すること
7.戦争の遂行に必要ではない外敵財産の破壊、押収
第27条:軍事目的に使用されていない限り、宗教、技芸、学術、慈善に用いられる建物、歴史上の記念建造物、病院、傷病者の収容所に対し、なるべく損害を与えないよう、必要な手段を取らなければならない。

私は、原爆というものは、上の条約違反であって、即ち法に反すると思います。また、条約の精神にも反しており、国際裁判所に提訴すれば勝てるとも思います。しかし核兵器を使用することは犯罪と決まったわけでもないので、犯罪的行為と言うのが正しいかなと思います。また、人道的見地から犯罪であると言う人がいても間違っていないと思います。

とはいうものの、私は、日本の核武装には賛成です。それは3発目の核爆弾が日本に対して使われないようにするためです。日本人は人命を大切にしますが、北朝鮮は数百万の人を餓死させ、中国ロシアでは数千万の人が死んでます。そういう国々の持つ核兵器は恐ろしいものだと思います。核兵器の使用にためらいはないでしょう。さらに言うと私はアメリカを信用してません。

 
 

2006/12/21 01:09

Commented by @隼人正 さん

阿比留記者 お疲れ様でした。

記事からもれた取材もこのように日の目を見ることができ、またそれに対していろいろな方からのコメントが更に情報量・考察を深めてくれます。

今日はコメントをするのを出遅れてしまったので、私の言いたいことは多くの方が代弁されましたので・・・

長崎原爆投下に対してはビートたけしの
「ノーモアヒロシマ、ワンモアナガサキ」が本質をついているような気がします。

だって、100歩譲って「ポツダム宣言」受諾を促すためだとしたら「ヒロシマ」だけで十分ですよ。

結局違う種類のABC兵器の実験と言うのが「ナガサキ」原爆投下の目的でしょう。だから(本当は比較できませんが)ナガサキについては人道上の罪は重いと思います。

 
 

2006/12/21 02:37

Commented by alison-001 さん

阿比留さま、
飲み会続くようですね。お体大切に。

a right-wing officialについて。
(くどくてすみません)
知人のアメリカ人に聞いたところ、「厳密に(英語)辞書通りでなくてはいけないと言うことはない。が、政府の役人とか公務員ではなくても、 VoterではなくてVotedされた人、Office holderで、右翼系の考えをを持った重要な立場の人と言うニュアンスである」といっていました。

例えば、私の立場では「(議員が一人も所属していない)右翼的な考えをもっている特別なグループ事務所」に所属していても、わたしは「a right-wing official」と表現されることはないということです。

どうも失礼しました。_(._.)_

mochizuki さま、ご説明ありがとうございました。
日本の翻訳の世界は分かりませんが、
独特な日本語を翻訳するのは大変ではあると思います。

 
 

2006/12/21 03:32

Commented by alison-001 さん

阿比留様、
続けての投稿すみません。
他紙が右翼構成員を英語でどう訳しているのか調べているときに、
英国The Endependent紙の「日本右翼化」記事を偶然見つけたので書き込ませていただきます。
大西氏はこの記事を参考にしたのでしょうか?
これは12月8日の記事です。ここにもやはり加藤氏の実家が放火された事と教育基本法の件が引き合いに出されています。

インデペンデント紙は放火犯の右翼構成員をright-wing Extremistsと説明しています。

http://news.independent.co.uk/world/asia/article2055584.ece

そして、そこにはインターヴューを受けたkikuchi yumi氏の言葉もありました。これにはちょっと驚きました。

"If you look at all the laws they passed in the past three years it is preparation for war like we did 60 years ago," says Yumi Kikuchi, a writer who was attending a meeting in central Tokyo recently to protest against moves to the right.

「日本の危険な右翼化運動のイメージ」はこのように作り出されていくのですね・・・・。
サンケイ新聞には提携している海外紙はないのでしょうか?
サンケイさんがんばってください。

 
 

2006/12/21 03:33

Commented by alison-001 さん

間違えました。
The Endependent→
The Independent
ごめんなさい

 
 

2006/12/21 04:17

Commented by mochizuki さん

産経新聞の阿比留記者殿
確かに、「再チャレンジ;re-challenge」も「再挑戦」も意味がしっくりきませんね。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=challenge&stype=2&dtype=1

因みに、失敗したとき“もとに戻って、もう一度新しくやり直すこと”を意味する「しんきまきなおし」は、一般に「新規蒔き直し」と書き、「新規巻き直し」は当て字のようです。

然し、折角失敗をしたのならば、元の出発点に戻ってもう一度新しくやり直すより、その場に手を突いて再び起き上がり経験を活かす方が効果的だから、“失敗や挫折から元の状態に立ち直ること”を意味する「再起」の方がよいのではないでしょうか。

 
 

2006/12/21 06:59

Commented by みなとの石松 さん

Mochiiどの

>そもそも、兵器は使用することを前提としているが<
単純にロジカル的に言えばそうでしょう。
でも、そうではないこともあるのではないですかな。

再起は大切ですね。
失敗しても、再起した人は、何かにつけて強靭ですな。
蒔き返し(巻き返し)も似たような言葉かもしれませんが、厳密に定義すれば、そうかもしれませんね。

 
 

2006/12/21 07:28

Commented by mythosjp さん

 中川氏の言った非核5原則目・・・「考えてもいけない」ならまだいいのですが、本当は「考えることもできない」ではないだろうか。そう考えたら、ちょっと背筋が寒くなりました。
 戦後60年(あの冷戦中においてすら)ある種の思考停止状態のままここまで来てしまいましたから。

 
 

2006/12/21 09:20

Commented by mochizuki さん

みなとの石松殿
兵器は、爺の蒐集品やガキのおもちゃじゃおまへん。
所定の事態になったら使用することを前提として、使用する手続き・手順をきめ、使用できるように訓練をしない限り、馬鹿にされるだけで何の抑止力にもならず、有害無益です。

米軍が日本に核を持ち込んでいるか否かの事実はさし措いて、日本に核を持ち込まないことを後戻りできない方法で検証して保証したら、核の傘が破れ番傘どころか骨もなく、させそもないから美人局にもならないでしょう、きっと。

 
 

2006/12/21 09:36

Commented by nihonhanihon さん

さすが期待の器の中川さんですね。会話を読んでこちらまで嬉しくなってしまいました。

 
 

2006/12/21 11:21

Commented by 阿比留瑠比 さん

@隼人正様
 二発目の原爆投下が米国による「実験」であったことはほぼ間違いないでしょう。実験であれだけ多くの人を殺害したことは、やはり犯罪である断じざるをえません。

 
 

2006/12/21 11:29

Commented by 阿比留瑠比 さん

alison-001様
 あの犯人が重要な立場の人という感じはしいのですが…。なぜインタビューの相手がkikuchi yumi氏なのかも疑問ですね。産経は「USA TODAY」紙と連携はしていますが、相手の紙面にこれこれを載せてほしいと要請し合うような関係にはありません。

 
 

2006/12/21 11:51

Commented by nihonhanihon さん

>阿比留さんはじめみなさん

大阪の最後の大空襲の日をご存知ですよね?
ご存じない方がいらっしゃったらお教えしましょう。
昭和20年8月14日です。
京橋駅周辺が徹底的に攻撃され多くの方がなくなりました。
これがなにを物語っているかはすぐわかるでしょう。

さて日教組自治労の話がインタビューにありました。
長年の思想洗脳は恐ろしい。
鶴市のお稲荷さんの件は皆さんご承知のはず。
あれで怒らずに「ふ~ん」だけで済ましている人間がポロポロ
いるようではいけないのです。
でもあの社民族系列の勢力はこういうことに目を瞑るしあまり
こちらが興奮すると「軍国主義」だの「民族差別」だの言い出
すしいい加減にして欲しい。

 
 

2006/12/21 12:04

Commented by nihonhanihon さん

すみません。資料の添付を忘れていました。
京橋の空襲については
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kusyu-kyobashi.htm
を参照ください。

 
 

2006/12/21 12:11

Commented by nihonhanihon さん

たいていの空襲は焼夷弾だったのですが、ここでは爆弾が使われました。
日本が降伏したのは原爆にびびったからではなく、単に、力尽きただけで、たまたま時期が重なったので、米国は原爆を正当化しているだけなんじゃないでしょうか。
原爆は実験目的を主として2発使ったんでしょう。
しかも2発目は、米軍の勝手な都合で攻撃地点を変え、刑務所の上に落としたのですから、実験使用は明らかですね。

それはさておき今後気をつけないといけないのは
○さきの戦争における中国の「自己正当化」
北朝鮮による実験もかねたミサイル発射
などですね。

 
 

2006/12/21 12:13

Commented by 阿比留瑠比 さん

nihonhanihon様
 大阪の空襲についての資料ありがとうございます。拝見しました。こうした被害が、二度と繰り返されないことを祈ります。

 
 

2006/12/21 12:32

Commented by 阿比留瑠比 さん

mythosjp様
 特に安全保障分野における思考停止は、国民の生命・財産に直結するだけに弊害が大きいですね。

 
 

2006/12/22 08:45

Commented by mochizuki さん

 焼夷弾は、普通の爆弾や砲弾よりも確実に、敵の建造物や陣地を大量に焼き尽くす(焼夷する)ことを目的として可燃性の高い焼夷剤と少量の炸薬を充填した砲弾・爆弾で、黄燐の自然発火現象を利用した黄燐焼夷弾・油脂の燃焼を利用した油脂焼夷弾・テルミット反応を利用したエレクトロン焼夷弾などがある。

 東京大空襲で米軍が使用した「M69集束焼夷弾」は、複数の焼夷弾をひとまとめとした親子爆弾で、投下後に700m程度の上空で48発の子弾(子弾1発の大きさは、直径8cm・全長50cm・質量2.4kg程度)に分離して一斉に降り注ぐものであり、日本の木造家屋を効率よく焼き払う為に開発した。

「M6集束焼夷弾」の子弾には、姿勢を垂直に保ち、目標(木造家屋の瓦屋根等)への貫通力を高める目的で取り付けた細長い布に、上空での分離時に使用される火薬の爆発で着火し、それがあたかも火の帯のようになり一斉に降り注ぐ為に火の雨が降るように見えるが、あくまでも子弾の発火は地上の対象物への激突後であり、避難民でごった返す大通りに大量の子弾が降り注ぎ、子供を背負った母親や上空を見上げた人間の頭部・首筋・背中を直撃して突き刺さり即死、そのまま燃え上がるという凄惨な状況が多数発生したことが、多くの被災者の証言に見られる。

 ベトナム戦争で米軍が使用した「ナパーム弾」は、主燃焼材のナフサ、粘稠材のパーム油(アブラヤシの果肉を圧搾して得られる油)、その他可燃材(亜鉛・リン・ガソリン・重油など)を混合し、ナパーム(ナフテン酸とパルミチン酸のアルミニウム塩の略語で、ガソリンジェット燃料。灯油などと混合するとゲル化する性質を持った添加剤)でゼリー状にして信管をつけた容器に充填し、900~1300℃の高温で燃焼して広範囲を焼尽・破壊する油脂焼夷弾であり、敵の陣地攻撃や森の中にヘリコプターの降下地点を作る目的、ジャングルに潜む敵歩兵を殲滅するために大量に下された。

「ナパーム弾」は、その親油性のために人体や木材などに付着すると落ちにくく、水をかけても消火が困難で、消火するためには界面活性剤を含む水かガソリン火災用の消火器を必要としまた、燃焼の際には大量の酸素が使われるため、着弾地点から離れていても酸欠によって窒息死することがある。

 
 
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